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2018年5月29日

2018年5月29日 (火)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):子供の頃競って食べたユスラゴも今は見捨てられている?(山桜桃 葉裏の珠玉 なまめかし。);一輪車 ノーパンタイヤで 生き返る。180529。

2018年5月29(火)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;一輪車 ノーパンタイヤで 生き返る。3台ある一輪車が全部パンク中。そこで、中国製のノーパンクタイヤを購入したが、車台の構造が合う、一番古い一輪車に装着する事にした。形状は同じだが寸法が微妙に異なり、ピッタリと装着できなかったが、何とか動くようになった。さっそく、灌水用の水を入れたバケツを運搬。素材節約のためか完全な固体では無く若干弾力性があり、路面の凹凸による振動を少し吸収するようだ。丸ごと植えのジャガイモの株分け定植をした。最小限の植え穴灌水。今回の種ジャガイモ(とうや)は、親芋が大きく既に発芽していた物が、少し安めの価格だったので購入した。株分け栽培用なので密植していたので、植え替えが必要だったが、畑土が乾燥して、活着に心配がある。5/30~6/1の雨マークに期待する以外に無い。親芋は再度埋め戻して2回目の発芽にチャレンジ。直蒔きで発芽したスィートコーンが雑草や自働播き大根等と競合しているので、除草。生き返った一輪車は我が家で一番古い物で、錆びてボロボロだ。20~30年前の物だろうと思う。ノーパンクタイヤを入れたので、当分使えそうだ。残りの一輪車は、パンク修理でもしようか。

Iob_2018_ichirinsya_syuuri_2018528
原ファイル名=「IOB_2018_ICHIRINSYA_SYUURI_一輪車修理2018年5月28日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):子供の頃競って食べたユスラゴも今は見捨てられている?(山桜桃 葉裏の珠玉 なまめかし。)

WEB-EDITORで「ユスラウメ」を検索すると5件がヒットした。その数から、余り関心がある木ではなさそうだ。その記事を辿ると、4月に白い花が咲き、5~6月に赤い実を付ける。我が家には、子供の頃からユスラウメの木があった。余り、実用的な果物ではないが、季節感を味わい、その時々の話題にするには適しているようだ。

Iob_2018_photo_hikuling_yusuraume_
原ファイル名=「IOB_2018_Photo Hikuling_YUSURAUME_山桜桃 葉裏の珠玉 なまめかし.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

先日、かみさんが、道路脇に植えたユスラウメの木から、実をもいで持って来た。それを、畑で食べながら、短い雑談。多分、古くからある原木から挿し木で増やし、観賞用にあちこち植えていたものだ。

樹高が低いので、上からみるようになる。そこで、実が鈴なりになっていても余り目立たない。果皮は光沢があり、綺麗だ。果肉は柔らかく、味はうっすらと甘みがあるだけ。水分は多い。そこで、もいだ実を口に放り込み、水分を吸って、種を吹き飛ばすような食べ方になる。

一時、収穫したユスラウメで、果実酒を作ろうとしたが、その結果が思い出せない。あっさりしすぎているので、酒で引き立たなかったのだろう。ユスラウメの周辺の手入れをしたついでに、実をもいで食べた。デジカメで写真も撮ったが、上から写すと絵にならない。枝の先を持ち上げて、片手で撮影した。

これを材料に一句作ろうと長考したが、結局駄作になった。日頃、大して評価していない物を、もっともらしく書くのは難しいものだ。歯が浮きそうだ。ユスラウメは、豊産で、色も綺麗だ。味と食感が改良できれば果樹として面白そうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 522.7 216 149 38499.7 21.8 25.4 19.1 6.3 2.4 2 0 18.9 26.2 5.9(東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:08 15:24 13:29
2018年05月28日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)