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2018年6月21日 (木)

日々が農好天気:キュウリ栽培2018年:直蒔きキュウリ苗が過密なので移植;未だ尽きぬ 嘘で固めた 綺麗事。180621。

2018年6月21日(木)
昨日は雨。ざっそう句;未だ尽きぬ 嘘で固めた 綺麗事。朝、コウモリをさし、長靴を履いて畑の様子を見る。本降りだ。畑に水たまりが出来ている。アメダス総雨量RN=34.5mm。移植後、グッタリしていた直まきキュウリが立ち直っていた。新聞を持ってくる。宅内閑居。

加計学園問題で加計孝太郎氏の記者会見があり、2015年2月25日安倍首相と加計孝太郎氏が会食したと言う事実は無く、事務長の創作であったと説明した。記者会見の日時の設定も極めて狡猾である。学校法人の経営が単なる利益目的だけなら地方自治体からの補助金を受けるべきでは無いとするのが常識では無いか。昨日はBLOG-TOPのアニメGIF画像を更新した。雨の日は畑土が柔らかになるためか、モグラが活発に活動する。この世の中もモグラ叩きで明け暮れている。もうオレにはモグラ叩きをする時間も限られている。そこでモグラの方を成仏させて、毎日拝むことにした。

朝日新聞デジタルは、「「首相と加計理事長が会食、大学設置の話」愛媛県新文書;url=https://www.asahi.com/articles/ASL5P6SFBL5PUTIL07W.html(2018年5月21日21時28分)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、愛媛県が21日に国会に提出した、政府側との面会に関する新たな内部文書。学園の加計孝太郎理事長が2015年2月に安倍晋三首相と面会し、獣医学部設置の予定を説明したところ、安倍首相から「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」とのコメントがあったという記述がある。」と報じた。この記事の中に、愛媛県が国会に提出した愛媛県新文書が掲載されている。

その文書のタイトル:「報告:獣医師養成系大学の設置に係る加計学園関係者との打合せ会等について」

報告事項の目的:「1 加計学園から、理事長と安倍首相との面談結果等について報告したいとの申出があり、3月3日、同学園関係者と県との間で打合せ会を行った。」

報告を申し出たのは加計学園であり、「理事長と安倍首相との面談」が無かった事が真実なら、加計学園は愛媛県を騙そうとしたと理解するのが常識では無いか。

加計学園の所在地は〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1であり、岡山県から愛媛県まで、わざわざ嘘の報告に来る事は合目的な行為では無く信じがたい。

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日々が農好天気:キュウリ栽培2018年:直蒔きキュウリ苗が過密なので移植

ウリ、キュウリ、赤カブのヒネ種を蒔いたたのが、5月13日だったようだ。店で買ったキュウリ苗は2本収穫したのみ。今回の直蒔きキュウリ苗は本葉4~5枚程度。ツルが立ち上がり、横に這い出しそうな頃だ。かなり過密なので、列の両端の株を残して、中間の株はズッキーニ区画に移植した。

Iob_2018_jikamaki_k_20180618
原ファイル名=「IOB_2018_JIKAMAKI_K_直蒔きキュウリ移植2018年06月18日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

キュウリは直蒔きでも大丈夫と聞いてたので、株間をしっかり守れば直まき栽培は成功しそうだ。今回は、間引きをするのも勿体ないので、接近しすぎている苗は移植した。

ウリも発芽しているが、苗の育ちはやや悪い。これも、移植する必要がありそうだ。赤カブも発芽して成育中だが、しばらく様子を見る必要がある。

キュウリの収穫を継続するには、少しずつ種を蒔く必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 491.9 193 172 50434.3 20.5 21.9 19.3 2.6 4.3 0 34.5 19.2 21.9 8.0(東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:23 17:28 07:38
2018年06月20日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)