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2018年9月27日

2018年9月27日 (木)

日々が農好天気:サツマイモの栽培2018年(人参芋、ニンジン芋、ニンジンイモの試し堀);ほかほかの 芋さえあれば 上機嫌。20180927。

2018年9月27日(木)
昨日は曇り。ざっそう句;ほかほかの 芋さえあれば 上機嫌。気分が乗らないが、畑に出て一仕事。大葉シュンギク区画の草むしり。主に雑菜を引き抜く。妨害にならない発芽した自働蒔き大根は残す。キャベツも発芽していた。これも残す。苗が大きくなれば移植しよう。メイクィーン区画の掘り残しが発芽して、茎が伸長している。これを収穫するのは止めて、土寄せをした。発汗する前に切り上げた。最後に、ニンジンイモを試し堀した。そこそこの出来具合のようだ。カラスがしきりに鳴く。これもカラスの勝手なのだが。昨日が彼岸明け。一昨日、来客。墓参もしてくれたらしい。感謝。用事の来客に蚊が多いでしょうと声を掛ける。蚊は若い人に寄って行くそうです。そう、私若そう!親父ギャグもピタリと決まらない。

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Iob_2018_googles20thbirthday6342583
原ファイル名=「IOB_2018_googles-20th-birthday-6342583134453760.7-s.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
本日Googleに表示された「Google20周年」のGoogleDoodle。
これをクリックするとYOUTUBEへ飛んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=k0ic0yzAkcw

Google's 20th Birthday:YOUTUBEへのリンク

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日々が農好天気:サツマイモの栽培2018年(人参芋、ニンジン芋、ニンジンイモの試し堀)

例年は、サツマイモのツル苗を仮植えして、発根させてから定植していた。今年は、畑の灌水が出来ないので、睡蓮池のベビーバスに浸して発根させた苗をマルチ床に植え付けた。

Iob_2018_ninjin_imo__20180926
原ファイル名=「IOB_2018_NINJIN_IMO_ニンジンイモ試し堀り_20180926.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ニンジンイモを栽培したのは今回が初めてであった。ツル苗を買ったのが下記記事にあるファームドゥの農援'S 伊勢崎東店だったと思う。この品種は余り知名度が無いのか、売れ残っていたのだ。

「日々が農好天気:中国産・ニンニクの植え付け・栽培2018年;南州忌 ニンニク植えて ばたんきゅう。20180925。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/09/201820180925-2c66.html)。(2018年9月25日 (火))」(この記事へのリンク

苗を買った時は、なぜニンジンイモなのか理由が分からなかったが、試し堀をしてみて、芋の身が黄色くニンジン色をしているのがその理由だろうと想像が付いた。マルチを剥がして、隅の一株だけ手で掘り上げた。ツルは細かったが、その先にはやや大きめの芋が数個あった。外皮の色は鮮紅色ではなく、薄い赤色であった。

味はまだ賞味していないが、最近流行の紅ハルカのように甘そうには見えない。WEB情報によると、「鹿児島県で作られてきた在来種」に類似の隼人芋があるようだ。ニンジンイモだけでは品種が特定出来ないようだ。

アサガオのようで、萎れた花が咲いていた。このようなニンジンイモを栽培するのは最初で最後になる可能性もある。試し堀では、そこそこの豊作らしいので、今年はニンジンイモを十分賞味しよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 446.1 95 270 114033.8 18.6 21 16.6 4.4 2.4 0 10 16.6 21.6 5.2(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 23:49 12:44 16:17
2018年09月26日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)