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2018年11月23日 (金)

老人の寝言:歴史の転換:日本の自動車産業はどうなるか;半焼けの 焼き芋食って 夜なべかな。20181123。

2018年11月23日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;半焼けの 焼き芋食って 夜なべかな。昨日の日照時間は1.3Hだけで、薄寒い一日であった。出戻りのかき菜だけは活着させようと午前に灌水。宅内閑居して、パソコンで画像編集やワープロで時間を潰す。農作業をしていると疲れるのでバタンキュウと早寝になるが、体を動かさないので眠気が起きない。ついつい夜更かしをしてしまった。日産のゴーン会長が逮捕され、昨日は日産自動車が臨時取締役会を開きゴーン会長の解任を全会一致で決議したと報じられている。そもそも、取締役会を仕切るのが会長なのだから、会長を逮捕させて、欠席裁判のような取締役会開催がいかがわしく感じる。ブルータスお前もかという言葉も流れる。前後不覚に陥ったのは誰なのか。

Iob_2018_toy_cat_20181122
原ファイル名=「IOB_2018_TOY_CAT_おもちゃの猫20181122.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
背中に背負っているのは紙袋?袋に入った猫にゃん。
フラシュ:発光。露出:1/125sec。

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老人の寝言:歴史の転換:日本の自動車産業はどうなるか

ルノーから日産自動車に派遣されたコストカッターとあだ名されている、カルロス・ゴーンが日産自動車を立て直したのは紛れもない事実だろう。

自動車は、生活必需品という意味では、国際商品である。金額が大きいので、国際貿易の摩擦の原因にも成る。単価はあめ玉一つ程の半導体部品も貿易摩擦になった。産業の米として、底堅い需要があったので、これも小麦等の食糧と同じように国際商品になり得たのである。

そもそも、日本の自動車産業も世界的に見れば後発組であった。その後発が、先発を脅かす程に成長すると必然的に摩擦が生じる。最近の自動車業界の動向を見れば、ガソリン車から電気自動車への流れは、無視し得ない状況になってきている。一方、製造上の不正・リコールが多発して、企業内の品質に対する統制が脆弱化しているような印象を受ける。

ともかく、リコール隠しは、隠せる範囲では追加のコスト削減になる。日本の自動車会社は多かれ少なかれ、リコール隠しかそれに類する行為をした経験があると思う。米国でも、車の信頼性が大きな問題となり、自動車規格QS9000が導入された。QS9000とは、米国のビッグスリー(ダイムラー・クライスラー、フォード・モーター、ゼネラルモーターズ)が制定した、自動車産業における品質システム要求事項の規格であるが、現役時代には自動車部品メーカーは厳しい要求に震え上がっていたのを思い出す。

日本の自動車メーカーはどのような品質保障体系を採用しているのか、当時も今も知らない。ともかく、QS9000という品質システム採用下では、品質実現のための手続きや試験法が文書化されている事、経営者の責任が明示されている事で、日本的品質管理システムより、負担は大きいがPDCAがしっかり管理できると思った。

ともかく、品質とコストは経営上の重要なファクターであり、今回の日産自動車会長の逮捕劇が、どこへどのように波及するのかは、厳しい目で追跡する必要があると思われる。ともかく、日産自動車は唯我独尊で通用できない国際企業なのだが、起きた問題が国際企業ではありえない日本的問題ならば、その火の手は国内産業や外国で頑張っている日本の会社にも及ぶ可能性が出てくる。

今回の日産自動車ゴーン会長逮捕という大事件は当分終息する事は無さそうだ。まともな経営が行われていれば、ブルータス型役員は不要なのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 275.3 38 327 137090.4 11.5 15.7 8.4 7.3 5.5 1.3 0 8.2 16.7 9.4(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:58 15:15 17:50
2018年11月22日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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