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2018年12月30日

2018年12月30日 (日)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:今年の回顧と来年の展望;お雪さん 赤城山から 飛んでくる。20181230。

2018年12月30日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;お雪さん 赤城山から 飛んでくる。昨日のアメダス最低気温(℃)=-2.5、06:08;最高気温(℃)=7.3、11:31。玄関の上がり端にセンサーライトを設置。庭の掃き掃除。作業小屋・物置を整理。冬日とは「日最低気温が0度未満の日。」真冬日とは「日最高気温が0度未満の日。」当地では真冬日は少ないようだが冬日は多い。かみさんが赤城山からフコシが飛んできて寒いという。風花・カザハナとどう違うのか聞いたが分からない。ともかく、風に吹かれて雪が飛んでくるので一層寒く感じる。物置に買い置きのままであった電気自動車に関する古本を引っ張り出して拾い読み。数年前の話だが、日産は電気自動車では他社を一歩リードしていると書かれている。電気自動車の必然性として石油の枯渇とCO2による温暖化を上げていた。排ガス対策としてディーゼル車の優位性が注目されていたがフォルクスワーゲンによる排ガス規制をごまかすソフトの実装が発覚したのも思い出す。今年は、自動車の検査不正も話題になった。自動車の表の顔と裏の顔。どちらも怪しく感じる一年であった。自動運転ソフトも所詮生きた馬鹿な人間が作っている命令書に過ぎない。それを解釈するのは馬鹿なコンピュータだ。馬鹿の 二乗を信じて良いのか。

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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:今年の回顧と来年の展望

今年のテーマは思いつきで「悠々自適より悠々素敵、詰まらぬ事は断捨離!(2018) 」に決定。ふり返ると、物事は自分の思わぬように勝手に進み、やろうとした事は全然進まないと、当然な結果で終わりそうだ。

そこで来年も、思いつきで行こうと決意した。この点、安倍首相が最強の見本で、世界中から尊敬を集めているのでは無いかと疑う。思い付きと決意と詭弁を駆使する実行力があればこの世の半分はやり込める。かなわないのは、かみさんだけ。

問題は、老人力が付いてきて、詰まらなくは無い事まで断捨離してしまうのが実体だ。そこで、断捨離も終活も断捨離しようとたった今決意した。オレ的にも、決意する事がこれぼど重宝だとは思わなかった。決意と実行はまったく別物なのだ。

そこで、今年のオレ的ランキングNO1位を挙げれば、ハッピーヒルという稲の栽培がそれに該当しそうだ。ともかく、庭先の容器水田で、我が人生で初めて、種蒔きから収穫までの稲作が出来た。残念だが、まだ籾摺りが出来ずに新米が食べられない。

Googleにてキーワード「ハッピーヒル」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E2%80%9D%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%AB%E2%80%9D%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このKWで検索

「日々が農好天気:初めての米作り実験15:種籾Xの稲穂が実って頭を垂れ始めた;プーチンに 大技喰らい 地獄見る。20180913。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/09/15x-aa21.html)。(2018年9月13日 (木))」(この記事へのリンク

オレ的には、今年のトップクラスのニュースはロシアのプーチン提案だ。まさに青天の霹靂のような出来事であったが、「プーチンに 大技喰らい 地獄見る」で終わるのか否か。これは、来年以後も尾を引いてくるだろう。

そこで、思い付いた来年のキーワードはダイナミック。問題は、そのダイナミックの質と量だ。その中身はこの世の誰一人も知らない。来年の楽しみは、今年買ったおみくじを開く事。もうそのおみくじのお告げも時効になっているだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 48.9 1 364 144196.1 2.0 6.6 -2.4 9 5.5 6.5 0 -2.5 7.3 11.7(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:08 11:31 12:26
2018年12月29日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)