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2019年2月10日

2019年2月10日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:今日の語呂合わせ2-10(ツーテン)⇒通天閣;嘘百編 無垢の良心 ゴミと化す。20190210。

2019年2月10日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;嘘百編 無垢の良心 ゴミと化す。記録的大寒波で大雪に注意のニュースが流れてきた。気象用語で、冬日:日最低気温が0度未満の日。真冬日:日最高気温が0度未満の日。我が家のTポイントの室温は6℃。最低気温は5.5℃程度だったか。ともかく、先日は11℃位まで上がったが、また本格的寒さに戻った。宅内閑居。黒電話を受けた。パソコンに向かいたたき台を作る。メールもパソコンも使えない高齢者が連絡を取り合う難しさに直面している。今日は、「左利きの日:Japan Southpaw Clubが2001(平成13)年に制定。「レ(0)フ(2)ト(10)」の語呂合せ。」、「ニットの日:「ニッ(2)ト(10)」の語呂合せ。」、「ふきのとうの日:「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合せ。」、「ふとんの日:「ふ(2)とん(10)」の語呂合せ。」 何か語呂合わせが多すぎるようだ。これも、業界活性化策の一つに過ぎない。マァ、賄賂などより健全で良い。ダイソーの運勢暦を見ると、明日は建国記念の日である。日本は有史以来の神話に呪縛されているのか。日本には、弱きを助け強きを挫くという真逆の、強きに付いて弱きを挫く追いはぎ精神が有史以来続いているように感じる。国民は惰眠をむさぼり、自分の国のあるべき姿が描けていないのではないか。日々の嘘が慢性化。いつしか、その嘘が本当と勘違い。あらぬ方向にまっしぐら突っ走る。良くあることだ。

「仙台管区気象台によると、161ある観測地点のうち119地点で、日中の最高気温が0度を下回る真冬日となった。」との事だ(https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190210_73027.html)。関東地方では大雪の心配は去ったらしい。三連休で、大雪、大雪云々というニュースがやや過剰に聞こえた。マァ、庶民はそのニュースを指針にして、安心安全な生活を心がけるのだろう。大雪の予報は外れてもゴメンで済むが、大地震の予報はあり得るのか...。

Iob_2019__suginomi_20190210
原ファイル名=「IOB_2019__SUGINOMI_20190210再利用.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
昔は、杉の実は杉鉄砲で使った。発射するプチッと小さな音がした。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:今日の語呂合わせ2-10(ツーテン)⇒通天閣

昔の大阪は、商都として栄えた。現代の大阪も地盤沈下して、東京にコンプレックスを持っている。現役時代に、大阪に単身赴任を命じられた。関西で羽を伸ばせるだろうと期待して出かけたが、余り観光はできなかった。

当時大阪学というのが流行っていて、関連本を読んで備えた。大阪府が大阪都になっても、庶民にとっては大したメリットも無さそうに見える。今日の語呂合わせ2-10(ツーテン)から大阪の通天閣を思い出した。そこで、ツーテン閣の日を設けて、人集めをするアイデアが浮かんだ。下手な考えなので、もうあるのかも知れない。

Googleでキーワード「ツーテン閣の日」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E9%96%A3%E3%81%AE%E6%97%A5)。

中には、「通天閣でバレンタイン企画「チュー天閣」 キスで半額 - あべの経済新聞」:こんなWEB情報もあった。負けたよ。

ところで、通天閣とは、天にも届く高い建物の意味がありそうだ。そこで我こそは歴史上の大人物と自認する俗物の偉大さの丈比べをしたら面白そうなイベントができそうだ。勿論連れてくるのは、各界の有名のっぽさん。べつにのっぽは身長に限らない。プライドでも良いのだ。通天閣の最も高いところで偉大さの丈比べをさせるのだ。

オレオレと自薦他薦の偉いさんが並びイベントは大成功で終わる。大阪と言えば、イチビリ精神を思い出す。日本一低い山・天保山も有名だ。マァ、あるものだけでも、切り口を変えれば世界一になれる。こりゃ、老人の妄想そのものか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 28.3 325 40 110.3 1.2 3.4 -0.2 3.6 3.6 0 0 -0.6 3.8 7.0(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 03:46 13:45 04:19
2019年02月09日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)