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2019年3月16日 (土)

身辺雑記:田舎老人徒然草:10年前の花粉症記事を再読;オレ様に 法を説くかよ ホ~・法華経。20190316。

2019年3月16日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;オレ様に 法を説くかよ ホ~・法華経。昼前から縁側で日向ボコをしながらミカンの接木。物置になっている潰れかけたパイプハウスに接木用具を取りに行くとどこからかウグイスの初鳴きが聞こえてきた。何か10年前に夢想した老後の姿が目前にあった。オレの回りで我が家のネコ様が遊んでいる。ネズミは捕らず、野鳥が近づくと飛びかかる姿勢をするが、諦めて腹ばいで寝そべる。お前も、良い身分の家猫に出世したな~。接木はまさに老人の手仕事だ。漠然と物事を夢想しながらの暇つぶし作業でもある。リサイクル店で接木道具入れに用に買った筆記用具入れに2008年とある。10年一昔である。はなこさんによると杉花粉の飛散量は数百個/㎥程度だ。マスクをして作業。掘り上げた台木が終わったら畑に仮植え。次回に使う分を掘り上げた。日が延びたが暗くなった。かみさんが懐中電灯を照らして呼びに来た。掘り上げた最後の一本を調整して家に入った。18時半頃だった。

Iob_2019_tugiki_tools_20190315
原ファイル名=「IOB_2019_TUGIKI_TOOLS_接木用具20190315.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:田舎老人徒然草:10年前の花粉症記事を再読

BLOGを10年位書いてきたが、過去記事は余り読まない。勿体ないことだが、過去記事を検索するのが大変で、頑張って探してあったとしても、利用価値が無いとがっかりする。

検索するのに、Googleを使ったサイト内検索とBLOG-EDITORを使ったキーワード検索が使える。前者は、幾つかのキーワードを使えるが、最近はその精度が下がってきたように感じる。サイト内の全情報を検索可能にするには膨大な情報量と強力な検索エンジンが必要だろう。

BLOG-EDITORは該当BLOG内の情報を検索する専用検索機能であるが、使えるキーワードは一個のみで、ヒットした記事の絞り込みが必要になる。BLOG-EDITORに全文検索が使えるように願いたい所だ。

DOKODAR?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/07/dokodar2.html)。(2008年7月25日 (金))」

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01D_愛しきもの 道具達

1.DOKODAR

Dokodar_2 

仕事の相棒:手押し四輪車+コンテナ。


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10年以上前のこの記事を探すのにBLOG-EDITORなら「DOKODA」でヒットする。道具でも、情報でも整理整頓をしっかりしておけば、探し回る時間は削減できる。だが、余り細かく整理しすぎても逆効果だ。新聞記事の切り抜きなども同じ。ともかく、興味が移り変わるのだから、良い意味で適当な程度がありそうだ。

少し手間を掛けて年月日とその日の記事のURLをデータ化して、過去記事にアクセスしやすくした。3月16日の記事を流し読みできる。

いつ頃花粉症になったのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/03/post-0fbe.html)。(2009年3月16日 (月))」

この記事から既に10年前に花粉症に悩んでいた。大雑把に2000年頃花粉症が発症していたと推測していた。杉花粉が1980年頃から大量に飛散開始したと考えると自分の免疫系は約20年位掛けて変質したのだろうというのがこの記事の内容だ。「関心があるのは加齢に従って自分の症状は軽くなるのか重くなるのかである。」と書いている。この疑問にはまだ結論が出ていない。

最近、上毛新聞のお悔やみ欄が拡充された。これも個人に関する記憶・記録の一つだろう。世の中には、葬儀の挨拶をテープに残してこの世を去る人も居るらしい。人様々だ。今後、お悔やみ欄に故人のメッセージが載ることがあるのか。

人間の記憶は断片化して、最後には消滅してしまう。情報検索するのは、その断片をかき集めて、見える形の情報を引き出すことだろう。過去の記憶に浸っているようでは老化が進むだけか。それとも、つらい老後を過ごすための偽薬・プラセボの役割があるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 194.4 291 74 10298.5 8.1 13.7 1.6 12.1 4.3 10.1 0 1.4 14.4 7.6(東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:09 14:30 12:51
2019年03月15日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 20% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)