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2019年5月13日 (月)

半端道楽:日々食べて生きる:食べられる野草;ウソォ・イウナ 朝一番に ハトが鳴く。20190513。

2019年5月13日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;ウソォ・イウナ 朝一番に ハトが鳴く。朝、野菜苗に灌水。新聞。昼前から地域団体の恒例行事で用事外出。昼過ぎ、休憩後畑に出て、本葉2枚程度に育った金山赤カボチャ苗数本を定植。元肥は鶏糞。畑土は乾燥している。その後、亀戸大根区画の除草。スギナが良く育っている。畑の厄介者のスギナやヤブガラシは食べられるらしいが、食べた記憶が無い。最近は葉物野菜の端境期で野菜が不足気味だ。固まった食習慣を打破するには、それなりの食べてやるぞと言う気合いが必要なようだ。先日収穫した葱坊主は、密かに捨てられたらしい。適度に育ったアカザを摘んで調理台に置いたら、お浸しになって出てきた。アカザは昔から食べる習慣があったので抵抗感が無かったようだ。野草らしい味と食感が味わえる。

Googleでキーワード「スギナの食べ方」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%82%B9%E3%82%AE%E3%83%8A%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E6%96%B9)。

Googleでキーワード「ヤブガラシの食べ方」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E6%96%B9)。


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半端道楽:日々食べて生きる:食べられる野草

最近、山菜を間違って食べて、死亡したり食中毒を起こしたニュースがあった。交通事故は毎日と言って良い程起こっているので、山菜事故の確率は交通事故の確率よりグッと少ないであろうと推測する。

警察庁のデータ「平成29年中の交通事故の発生状況」によると、47万2,165件の交通事故が発生しているようだ。人口を1億人と仮定するとほぼ200人に1件の発生になる。

厚生労働省「過去10年間の有毒植物による食中毒発生状況(平成21年~30年)」のデータによると、この期間の患者総数は780人で、大きく見積もっても年100人程度。人口を1億人と仮定するとほぼ百万人に一人の発生になる。

交通事故は、人間が行動している時間帯の中で発生して、食中毒は原因物質を食べた時間帯の中で発生して、後者は時間も人数も少ないので、食中毒発生確率も当然交通事故発生確率より少なくなる。

ここで、縄文時代の頃の状況を妄想すると、その頃は交通事故などは当然ゼロで、栽培植物も少なかったと推測すると、野草等を相当多く食べていたと思われる。しかし、有毒の野草と無毒の野草は、集団の中で代々学習・伝えられたので、有毒の野草を食べて死ぬと言う例も少なかったと妄想する。

有毒の野草を食べて死亡したり中毒を起こした原因は、縄文時代以後に獲得した、有毒な野草を食べないという食文化が、断絶してしまった結果なのかも知れないと妄想されてきた。

更に、妄想をたくましくすると、悪意ある遺伝子操作で、主食植物を有毒植物に改変して、食物戦争を仕掛けてくる輩が出てくる可能性も否定できない。その時になると、食べられる野草も貴重な食糧に変身するのかも知れない。欧米の映画などでは、バイオテロをテーマにした物が結構あるが、日本人は、のほのんとして、日々の食べ物は苦労せず口に出来ると信じて疑わないようだ。

「食べて生きる:ヒユのお浸し(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/09/post-3527.html)。(2011年9月 3日 (土))」

オレ的には、シベリアで捕虜生活を余儀なくされた人の体験談が忘れられない。野草でも食べて生き延びた結果、帰国が出来てその後の人生を全うできたのだ。

「横井庄一さん(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-0b40.html)。(2009年8月14日 (金))」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 426.7 233 132 28727.0 17.8 22.8 13.2 9.6 4.8 7.7 0 12.8 23.8 9.2(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:58 14:24 15:42
2019年05月12日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 36% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)