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2019年6月18日 (火)

半端道楽:日々が農好天気:ハッピーヒルの栽培2019年:除草と追加播種;嗚呼この世 チカラチカラで チカラ抜け。20190618。

2019年6月18日(火)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;嗚呼この世 チカラチカラで チカラ抜け。雑草の中に、マリーゴールドが育っている。ほぼ雑草と同じ背丈で20~30㎝位だ。昨年育った場所に、採種した種子をばらまいた。こぼれ種もあったと思うが、蒔いた種子とこぼれ種の区別は出来ない。このままだと、雑草の中に埋もれそうだ。急遽、草むしりをして、その後にマリゴ苗の移植を始めた。これで、花が咲けば引き立ち、雑草を視覚的にも抑圧する筈だ。昨年は通路の東側のみだったが、今年は通路の西側にも移植した。

Iob_2019_marigo_20190617
原ファイル名=「IOB_2019_MARIGO_マリゴ移植20190617.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ついでにヤブガラシも掘り上げた。マリゴとヤブガラシ、雑草を区別して、ヤブガラシ、雑草を目の敵にする理由も特にない。ヤブガラシも他の雑草も必死に生きているのに変わりは無い。草花が雑草並に生き残ってくれれば苦労はしないのだが...。今年も、田圃道の両脇にタチアオイの花が咲いている。毎年咲くようになってどれほど経ったのか...。多分、むやみに草刈りをせず、育つのを見守っているのだろう。ここから種を採種して蒔こうか...。我が家のタチアオイは断絶したようだ...。ヒユ、アカザ等の雑草は、雨後に根をしっかり張り、引き抜くのに相当チカラが要る。チカラそのものは見えないのだ。植物の根が踏ん張るチカラを知って無理な仕事をしないようにしよう。昨日は望・満月。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は海外移住の日である。

海外移住の日(http://www.d-web.co.jp/log/kyo/0618.html)
総理府(現在の内閣府)が1966(昭和41)年に制定。国際協力事業団移住事業部が実施。1908(明治41)年、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着した。

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半端道楽:日々が農好天気:ハッピーヒルの栽培2019年:除草と追加播種

昨年は、人生で初めて、稲の栽培をした。種蒔きから脱粒まで出来たが、籾摺りをして食べるまでは出来なかった。水稲と陸稲の両方で栽培した。今年は、ハッピーヒルだけを陸稲モードで栽培する事にした。食べる程の量は作らず、種子の保存程度になりそうだ。

二区画に分けて蒔いたが、発芽しない畝もあったので、追加で6月16日に播種した。当地区は6月初め頃に田植えが始まる。既に、ほとんどの田圃で田植えが終わっている。前作で、小麦を作っている田圃では、小麦の刈り取り中で、麦秋があちこちで見えた。小麦の刈り取りが終わると、すぐに田植えが始まる。

昨年は、温湯消毒もしたが、今年は何もせずに蒔いた。水に浸けて発芽促進もしていない。昨年の稲穂には「稲こうじ病」らしい病変が出ていた。ハッピーヒルでは出やすい病変のようだ。

日々が農好天気:初めての米作り実験19:ハッピーヒルの脱粒:栽培条件で「稲こうじ病」発生か?;パソコンを 抱いて寝る夜の うら寒さ。20181105。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/11/19-9a14.html)。(2018年11月 5日 (月))」

昔の稲作では、稲の病気としていもち病等と言う名前があったと思う。また、消毒は、パラチオンという有機リン系の殺虫剤を人海戦術で散布していたように記憶している。手ぬぐいで口を覆った程度の対策しかしていなかったので、農薬中毒は結構多かったようだ。また、パラチオンは、農薬事件を引き起こしたようだ。

水田の農薬散布にヘリコプターが使われるようになったが、それも禁止されるようになった。最近では、ドローンの使用が検討されているようだ。

Googleでキーワード「水田農薬散布 ドローン」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%B0%B4%E7%94%B0%E8%BE%B2%E8%96%AC%E6%95%A3%E5%B8%83%E3%80%80%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3)


「身辺雑記:田舎老人徒然草:環境雑録:青田から秋の田へ;蜷局巻く 蛇を写せば 尻尾だけ。160825。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/08/post-1219.html)。(2016年8月25日 (木))」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 530.5 197 168 47363.8 22.1 26.7 19 7.7 6.8 8.7 0 18.5 26.9 12.0(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 02:34 14:16 13:56
2019年06月17日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 46% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)