老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:アメダス伊勢崎の2018VS21019気温比較;耳鳴りの 彼方に響く 秋の虫。20190822。
2019年8月22日(木)
昨日は晴れたり曇ったりで後雨。ざっそう句;耳鳴りの 彼方に響く 秋の虫。昨日は夕方から雨になったので今朝の気温は23℃台で半袖では肌寒さを感じた。この先1週間の最高気温は32℃程度の予報が出ている。猛暑は脱出したようだ。宅内閑居。古本拾い読み。夕方、来客。貰ったスイカを食す。畑に植えた我が家のスイカはしばらく放任している。植え残りのスイカ苗は蔓を伸ばし雄花が咲いていた。そろそろ畑でスイカのお宝探しでもするか。予想通り、暑さの最盛期には間に合わない事はほぼ確定だ。今年は、カエル、セミ、コオロギも本格的に鳴かないような印象だ。気温の変化が影響しているのか。これから9月に向けて色々な予定がある。体調管理・体力増進が必要だ。夏風邪気味で食欲不振・軟便症状があったが何とか乗り越えた。
************************
老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:アメダス伊勢崎の2018VS21019気温比較
今年の夏は、前半が冷夏気味で後半が猛暑に苦しめられた。1-7月までの日平均値をグラフにして比較した。8月のデータはまだ揃っていないが、前半の冷夏気味の傾向はグラフに現れている。
原ファイル名=「IOB_2019_AMEDAS_TEMP_2018VS2019.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
データを統計処理すると、平均化されて、メリハリが付かなくなり、体感と合わなくなる。平均化は嘘では無いが、事実とも異なる一種の仮想的な数字データある。
ところで、カエル、セミ、コオロギの鳴き方も、気温の変化から推測できるのか。そもそも論だが、カエル、セミ、コオロギが鳴くのも、雌を呼び寄せる目的があるのだろう。そのためには、ホルモン、フェロモン等の生理的物質が正常に機能する必要がある筈だ。
このような生理的効果も蓄積され、はっきり把握できないが、長期的な生態系の変動と関係してくるのだろう。
************************
項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 627.3 | 132 | 233 | 87908.8 | 26.1 | 30.6 | 23.7 | 6.9 | 4.3 | 4.1 | 13.5 | 23.6 | 31.6 | 11.2(北) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:10 | 14:45 | 15:34 | |
2019年08月21日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 64% | 経過 | AMEDASへのリンク |
************************