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2019年8月31日 (土)

身辺雑記:田舎老人徒然草:古書店;置き場所に 戻って安堵 忘れ傘。20190831。

2019年8月31日(土)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;置き場所に 戻って安堵 忘れ傘。午前、宅内閑居。午後、用事外出。用事は無事終了。帰路、知人宅に配付資料を届ける。雨がパラパラ降ってきて、傘を忘れた事に気付き、取りに戻る。一本百円のリサイクル品だが、残っていて有り難い。名札を付けておいた効果があったのか。次に、スーパーで買い物。安かったタマゴを購入。忘れぬよう手帳に書いたモノを書店で購入。今回は、百均店モノは買うなと言うかみさんの厳命があった。そこで最高値のモノを買ったが...。帰宅後、配付資料の件で電話。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:古書店

以前、ゴミ収集場所を覗いたら、若い時欲しいと思っていた百科事典が、惜しげも無く積み上げられていた。新品の頃は、数十万円の値段だったろうと思うと、勿体ないので、貰って帰ろうかと考えたが、直ぐ考えが変わった。

自分も、サラリーマン時代、少しユトリが出てきたので、大枚を叩いて、百科事典を買った事があるが、ほとんど使わずに、本棚を占拠している。そこで、2010年8月31日の記事を再読した。重たい中古大辞典は、現在は古本屋も手を焼いていそうだ。

「古本屋:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/08/post-a06d.html)。(2010年8月31日 (火))」

Googleでキーワード「下中 百科事典」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E4%B8%8B%E4%B8%AD%E3%80%80%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8)。

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2012/06/22 - アップロード元: sasayamaAVL(1,059 回視聴)
平凡社を創立し、日本の百科事典の出版に力を注いだ下中弥三郎は、明治11年(1878)、兵庫県今田村立杭の陶工の ...

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以前は、平凡社の百科事典は定評があった。そこで、下中弥三郎の事も知った。最近、読売新聞のサイトを見ていたら、平凡社へのリンクが張ってあった。そういえば、今では平凡社も読売新聞の傘下に入っているのだ。

ここで、玄関のインターホンが鳴った。出て行くと、リサイクル業者だった。ともかく、今どこかに残っている古本も、古物も、かつての豊かさの残滓かも知れない。オレ的には、二束三文の値段で手放すのは勿体なく感じている。

「いいだや書店(http://gunmakosho.com/category/%E7%B5%84%E5%90%88%E5%93%A1/%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A0%E3%82%84%E6%9B%B8%E5%BA%97/)」

とりあえず、オレ様が手を掛けて集まって来た古いモノは、できるだけ残そうと思う。多くのガラクタの中には、ぴかっと光るモノが幾つかはあるだろう。リサイクル業者には、売る物は無いよとお断りしたが、夢は一挙に覚めてしまった。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 609.8 123 242 93491.3 25.4 26.7 24.2 2.5 2.7 0 2 24 27.3 5.1(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 23:53 00:06 11:43
2019年08月30日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 66% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)