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2019年11月17日 (日)

日々が農好天気:食用の桑・マルベリーの栽培で失敗したぞ~;馬脚出し 嘘八百で 未だ足らず。20191117。

2019年11月17日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;馬脚出し 嘘八百で 未だ足らず。午前、宅内閑居。入手資料のファイリング。整理・分類するのが望ましいが、捨てずに残すのが基準だ。クリアファイルにファイリングした名簿資料を再配列した。これは、参照利用の為。午後、畑の山吹を掘り上げる。勿体ないと畑の隅に仮植えしていた株が増殖してしまった。畑は、花木等には条件が良すぎて、グングン成長・繁茂してしまう。植える場合は10年以上先の事を考えて植えるべきなのだろう。最大の失敗は、食用の桑の木を畑に植えた事だ。さぞ美味そうなマルベリーという名前で売られていた苗も買った。実が生って試食して見たがかみさん達には不人気であった。自分で食べても昔の味がしなかった。桑の実には幼少時の思い出が沢山ある。戦後の食糧難の時代では、オヤツの代用にもなった。ノスタルジーの缶詰の様に感じた。

Googleでキーワード「桑の実 小籠に摘んだは 童謡『赤とんぼ』 意味」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%A1%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E3%80%80%E5%B0%8F%E7%B1%A0%E3%81%AB%E6%91%98%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AF%E3%80%80%E7%AB%A5%E8%AC%A1%E3%80%8E%E8%B5%A4%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E3%80%8F%E3%80%80%E6%84%8F%E5%91%B3)。

Iob_2019_neko_doll__20191114
原ファイル名=「IOB_2019_NEKO_DOLL_猫型おもちゃ試写_20191114.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
シズカ物のモデル猫:最近の百均店おもちゃは精巧になった...。

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日々が農好天気:食用の桑・マルベリーの栽培で失敗したぞ~

YOUTUBEで「赤とんぼ」を視聴する:

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216万 回視聴 6 年前
 
2,163,068 回視聴 •2013/05/02 高評価 低評価 共有 保存 takako yamamoto チャンネル登録者数 5300人

作曲:山田耕筰 作詞:三木露風 歌 :由紀さおり 安田祥子.

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我々、戦後生まれの人間には、養蚕関連の思い出が山程ある。桑の実を食べたのもその思いでの一つだ。現役時代、友人の友人が、桑の実の栄養価を研究しているので、桑の実があったら送ってくれと言う連絡をもらった事がある。

そこで、昔桑園であった畑の隅に残っていた桑の木からわずかながら桑の実を収穫して送った記憶がある。その結果はつい聞き忘れた。推測するに、完熟した桑の実はまっ黒に見えるが、その実の色が薄まると紫色になるので、ポリフェノール・色素が豊富に含まれていそうだ。

昔の子供は、桑の実を食べて、口や手を紫色に染めて、親達に直ぐに見破られてしまった。当然、桑の実を食べるには、桑畑に入らねばならず、危険や迷惑の原因にも生るので、(よそ様の畑で採った)桑の実は食べるなと言われていた。禁止命令を無視して食べるのにもスリルがあったのだろう。

当BLOGでマルベリーが出てくる記事を検索すると以下の記事がヒットした。

検索結果
「マルベリー」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ

ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:日々農天気:観賞用桑の木(雲竜桑)を切る!;満月を 見ずにイルミに 金払う。1512(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/12/qq-131f-2.html)。 15/12/26 記事

日々農天気(花と実を楽しむ):畑の隅の桑の木に実がなる予感(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-4288.html) 13/04/24 記事

老人の寝言:原発事故根本収束破綻の危機は時間の二乗で迫っている(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-ef00.html) 11/06/05 記事

桑の実で思い出すこと(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/06/post-b0e2.html) 09/06/10 記事

以前、我が家の畑の中に大きな桑の木が生えていた。桑の実らしい物が枝に付いてきたので、実が食べられると期待して待ったが、その蕾からは実が育たず枯れ落ちてしまった。え~っと思ったが、桑の木にオスメスがあると実感したのはこの時であった。桑は雌雄異株なのである。

酪農・養鶏では、オスメスを選択して活用するのが定理になっている。その点、桑はどうであったのか。伊勢崎市が発行した「三和町の民俗」には養蚕や桑に付いての記述があるが、桑苗が雄株か雌株かはっきり分からなかった。雌雄株の選択に付いて聞いた事も無い。だが、蚕の餌には実は不要で、雄株の生長や葉の生産量が雌株に優るなら、雄株を挿し木して苗にしたのだろうと推測している。桑畑で桑の実を採った桑の成木は畑の隅にあった。本格的に桑の葉を採る用途では無かった。予備で植えていたのか、勝手に育ったのか。今では謎だ。

群馬県が頒布した桑苗や桝井農場のマルベリー苗を購入して畑に植えたが、見事失敗してしまった。実が熟す頃は、今でも野鳥が集まって来て賑やかになる。

Googleでキーワード「マルベリー 品種」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%80%E5%93%81%E7%A8%AE)。

ポップベリー、ララベリーを栽培したような記憶はあるが、試食程度で終わった。叔父さんに聞いた多胡早生は確かに美味かった。

YOUTUBEで「赤とんぼ 童謡」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B5%A4%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E3%80%80%E7%AB%A5%E8%AC%A1)

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赤とんぼ (童謡) - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › 赤とんぼ_(童謡)
歌詞 に移動 - 歌詞[編集]. 赤とんぼ. 夕焼、小焼の、: あかとんぼ、: 負われて見たのは、: いつの日か。 山の畑の、: 桑の実を、: 小籠(こかご)に、つんだは、: まぼろしか。 十五で、姐(ねえ)やは、: 嫁にゆき、: お里の、たよりも、: たえはてた。 夕やけ、小やけ ...
‎概説 · ‎旋律

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「あかとんぼ、: 負われて見たのは、: いつの日か。」を「あかとんぼ、: 追われて見たのは、: いつの日か。」と勘違いしていた。童謡と言えども侮り難し。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 289.9 45 320 = 12.1 19.1 7 12.1 4 9.5 0 6.6 19.9 6.7(西)
時刻等℃   D m/s H mm 04:45 14:40 01:14
2019年11月16日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)