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2019年11月18日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:老人の手仕事:ズボンのジッパーの簡易修理;これで桜を見る会に出る勇気は無いが...

2019年11月18日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;散り初めて 晩節思う 勝者かな。本日は用事外出の予定。少し格好を付ける必要がある。マァ、無理せずに老人力でカバーしよう。出かける以上、時間を有効に使わねば...。そこで本命の予定の前に別の用事を入れよう。タウンウォッチング・遊びで時間調整をして、その後昼飯。それから一件処理して、最後が本命の用事という段取りにしようと思う。それから、更に二三の用事を入れようか。昨日は、回覧板を回しに近所まで超老人モードで出かけた。イベントの出品申請だが、もう締め切りは過ぎていた。多分、出展する家もなかろうと思う。

Iob_2019_sazanka_kogiku__20191117
原ファイル名=「IOB_2019_SAZANKA_KOGIKU_サザンカ白飛び_20191117.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

通路脇には、白のサザンカと小菊が咲いていた。新規に使い始める中古デジカメで撮影したが、白のサザンカの画像には白飛びが出ていた。その原因を調べたら、アンプのゲインが高くなっていたようだ。オートで撮影している積もりだったが、小菊の方はゲインの調整は無しのようで、綺麗に写っていた。オートと言えども、周囲の条件で撮影パラメーターは変わっているのが実感できた。豆柿が沢山なっていた。飴色に熟しているのもありそうだ。食べて見たい誘惑に駆られる。畑の桜が部分的に咲いている。寒桜では無い筈だがこの季節にパラパラと咲く。

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現役時代は、ビジネススーツは必需品であったが、退職後はほとんど無縁になってしまった。最近、ビジネススーツを推奨という場面に遭遇した。かみさんが、タンスの中からまともそうな物を選んでくれた。それを着用していざ出発という所で、ジッパーが動かないのに気付いた。こりゃアウトだ。夏服を着ようかと思案したが、一か八かで、ペンチでジッパーのツマミ(Puller(引き手)というらしい)を強引に引き上げたら、何とか動いた。下方がやや開き気味であったが、これで良しと判断して出かけた。

Iob_2019_zipper__20191117
原ファイル名=「IOB_2019_ZIPPER_ジッパー修理_20191117.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

その後、程なくビジネススーツを推奨という場面が又来てしまった。仕方が無いので、もう少し安心できる簡易修理が出来ないか考えた。百均店でジッパーを買ったが、交換する時間が無い。うまく交換出来るかも不明。とりあえず、スライダーを動かして、下部の歯がかみ合わなくなる直前まで引き下げた。要するに、スラーダーが動かせる部分だけ使ってやれという発想だ。

そこで、スライダーが動かせない下方の部分を糸で縫い合わせた。スライダーを最上部まで上げると、左右の歯数が合わないが、合っている部分はスムースに開閉するようになった。従って、スラーダーを下げすぎないようにしてズボンの脱着をしれば、当面何とか急場は凌げそうだ。ビジネススーツは、馬子にも衣装で服装の標準化にはなるが、無いと困る代物だ。

アア、オレ様は、桜を見る会に招かれたら困るな~。えっ、写真撮影があるって...。それなら、一番後方に並ぼう...。今年は、白ネクタイで礼服を着る場面もあったが、こちらは何とか切り抜け出来た。問題のジッパーにはYKKの刻印があったが、どこまで信用できるのか。もう耐用年数が来たのか~。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 293.5 44 321 = 12.2 16.4 8 8.4 7.2 8.6 0 7.7 16.8 14.4(北)
時刻等℃   D m/s H mm 06:50 11:09 13:11
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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)