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2020年1月 2日 (木)

身辺雑記:田舎老人徒然草:令和2年元旦;新品の靴を履いて歩き始め;新品を 履いて浮き浮き 初歩き。20200102。

2020年1月2日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;新品を 履いて浮き浮き 初歩き。午前、穏やかな晴天であった。先ず、昨年の縄飾りに、新しい松の枝と金柑が付いた枝を挿して玄関に飾る。神仏へのお供えや、新年会は卒業した。ようやく年賀状を書ける順番が来たが、室内整理の余波でプリントした年賀状の図柄が行方不明。そこで、先日買った靴の使いはじめで、新品を履いて再度コンビへ行った。浮き浮きした気分で足も軽く感じる。昼前だが、店内は意外に客が少ない。コンビニプリントを終えて、店頭の新聞を見る。元旦号で分厚いのでお買い得感を受けたので、レジで値段を聞く。朝日が150円、毎日が160円との事である。そこで、朝日を買ってレジでちょっと雑談。今年の元旦は、働き方改革の試行で休業するコンビニ業者もあるようだ。店員さんが大変なので、輪番で休日になると良いねとお世辞を言ったら、にこっと笑顔が見えた。店員に話しかけるのは手持ち無沙汰らしい時がマナーだ。そのチャンスが元旦の昼前に来た。店員さんは、袋に入れましょうとレジ袋に入れてくれた。勿論無料。レジ袋が有料になると、店員さんは毎度レジ袋を使いますかと聞く事になるだろう。それを毎日、何十回、何百回行うと相当のストレスになるだろう。午後は、かみさんと庭の落ち葉掃き等の仕上げ。夕方暗くなるまで頑張って何とか格好が付いた。月と星が見えた。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は初夢、初荷、書き初めである。明日の月齢が上弦。見えた星は南西のやや低い位置で宵の明星・金星だったか。夕食後、お年玉袋を用意してから、ようやく年賀状書きを始める。気の利いた一言が浮かばず渋滞が続く。朝日の一部売りが150円。我が家では父が朝日を購読していた。最近では、朝日が慰安婦問題で捏造疑惑を受け叩かれ、論調が精彩を欠いているらしい。部数も落としている。そもそも、マスコミの主流は新聞からネットへと転換中なのが現代だろう。朝日の一部売りが150円の戦略的価格設定が気になった。朝日と言えば、カルロス・ゴーン逮捕をスクープしたのだが、ゴーン前会長のレバノン出国のニュースを受けて、この事件の展開も今年の注目事件になる気配だ。ゴーン前会長が海外にいる関係で、この事件のニュースは海外からやってくる事になるのか...。 

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身辺雑記:田舎老人徒然草:令和2年元旦;新品の靴を履いて歩き始め

現役時代は、出張等ではそこそこマトモナ靴を革履いていた。靴や背広が一体なので仕方が無い。退職後は、そう言う、ビジネスモードが日毎に遠くなり、履き物・衣類もラフな物になった。最近は、テレビ等で見ると、ビジネススタイルと言っても、かなりラフさが目立つようになった。

Iob_2020_kutu_hatu_haki__20200101
原ファイル名=「IOB_2020_KUTU_HATU_HAKI_初歩き_20200101.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

プレゼンの名人と言われたS.Jobsのラフさを田舎者が真似してたら、笑いものになるのかも知れない。「2011年に死亡したAppleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ(S.Jobs)が着ていたタートルネックシャツは、イッセイミヤケのデザインによるもので、スティーブ・ジョブズが着ていたものは特注。」だったとか。

そもそも、Tシャツに下着を着けるのかが疑問であったが、昨年古着屋で、恥ずかしながら、Tシャツを買って、下着が必要か聞いた。Tシャツは下着無しでも着られるルールらしい。それなら、猛暑日対策としてTシャツを使ってやろうと言う気持ちになった。オレ様にとっては、令和元年がTシャツ元年になった。

我が人生で、最大の失敗は、リサイクル店で中古の靴を買ったことだ。確かに、返品不可だからよく調べて決めて下さいと店員が言ったのを覚えている。了解と返事をして、少し格好が良い靴を買った。その時は、その靴を履けば、少しばかりおしゃれになった感覚が味わえると思ったのだ。

いざ、自宅で履いて歩き出すと、靴底がパカリと割れてしまった。既に割れていたのを何とか正常に見せかけていたのではないかと、自分の不覚を悔やんだが、我慢してノークレーム・ノーリターンを通した。強力な接着剤で、その割れ目を接着して使ってやろうと考えてるが、まだ実現していない。もう、オレ様には派手すぎて合わないかも知れない。

靴の失敗で、悩んだのが履き違いされた時だ。ある会場で、沢山の靴が並んでいたが、誰かが間違えて履き帰ったらしい。仕方なく、最後まで残っていた靴を履いて帰った。自分の靴よりチョット程度が良いように感じた。問題は、それ以後の対応だ。間違えた人が、オレの靴を間違えて履いて帰った奴は誰かと、機会ある毎にチェックしているだろうと考えると、会合にその靴を履いて出かけるのが嫌になってきた。そこで、会合には、安物の靴に大きなイニシアルを書き込んだ物を掃いて出ることにした。それが現用の靴だ。以後は、履き違いのトラブルには会っていない。

今回、初歩きした普段用の靴は、ノーブランドで、店頭では最安組の物だ。全体が軽く、長持ちしそうもない。だが、新品を履いて、コンビニ店まで歩くと、天気も良く、気分も浮き浮きしてきた。一応、試運転が終わったので、今後は、かかとを引きずらずに、スマートに歩こう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 128.6 -1 366 = 5.4 10.7 1.1 9.6 5.3 9.2 0 1.1 10.9 9.5(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:03 14:24 00:22
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)