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2020年2月28日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;冬なら、アンマン、肉マンがご馳走だが、毒饅頭はゴメンだ...;墓巡り 赤城颪に 塔婆鳴る。20200228。


2020年2月28日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;墓巡り 赤城颪に 塔婆鳴る。午前、BデータのPDF書き出しの単純作業。コンピュータに向かい約二時間。多分、半分以上こなしただろう。終わりが見えてきた。午後、予定の用事外出。久しぶりにオートマ車を運転するが、ブレーキとアクセルの位置・感覚をド忘れしていて戸惑う。しばし、操作を思い出して感覚を取り戻すまでリハーサル。オレ様は低級国民なので大きな人身事故を起こせば直ぐに逮捕され留置所行きになるだろう。安倍晋三内閣総理大臣政権の権力の私物化に国民の怒りは爆発寸前だろう。感覚が戻り、知人宅に向かい、目的地へ。用事が済むまで、近くの墓巡りをした。赤城山には雪雲が懸かり、冷たい赤城颪が吹き付けて、コトコトと塔婆が鳴っている。地獄の荒涼とした風景を妄想する。しばし、墓域を彷徨うが体が冷え切ってしまい駐車所へ戻って携帯が鳴るまで車内待機。自宅へ送ってから百均店へ向かう。店内をじっくり巡り、あれば便利だろうという日曜雑貨を買い集めた。マスクは売り切れの表示が出ていた。電卓用のコイン電池は手帳にメモしておいたので暇な時に入れ替えをしよう。携帯、スマホ、パソコンにも電卓機能があるが、やはり実物が一番だ。今後は、百均店の電卓を使おうか。暗くなって帰宅。来客中で、NHKは新型肺炎・新型コロナウイルスのニュース特番の様相。安倍晋三内閣総理大臣が全国の小中高に休校を要請したというニュースで雑談が盛り上がった。オレ様は究極のアベ隠しだと曰った。来年の今頃は世界は一変している事に期待しよう。新型肺炎・新型コロナウイルスは人知で退治できるが権力を食い物にしているごろつき共を退治するワクチンは永久に発明されない。自滅を待つ以外に無い。今年は閏年で二月は29日まである。オリンピック年は閏年なのか。現役時代は半導体事業にオリンピック景気というジンクスがあった。オリンピック年には世界中でテレビラジオ等の需要が高まり、それらに使われる半導体の需要も高まるという、風が吹けば桶屋が儲かるという経験則だった。今年は閏年で二月は29日まである。オリンピック年は閏年なのか。現役時代は半導体事業にオリンピック景気というジンクスがあった。オリンピック年には世界中でテレビラジオ等の需要が高まり、それらに使われる半導体の需要も高まるという、風が吹けば桶屋が儲かるという経験則だった。寒さがぶり返してきた。風邪は万病の元。新型肺炎・新型コロナウイルスより万倍も怖いはずだ。

Iob_2020_ichigo_20200228
原ファイル名=「IOB_2020_ICHIGO_イチゴ20200228.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日本経済新聞は、「突然の休校要請に衝撃走る、「仕方ない」「仕事休めない」。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56153120X20C20A2CC1000/。(2020/2/27 22:24)」というタイトルで、「新型コロナウイルスの感染拡大で、全国の小中高校が3月2日から春休みまで臨時休校する見通しになった。安倍晋三首相が27日に突然表明した臨時休校の要請に、教育現場や保護者らの間に衝撃が走った。「子どもを守るためにはやむをえない」と理解を示す声の一方で、働く親らは「急に仕事を休めない……」と困惑している。」と報じた。

「週刊文春」編集部は、「「池袋暴走」飯塚元院長 厳罰を求める署名は39万筆以上 裁判はどうなる?。;url=https://bunshun.jp/articles/-/34030。(source : 週刊文春 2020年2月20日号)」というタイトルで、「昨年4月、東京・池袋で松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が暴走車に撥ねられ即死し、通行人ら9人が重軽傷を負った事故から293日。運転していた飯塚幸三・旧通産省工業技術院元院長(88)が2月6日、過失運転致死傷の罪で東京地検によってようやく在宅起訴された。
「この10カ月間、悲しみと苦しみの中でもがきながら、ようやく一歩が踏み出せる。在宅起訴であっても、裁判まで長引かないようにしていただきたい」 妻と子の命を奪われた遺族の松永さん(33)は起訴後、会見でこう語った。 飯塚自身も負傷していたため、警視庁は逮捕せずに任意で捜査を実施。事故から7カ月後の昨年11月、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検していた。社会部記者の解説。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;冬なら、アンマン、肉マンがご馳走だが、毒饅頭はゴメンだ...

スーパーで、肉まんを見ると、それを食べて談笑している姿が妄想されてくる。が、結構値段が高く買う事は余り無い。買うのは、最安の野菜餃子程度。これが、ヘルシーだと自分を納得させる。高齢者だってタンパク質は必要だと言って、ステーキを欠かさず食べていると言う有名な高齢医師もいたが、迷惑感を受けた同僚もいただろうと妄想されてくる。

ともかく、(高給・高級)国民は別として、日々食費を考えずに、栄養価だけ考えて飯が食える庶民は多くは無いだろう。それも、スーパーで他人様の買い物籠を覗いて想像するだけだが、ともかく日々飯が食える有り難さだけは人並みに感じる。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:日々農天気:大根の煮物に挑戦;食えば死ぬ 猿にもわかる 毒饅頭。1601。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/01/post-278f.html)。(2016年1月28日 (木))」で、「大根一本を大鍋で煮たが、誰も手を着けなければ、自分一人で食べるはめになるかも知れない。自分で作った以上、自分で地獄を見る運命が待っているかも知れない。 ところで、世の中には、渦中の人は毒饅頭を食わされたという風説も流れているようだ。毒なら当たるが、大根なら当たらないだろう。今日、毒饅頭の賞味報告があるようだ。」と書いた。

冬なら、アンマン、肉マンがご馳走だが、毒饅頭が出てくるのは、週刊誌が多かったようだ。勿論、そんなものが、あるのか真偽は知らないが、何か週刊誌を買わせようとする用語ではあるようだ。ところが、その週刊誌を買う世代が、高齢化して、財布の口が固くなってしまったようだ。

Googleでキーワード「ABC 週刊誌 部数 推移」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=ABC%E3%80%80%E9%80%B1%E5%88%8A%E8%AA%8C%E3%80%80%E9%83%A8%E6%95%B0%E3%80%80%E6%8E%A8%E7%A7%BB)。

講談社の週刊現代も、成人読者対象から高齢者読者対象に路線変更をしたようで、書店でもつい手を出して立ち読みしてしまう。オレ様も週刊現代に狙われている?!

Googleでキーワード「毒饅頭 週刊誌」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%AF%92%E9%A5%85%E9%A0%AD%E3%80%80%E9%80%B1%E5%88%8A%E8%AA%8C)。

Googleでキーワード「ABC 新聞 部数 推移」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=ABC%E3%80%80%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%80%80%E9%83%A8%E6%95%B0%E3%80%80%E6%8E%A8%E7%A7%BB)。

メディア黒書は、「「新聞没落」が現実に、8月度のABC部数、朝日が約37万部減、読売が約40万部減、浮上してきた折込広告の水増し問題。;url=http://www.kokusyo.jp/oshigami/14385/。(2019年10月10日 (木曜日))」というタイトルで、「に2019年8月度の新聞のABC部数が明らかになった。新聞没落の傾向に歯止めはかからず、この1年間の減部数は、朝日が約37万部、読売が約40万部、毎日が37万部、日経が約10万部という結果になった。 最近、メディア黒書へ寄せられた複数の情報から察して、「押し紙」は従来に比べると相対的には減ったものの、依然として大量にある。しかし、新聞販売店の経営が悪化して、「押し紙」を減らさなければ、販売網が維持できない状態になっている。ABC部数の大幅な減部数は、その裏返しである可能性が高い。 新聞社経営は限界に来ている。折込広告の需要が大幅に減って、折込広告の収益で、「押し紙」により販売店が受ける損害を相殺できなくなっているからだ。新聞販売網が危機的な状態になっている。」と報じた。

新聞各社は、本業の新聞の販売を基礎にして、事業を多角化しているのが現実だ。紙の新聞が斜陽になれば、他の手段で生き残れるだろう。問題は、新聞紙で築いてきたDNAの扱いだろう。言論の府としての築き上げた質量という膨大の遺産の維持発展が問われる時が来ているのだろう。マスメディアとして存在意義が無くなれば滅びても良い。それが歴史の教訓だ。

「読みかじりの記:新聞社 破綻したビジネスモデル   河内 孝 著 (2007年 株式会社新潮社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/02/2007-7315.html)。(2014年2月16日 (日))」で、「本書では新聞と放送の関係も論じている。新聞と放送というメディアも系列化して巨大に相互依存関係を強めている。そこへインターネットやITを駆使した第三勢力が成長して実力を付けて来たのが現代だろう。著者は最終章でIT時代の新聞像を描いている。やはり、デカイだけでは、今後の情報化時代は生き抜けないのだろう。業界が斜陽になれば真剣に考えるだろう。著者も本書の末尾で、小粒ながらサンショウのように存在感があるメディアの原点としてあった瓦版について述べている。新しい時代が迫っているのは感じるがその全体が見えない。見えた時には既に時遅しなのではないか。メディアの原点はコンテンツの質であり、その質を支えるのは人材である。新しい有能な人材も旧来メディアに近づかなくなると必然的に旧来メディアは没落してゆくのではないか。」と書いた。

ところで、あの毒饅頭はどうなったのか。現代では、凡人は毒饅頭すら食えないのだろう。毒饅頭を出されれば、直ぐに手を出す。自分が手を出さなければ、他人が横から手を出す。まさに、巨大な毒饅頭がネットワーク化しているのが現代だ。オレ様も、どうせ死ぬなら毒饅頭を食って死にたいと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 123.9 306 59 9145.6 5.2 8.5 2.6 5.9 8.2 10.1 0 2.5 9 15.5(北)
時刻等℃ m/s H mm 22:31 13:17 14:35
2020年02月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 16% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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