ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：タダより怖い物は無い？；どうせなら　真っ赤な嘘で　ボケたいな。20200323。

2020年3月23日（月）
昨日は晴れ。ざっそう句；どうせなら　真っ赤な嘘で　ボケたいな。午前、インターネットで調べ物。午後、墓参り。かみさんは団子を作った。カラスが食べるから供えるのは代表だけにしたらと言ったが全部に備えた。とりあえず、年中行事の一つが片付いた。BLOG用の画像編集をしているとビューワーがクラシュして起動しなくなった。急遽別のフリーソフトをインストした。慣れていないので時間が掛かる。

原ファイル名=「IOB_2020_G_BOKE_木瓜の花_20200315.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：タダより怖い物は無い？

パソコン・インターネットの世界でもウイルスや危険なソフトが色々ある。話は、WIN95の頃まで遡る。これからの人間はパソコン位使えないと仕事にならないという風潮があった。当時のプロバイダーへの接続料は時間制であった。子供に使わせたら万円単位の請求書が来てビックリした。ウイルスも呼び込んでいた可能性もある。

ある時、インターネットブラウザを立ち上げたら怪しいホームページに書き換えられていた。多分、ホームページを書き換える？という意味が分からずにYESを押してしまったらしい。仕方が無いので、元に戻す方法を調べて戻した。

フリーソフトソフトもウイルスを連れてくる物があるらしい。遊びで使うならタダが良い。だが、タダより怖い物は無い？のかも知れない。

「ぼけの花：いとしきもの（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/03/post-c9b7.html）。（2010年3月31日 (水)）」で、「幼少の頃、小川のほとりのしげみにぼけの花が咲いていたのをみたような記憶がある。別名をシドミと言うらしい。子供達はシドメと呼んでいた。最近は、小さな雑木の生えているしげみを見る機会も少ない。西田幾多郎が見た岡べも人家からそれほど離れた所ではなっかたように感じる。そんな所に、ふと足をとめるとぼけの花が二三咲いている。ほーと、乙女子（おとめご）の唇を連想する。読む方は、哲学者西田幾多郎からイメージを連想する。半ば、哲学者西田幾多郎を否定しつつ観賞するとなんとなく、人間西田幾多郎を身近に感じる。」と書いた。

最近は、新型肺炎・新型コロナウイルスをネタにした詐欺が出現しているようだ。

NHKは、「ＷＨＯ職員装い詐欺未遂で逮捕。；url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200322/3030006219.html。（03月22日　15時44分）」というタイトルで、「ＷＨＯ＝世界保健機関の活動の普及に取り組む団体の職員を装い、「新型コロナウイルスへの感染の有無を調べる」とうそを言って金をだまし取ろうとしたとして、２１日夜、袋井市の男が警察に逮捕されました。」と報じた。

西田幾多郎と言えば、「善の研究」という著書があったと思う。読み囓ったが何も分からなかった。思うに、書いた本人も分からなかったのではないか。これぞ鉄学だ。鉄学が分かれば、多少の詐欺も見抜けるのかも知れない。

Googleでキーワード「西田幾多郎　「善の研究」」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%B9%BE%E5%A4%9A%E9%83%8E%E3%80%80%E3%80%8C%E5%96%84%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%80%8D)。

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