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2020年3月20日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;芸は身を助けるが腹芸は身を滅ぼすか?;世界中 黄色のコロナ いつ終わる。20200320。

2020年3月20日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;世界中 黄色のコロナ いつ終わる。午前、宅内閑居して資料整理。ジャンクのオリンパスCAMEDIA C-2(発売日:2001年 9月28日)の動作をチェック。動いた。感動物だ。スマートメディアが読めるカードリーダーが無い。USB端子が付いているので後で試そう。冷蔵庫から輸入カボチャの種を取りだして蒔いた。種の周辺のノロを洗い落としてないので腐敗が進んでいた。ダメモト精神で畑に直蒔きした。穏やかな晴天で、午後は庭の手入れを久しぶりに再開。チャイブもどきを掘り上げて畑に移植。タマスダレを通路脇に移植。夕方頃まで作業。はなこさんによると杉花粉の飛散量は数十個/㎥と少なそうでまだ目立った症状が出ていない。昨日は、新型コロナウイルスに関する政府の専門家会議が開催された。政府は、オリパラを予定通り開催するというシナリオで筋書きを書いていると妄想されるが、新型肺炎・新型コロナウイルスは世界的な流行を始めたばかりで、ヨーロッパや南米、アフリカにも感染地帯が拡大している。

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原ファイル名=「IOB_2020_NANOHANA_菜の花_20200319.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;芸は身を助けるが腹芸は身を滅ぼすか?

今年の十大ニュース云々を言うのは早すぎるが、新型肺炎・新型コロナウイルスの世界的な流行が、その候補のダークホースと言えそうだ。2020年11月3日のアメリカ合衆国大統領選挙の結果も興味があるが、これから半年以内の世界の出来事が日本のその後を占う前兆にもなるだろう。未来は永遠に未来なのだ。歴史の歯車は止まらない。止められない。

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ja.wikipedia.org › wiki › 2020年アメリカ合衆国大統領選挙

2020年アメリカ合衆国大統領選挙(2020ねんアメリカがっしゅうこく だいとうりょうせんきょ、The United States presidential election of 2020)は、2020年11月3日に実施予定のアメリカ合衆国大統領・副大統領を選出するための選挙で ... にて計1,344代議員の配分決定)(共和党は、米領サモア(3/18実施)とヴァージニア(キャンセル)に代えてアラスカ州で行われ、計814代議員); 3月10日:3月10日予備選挙等集中日(民主党は、 ...
‎2016年アメリカ合衆国大統領選挙 · ‎テカムセの呪い · ‎スーパー・チューズデー

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47ニュースは、「大規模イベント「慎重に」 専門家会議が新見解。;url=https://www.47news.jp/news/4630325.html。(2020.3.20 3:21 共同通信 )(https://youtu.be/W_kFdQg0_5M)」というタイトルで、「新型コロナウイルスの拡大防止策を検討する政府の専門家会議(座長・脇田隆字国立感染症研究所長)は19日、大規模イベントの開催に慎重な対応を求める一方で、感染が確認されていない地域では学校での活動を行ってよいとする新たな見解をまとめた。」と報じた。

世界的に見ると新型肺炎・新型コロナウイルス感染地帯は拡大しつつある状況のようだ。オリンピックは開催できるという日本だけを見た判断をすると世界情勢を見誤る危険性が大きい。今や世界が小さくなりすぎたのだ。

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原ファイル名=「IOB_2020_KOVID-19_MAP_WHO_新型コロナウイルス流行マップWHO_20200320.jpg」
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「読みかじりの記:帝王学 「貞観政要」の読み方 山本七平 著 (1983年 日本経済新聞社):20110721。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/1983-5736.html)。(2011年7月21日 (木))」で、「著者はなぜ、1300年程前の「貞観政要」かと巻頭で述べる。「だが、見方を変えれば、現代に最も必要なのは「帝王学」かもしれない。」と続ける。巻末に、山本書店主、評論家とある。当時ユニークな見方をする論客というイメージがあった。聖書学に通じていたという背景があるのだろう。聖書を追求すればGODという概念に遭遇するだろう。同じく中国史の中にも天という最高の権威が出てくる。GODでも天でも究極的なPOWERが無ければ絵に描いた餅に終わるだろう。そのPOWERを行使するときの心構えは、生まれつき備わっているのかと言えばNOというのが歴史の教訓なのだろう。著者は「貞観政要」の中心人物である「太宗 (唐)」をその理想的POWER行使者と見て、「貞観政要」について著者の理解を解説したのが本書であろう。このPOWERはそのシステムの最高位にある者は必然的に行使しなければならない責任も生じる。著者の見方では主権在民という政治システムを持つ体制においては国民が広くこのPOWERを行使するので、国民においても「貞観政要」は必要だとの立場を示している。要するに、なんらかの事業を遂行せんとする者に対する指南書、今日風に言えば経営者・指導者実戦マニュアルとも言えるかもしれない。しかし、こういう場合はこうせよという単純なものではない。自分で読んで自分で考えよというのが著者のメッセージではないか。」と書いた。

今回、上記記事を再読して、以下の部分がピンと来た。それ、新型コロナウイルスだ!とこれで食えると思ったのか、独断専行で全国の小中高の休校を発令してしまった。まさに、オレ様が王様だという「全能感」に溺れてしまったのだ。そもそも、全国の小中高を休校にする科学的・医学的必要性があったのか。「貞観政要」は安倍晋三内閣総理大臣という権力者にも捧げられているように錯覚してきた。

「4.「上書」--全能感を捨てる・・・■「全能感」にとらわれるな・・・権力者はしばしば奇妙な「全能感」にとらわれるものである。一方、「太宗には前のような例があるとはいえ、唐という一大帝国の支配者としては、不思議なぐらい全能感なかった。」と書いている。保証のない先物取引を地で行くような全能感的発言だけではだれもついてゆかなくなるだろう。」

Googleでキーワード「新型肺炎・新型コロナウイルス 最新情報 厚生労働省」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E8%82%BA%E7%82%8E%E3%83%BB%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%80%80%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81)。

bingでキーワード「新型肺炎・新型コロナウイルス 最新情報 厚生労働省」を検索(https://www.bing.com/search?go=%8C%9F%8D%F5&form=QBRE&scope=web&filt=all&q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E8%82%BA%E7%82%8E%E3%83%BB%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%80%80%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81)。

Google英語版でキーワード「Coronaviru COVID-19 LATEST NEWS GOVERNMENT」を検索(https://www.google.com/search?hl=en&q=Coronaviru%20COVID-19%20LATEST%20NEWS%20GOVERNMENT&cad=h)。

たまたま、Google画像検索に切り替えたら、新型肺炎・新型コロナウイルスの画像が出てきた。電子顕微鏡写真をモデル化した物だろう。太陽コロナを連想して名付けられたのだろうと思う。あのコロナの先端がコロナウイルスの性格を決めるらしい。ワクチンはコロナの特徴に整合しないと効かない。コロナが、コロコロ変異しては、ワクチン開発が追いつかない。インフルエンザワクチンも当たり外れがある。ワクチン開発が終わった頃は、新型肺炎・新型コロナウイルス騒動も終わっているかも知れない。

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原ファイル名=「IOB_2020_KOVID-19_IMAGE_Google画像検索_20200320.jpg」
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 309.4 285 80 13985.7 12.9 20.3 3.6 16.7 4 10.7 0 3 20.7 9.1(南南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:52 15:50 14:01
2020年03月19日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 22% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)