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2020年4月12日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:オレ様の未来;介護ロボットはゴメン、AIもゴメン、カラオケは?;連れ添って 花見憚る 戒厳令。20200412。

2020年4月12日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;連れ添って 花見憚る 戒厳令。自分的には早めに起床し、早飯を食い、超老人モードで、配り物の依頼で、用事外出。新型コロナウイルス感染対策で不要不急の外出を避けよと大合唱が流れているが、配る相手が不在では用が足りない。幸い、3軒とも手渡しが出来た。帰宅後はパソコンに向かってワープロ作業続行。YOUTUBEで緑咲香澄の懐メロを聞きつつ作業。WEB情報によると、「概要:緑咲香澄(みどりざき かすみ)は音声合成ソフト「CeVIO Creative Studio」のキャラクターである。歌声は、優しく透き通る歌声で、バラード、ジャズ、キッズソングなどに向くとのこと。」との事だ。YOUTUBE掛け流しで聞くのは勿体無いので、歌詞を見て合唱して肺の訓練。手遅れかも知れないが、新型肺炎に掛かった時、肺が強靱なら少しはリスク予防になるだろう。いつか、連続演奏が止まって「動画が一時停止されました。続きを視聴しますか?」と出る。YOUTUBEがインターネットのトラフィックを独占しているという批判があるのでその批判への対応かと邪推する。インターネットとはそもそも、通信の耐久性を重視した軍事技術から生まれたので、負荷が重くなっても一度に総倒れになる事は無いだろうが応答が遅くなる渋滞現象が起こって十分に機能が発揮出来なくなる可能性もある。政府までがテレワークと騒ぎ出した。群馬県もYOUTUBEの情報発信を強化すると言い出した。インターネットトラフィックは急増するだろう。インターネットが渋滞しないよう不要不急のインターネットは避けましょうといつ言い出すのか。そこで群馬県のYOUTUBEチャンネルを見て視聴回数の少なさにがっかりした。まさに、世界中の情報の乗り物・情報インフラがインターネットなのだが、競争も苛烈なのだ。

IrfanView

Iob_2020_sakura__irfanview_20200408
原ファイル名=「IOB_2020_SAKURA_八幡沼の桜_IrfanView_20200408.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

上毛新聞は、「県の動画スタジオ 名称は「ツルノス」 総再生 年1500万回狙う。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/200754。([2020/03/19])」というタイトルで、「群馬県庁32階に4月開設予定の動画・放送スタジオについて、山本一太知事は18日、名称を「tsulunos(ツルノス)」と決めたことを明らかにした。3年目に年間750本の動画を作成し、動画投稿サイト「ユーチューブ」上の県チャンネルの年間総再生回数1500万回を目指す。」と報じた。

YOUTUBEで「群馬県公式チャンネル」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB)

CNET Japanは、「NetflixとYouTubeが北米トラフィックの50%を占有--Sandvine調査。;url=https://japan.cnet.com/article/35039756/。( Joan E. Solsman (CNET News) 佐藤卓 高橋朋子 (ガリレオ)2013年11月12日 11時30分 )」というタイトルで、「動画と音声のストリーミングは、Sandvineが調査したほぼすべてのネットワークのあらゆる分野で、引き続き最も多くのトラフィックを占めている。この調査は、Sandvineが世界中の固定およびモバイルデータネットワークの動向をレポートしているものだ。 Sandvineが年2回発表する「Global Internet Phenomena Report」(世界のインターネット動向レポート)によると、北米では、NetflixとYouTubeが最大のトラフィック発生源だ。両社を合わせると、1日のピーク時間帯におけるダウンストリームトラフィック全体の50.31%を占めるという。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:オレ様の未来;介護ロボットはゴメン、AIもゴメン、カラオケは?

話題の少ない伊勢崎市だが、市民はそれなりに満足した日常を過ごしているようだ。平凡だが、地理的にも、経済的にも、社会的にも住みやすい環境が整っているのがその一因だろう。外国人が多いのも、この伊勢崎市の特長が評価されているのだろう。

上毛新聞は、「《新型コロナ》35人が感染 1人死亡 33人は伊勢崎の施設関係者。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/206145。(2020/04/12)」というタイトルで、「新型コロナウイルスの感染拡大で群馬県は11日、伊勢崎、富岡、安中3市に在住在勤する20~90代の男女計35人の感染を確認したと発表した。このほか入院していた伊勢崎市の80代男性が死亡した。県内の死者は2人目。1日当たりの感染者数は2日続けて最多を更新した。35人のうち、33人はクラスターの発生が疑われる同市の有料老人ホーム「藤和の苑」の入所者と職員ら関係者。県内の感染確認は計79人となり、この2日で倍以上に急増した。」と報じた。

最近、顔合わせのあいさつで、伊勢崎市は新型コロナウイルス感染者がいないので安心だと話していたが、今後は遂に出たかというあいさつになりそうだ。高齢者にとって、自分の老後の不安が付きまとう。年金から介護保険料は天引きされてしまう。後期高齢者になると医療も国保税から切り離されて別扱いにされるらしい。介護施設に入るのも、医療を受けるのも金次第の時代が迫って来ているようだ。

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https://www.youtube.com/watch?v=rktrk_jIkdU

3:43 再生中
1.9万 回視聴 1 年前

メロディーを借りて歌を作ることはよくあることですが、この歌は山梨県の甲州「縁故節」をルーツとして長崎県島原地方で歌われていたものを.

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かみさんと雑談すると、おじいさん心配は要らないよ、金が無いから有料老人ホームには入れないから安心して...と曰う。そうか、もうピンコロを願う以外に無いのかと実感する。優良介護施設には、外国人の優秀な介護職員、AI装備の優しい介護ロボットと高度なサービスが受けられるのかも知れない。

「輪廻のトンネル:田舎老人徒然草:末路が分からない不安(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/10/post-6d29.html)。(2014年10月13日 (月))」で、「それなら、生まれたばかりの嬰児や生まれる前の嬰児は死んだらどうなるか。多分、成人と同じような運命を想定したと思うが、もう一度生まれ変わって欲しいという願望も生じるのではないか。土偶もそのような現実から生まれてきたようだ。水子地蔵尊は、早世した生命の再生を願う対象のようにも見える。地蔵尊の足下に助けを求める嬰児がいる。地蔵尊が、嬰児を抱えている。この抱えられた嬰児は救済の象徴だろう。

写真左は、岡上景能の墓がある国瑞寺の水子地蔵尊である。写真右は世良田の長楽寺で見た「ぼけ封じ観世音菩薩」である。こういう菩薩像は初めて見た。ぼけ封じはまさに、当世庶民の願望である。水子の像に代わって、高齢の男女が救いを求めている像になっている。さすがに、観世音菩薩といえども、救いを求めている高齢者を抱き上げて救済できないようだ。 惚けは、見方によれば、非常に有難い、人間の相互扶助の基本を形成する生理現象と解釈できるのではないか。記憶と判断力が成人並の老人は、それこそ、扱いがたい存在になるのではないか。願わくば、年相応に惚けたいものだ。」と書いた。

当BLOGでは、水子地蔵尊が良く出てくるように感じる。その姿には万人の願望が投影されており、嘘偽りが無いと感じるのだ。「ぼけ封じ観世音菩薩」もまさに、現代的な発明品だ。介護ロボットやAIには、自尊心が高いオレ様は馬鹿にされたと思い、付き合いきれないと思う。その点、合成音声でカラオケするのは?まぁ、我慢できそうだ。寂しい、現代的一人遊びだろうが...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 262.6 262 103 20145.5 10.9 16.9 4.6 12.3 5.8 11.5 0.5 4.4 18.1 10.4(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:16 14:48 14:29
2020年04月11日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 28% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)