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2020年9月11日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;下心がありそうなオモテナシ;吐き捨てた 種もお宝 ブドウ食う。20200911。

2020年9月11日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;吐き捨てた 種もお宝 ブドウ食う。やや低めの真夏日で暑さは続く。宅内閑居。膝が痛むので母が使った杖を使い出した。これで老人力も一階級特進か。使い慣れないので直ぐに置き場所を忘れる。一昨日来たメールに返信。古本を拾い読みしながら廊下で昼寝。季節が安定しないのか鳴く虫の声が断続している。まだ夏の虫が鳴いているようで、コウロギの鳴き声は聞こえてこない。貰い物のブドウを食す。生産農家から買ったそうだ。ブドウの盗難のニュースがあった。現代は人間が最大の天敵になってしまったようだ。大量・数百頭もの豚の盗難があった。闇ルートで販売されていると見られているようだが犯人は逮捕されるか。まさか自家消費では食べきれないだろう。一頭2~3万円で売れるなら盗難を誘発しやすかったのかも知れない。この事件も時代を反映した事件なのかも知れない。

Iob_2020_titlefragment_default
原ファイル名=「IOB_2020_Title=Fragment_シカゴ美術館=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
Origin=Japan
Credit Line =Gift of Martin A. Ryerson
作者、制作年代も不詳のようだ。

Martin A. Ryerson - Wikipedia

Martin A. Ryerson (1856–1932) was an American, lawyer, businessman, philanthropist and art collector. Heir to a considerable fortune, he was a lumber manufacturer and corporate director. He became the richest man in Chicago by the age of 36. A long-time trustee of the University of Chicago, he made large charitable contributions for the construction of buildings on campus. He bequeathed his extensive art collection to the Art Institute of Chicago. 」(WIKIPEDIA)

当BLOGでこの作品を紹介できたのもMartin A. Ryersonのお蔭で感謝。

日本農業新聞は、「北関東 豚盗難730頭の行方 捜査 「国内」に照準 なぜ子豚ばかり?。;url=https://www.agrinews.co.jp/p51834.html。(2020年09月08日)」というタイトルで、「北関東を中心に相次ぐ家畜盗難事件は、4県10戸の豚舎から盗まれた計730頭を超える豚の「行方」が捜査の焦点となっている。日本は現在、豚熱発生を受けて生きた豚の輸出を停止しており、食肉と原皮はアジア5カ国と中国の二つの特別行政区などが条件付きで認めているだけで、盗んだ豚の輸出は通常ならば不可能だ。捜査も「国内」に照準を定めるが、売るにしろ食べるにしろ育てるにしろ謎は多い。豚の行方や犯人の動機を現場から探った。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;下心がありそうなオモテナシ

オレ様は、オモテナシとかいう言葉にはなにか下心がありそうで馴染めない。辞書では客の扱い方とあるが、現代の客は、金を落としてくれるのが客で、手間暇掛けても金にならないサービスは迷惑のように考えられているのかも知れない。

そう考えると下記記事の体験は忘れがたい体験であった。一瞬でったが異次元の世界を気持ちよく体験させて頂いた。得体の知れない一見さんなので心はオープンに出来たのか。ともかく、人間はいつも何らかのシガラミに囚われて生きて行く運命にある。

「もてなしの心(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/09/post-2209.html)。(2009年9月11日 (金))」で、「中年にさしかかったやぼなおじさんの風体のサラリーマンがお寺に来たのだから元気づけてやろうという一瞬の気持ちが茶会の主人によぎったのかもしれない。全く一期一会の出来事であった。誰かは知らないがご婦人方の茶会であった。黒一点の冷や汗談義かもしれないが、今も忘れられず本当に有り難いお接待であったと思っている。」と書いた。

Googleでキーワード「オモテナシ オリンピック」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%AA%E3%83%A2%E3%83%86%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF)。

風前の灯火・金で買われた・汚れたオリンピック。「オモテナシ」と共に一足先にバイバイしたくなる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 649.6 110 255 104662.2 27.1 30.9 24.1 6.8 3.4 0.9 0.5 23.8 31.3 7.4(南東)
時刻等℃ m/s H mm 07:28 15:36 15:51
2020年09月10日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 70% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)