老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;世界の正常化は進むのか;選挙戦 見放されれば 過去の人。20201108。
2020年11月8日(日)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;選挙戦 見放されれば 過去の人。宅内閑居。ワープロ作業。相変わらずダイエットを続行。あと一息だが、まさに減量のつらさ。贅肉が少なくなり筋肉に迫る必要がある。米国大統領選挙に関してはバイデン候補が優勢に転じた所でニュースは停滞気味になった。今朝、WEBニュースを見るとバイデン候補当確という風潮に変わっていた。世界の報道機関は多数あるので、その立場も多様だが大方はバイデン候補当確が世界の流れになったようだ。トランプ候補が訴訟で選挙に口出ししている中で正式な当確を出すのは困難なようだが、すでに選挙人の過半数確保は確実なようだ。トランプ候補の根拠の無い主張も犬の遠吠えで終わってしまうのかも知れない。
原ファイル名=「IOB_2020_YouTube_joe biden will be president_20201108_4:25.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
毎日新聞は、「バイデン氏勝利 ペンシルベニア州制し、選挙人の過半数獲得。;url=https://mainichi.jp/articles/20201108/k00/00m/030/003000c。(毎日新聞2020年11月8日 01時28分(最終更新 11月8日 05時20分))」というタイトルで、「米大統領選は7日、開票作業が続いていた東部ペンシルベニア州で民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利し、獲得選挙人が273人となり当選に必要な過半数ライン(270)を超えた。米メディアが伝えた。再選を目指す共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は複数の州で開票を巡る訴えを起こすなど徹底抗戦の構えを見せており、当選者確定には時間がかかる可能性がある。」と報じた。
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;世界の正常化は進むのか
当BLOGでは、いくつか大統領選挙の記事を書いている。オバマ大統領の選挙スローガン:
2008年スローガンは「CHANGE」、2012年は「FORWARD」であった。オバマ大統領はオバマケアという国民皆保険を進めた。米国大統領選挙も突き詰めれば米国の貧困と裕福が争点なのだろう。今回の大統領選挙では、新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、マスク装着が争点になってしまったが、オバマケアはコロナウイルス負けて注目されなかったようだ。2020米国大統領選挙では、共和党、民主党とも、探したがスローガンらしき物が無い。敵の弱点を突くだけが目先の政策か。
「老人の寝言(歴史の転換):アメリカ国民は大統領選挙に燃えたか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-c2f5.html)。(2012年11月 8日 (木))」で、「中継画面がオバマ勝利に変わった後、Mitt Romney候補の選挙本部が映し出された。勝利に沸くオバマ陣営に比べると、まさに水を打った静かさに変わっていた。大統領選挙が二分した。Barack Obamaに神風が吹いたのは、経済好転の兆しが見えたという要因があるようだ。世界経済は今後どのように動くのか。今後、アメリカはフツウの国になってゆくのだろうか。」と書いた。
トランプ米大統領が掲げているアメリカ第一政策もアメリカの経済力・国力の低下が原因であり、それが国内世論の分裂を招いている。ともかく、今回の米国大統領選挙はアメリカ病の一症状だろうと妄想されてくる。この症状から脱却する処方箋はあるのか。
思うに、世界の大国はまさに恐竜のようになってしまって、恐竜の存在自体が無意味になりかけている。恐竜のうめき声は聞こえるが国民の泣き声は聞こえない。今後、大統領選挙だけで無駄に時が過ぎればそれだけで経済的な大損失になる。そんな時に、敵国ICBMの攻撃を一発受けただけでも、恐竜は慌てふためき暴走するだろう。
人類は国家という仮想組織に誇大妄想を持ってしまった。合衆国・連邦国という概念も誇大妄想や単純な人間モデルの上に成立しているのだろう。一人の大統領に権力を集中させたら何が起こるかわからない。どうせなら大統領をボランティア1000人くらいにして一人の任期を1日程度にして給料ゼロ、権限もゼロ。すべてコンピュータ投票で行えば良いだろう。
かみさん曰く、おとうさんこの頃はあの人に似てきて傍若無人に暴言を吐いているので、認知症が始まっているの~。人間は分割できないが、国家などは適当に分割できる。世界最小の国家は人口一人の国家だ。オレ様はお山の大将だ。これは世界中で否定できない真理だ。一人の人は60兆だと思っていたが最新研究だと37兆個だそうだ。これらの細胞も70~80年も稼動すると疲労が起きて、まともに働かなくなる。ヒトに認知症が出るのは当然だ。コロナウイルス等怖くない。今後の世界は老子の「小国寡民」が理想になるのでは無いか。
Googleでキーワード「小国寡民 老子」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E5%B0%8F%E5%9B%BD%E5%AF%A1%E6%B0%91%E3%80%80%E8%80%81%E5%AD%90)。
北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会は、「気になる数字をチェック! 第9回 『37,000,000,000,000(37兆)個』(https://www.hokudai-rbp.jp/news/116)。(2014年11月17日)」で、「私たちの体は膨大な数の細胞からできています。人体の細胞数はおよそ60兆個であると学んだ人も多いかもしれません。しかしその根拠は曖昧なもので、実は信頼に足る数字ではありませんでした。そんな中ついに、2013年11月に発表されたEva Bianconiらの論文において、人体の細胞数はおよそ37兆個であるという試算がなされました。」と書いた。
ともかく、大国が機能しなくなるのは小国が存在感を示すチャンスなのだ。大国という金魚のウンチではいつ捨てられるかわからない。日本が世界の中で存在感を示すのはデカさだけでは実現しない。世界は風呂桶の中のメダカの群れと同じだ。メダカの群れの中で存在感を示す方法はあるのか。それはある筈だ。XXさんに聞いてみよう。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高t | 瞬風 |
DATA | 333.1 | 52 | 313 | 129992.9 | 13.9 | 17.6 | 9.2 | 8.4 | 1.8 | 2 | 0 | 8.8 | 18.1 | 5.1(西) |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:56 | 15:44 | 23:20 |
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