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2021年5月27日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲28:ワクチン戦争特攻隊司令官の嘆き;特攻を 飛ばしてなるか 司令官。20210527。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年5月27日(木)。
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;特攻を 飛ばしてなるか 司令官。宅内閑居。メール往復。別にメール連絡があった。ほっとする。来客。お茶と雑談。話題が合わずすれ違いも多い。あれ、あれ云々と名前が直ぐでてきなてきない。先日、復旧したノートパソコン2のスピーカー音声が出なくなった。わずか、一日程の復旧だったが珍しい現象だ。また、ヘッドホン装着に戻ってしまった。パソコンの発熱も気になるが最期まで使う積もりだ。朝日新聞が、「冷静に、客観的に周囲の状況を見極め、今夏の開催の中止を決断するよう菅首相に求める。」という社説を掲載した。赤信号皆で渡れば怖くない。今後、大新聞他紙がどう言う対応をするか注目だ。夜に皆既月食&スーパームーンが見られるという予報であったが雲が出て観測不可だったようだ。

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原ファイル名=「IOB_2021_SAISYOKARA20_TUXPAINT&JTRIM_20210527.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「俺は河原の枯れススキ」じゃなくて河原のさざれ石か...。

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5920 回視聴 9 年前
 
 

自衛隊を投入した国営大規模ワクチン接種センターの設置は地方自治体の接種が思うように進まない大本営のイライラが発端になっているようだ。高齢者を守ることは二の次、三の次で、数だけこなしてオリンピックに突入して実績を上げようとする功名心の現れかも知れない。その唐突さは異常という以外に無い。まさに、大本営の独断専行で行政規律を大混乱させる二重行政だ。もう、現場は勝手にしてくれと諦め感が充満しているだろう。まさに、現代版インパール作戦にすら見えてしまうだろう。

朝日新聞デジタルは、「ワクチン1日1万人は「降ってわいた話」 自民内に懸念。;url=https://www.asahi.com/articles/ASP5B6Q3SP5BUTFK01F.html。(松山尚幹2021年5月10日 21時02分)」というタイトルで、「政府が設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターに対して、自民党内からも懸念の声が上がっている。接種の目標は「1日1万人」と報じられたが、中核となる自衛隊の医官や看護官の確保が簡単ではないからだ。 センターは、菅義偉首相が設置を指示。政府関係者が「1日1万人」と語り、目標として報じられていた。政府内のワクチンの調整を担う河野太郎行政改革相は5日の民放番組で「1万人になるかどうかは自衛隊の検討次第」と述べた。」と報じた。

「防衛省は25日、自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターで、初日の24日に接種を受けた人は東京会場が4876人、大阪会場が2472人の計7348人だったと発表した。(時事通信:2021年05月25日11時17分)」

FNN PRIME ONLINEは、「ワクチン接種順調、五輪開催なら菅首相は五輪後「解散」10月17日「総選挙」...そして 。;url=https://www.fnn.jp/articles/-/187506。(国内;2021年5月26日 水曜 午後0:20)」というタイトルで、「ワクチン大規模接種にケチつける人たち:首相官邸の発表によると、25日時点でコロナワクチンの一日の接種回数は、前の日より56万回増えて947万回となり、1000万回に近づいた。連休明けに本格化したワクチン接種もここに来てようやく軌道に乗ったようだ。24日、東京と大阪で始まった大規模接種。65歳になったばかりの僕の友人も東京会場で受けたが、段取りがよくスムーズに終わったとのこと。「やると決めた時の日本の現場力ってすごい」と感心していた。 この大規模接種についてはいろいろな人がケチをつけている。たとえば市区町村の分と二重予約をしてキャンセルしない人がいるので困ると自治体の首長が怒っている。苦労して「打ち手」と「打ち場所」を確保したのにドタキャンでワクチンが無駄になる。ワクチンの余りを廃棄するなと河野太郎は言うが、市長が余りを打つとメディアにつるし上げられる。」と報じた。

ワクチン、ワクチン、ワクチンと頭がワクチン病にかかってしまったら、いつ起こるか分からない、災害や国防上の緊急事態に対応できるのか心配があるだろう。総司令官は、高所大所から国家の目標を追求する責任があるはずだ。

AFPは、「五輪公式スポンサーの朝日新聞、大会中止求める社説掲載。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3348544。( 2021年5月26日 15:02 発信地:東京 )」というタイトルで、「【5月26日 AFP】東京五輪のオフィシャルパートナーでもある朝日新聞(Asahi Shimbun)が26日、新型コロナウイルスが流行する中での大会は「健康への脅威」だとして、菅義偉(Yoshihide Suga)首相に対して「冷静に、客観的に周囲の状況を見極め、今夏の開催の中止を決断するよう」求める社説を掲載した。 大会関係者は安全、安心な五輪の開催はできると繰り返しているが、世論調査では五輪の中止もしくは延期を求める声が過半数を占め、世論の風当たりは強まり続けている。」と報じた。

CNNは、「This Japanese newspaper is sponsoring the Olympics. Its editors want the event canceled。;url=https://edition.cnn.com/2021/05/26/media/tokyo-olympics-asahi-shimbun-intl-hnk/index.html。(Updated 1328 GMT (2128 HKT) May 26, 2021)」というタイトルで、「Hong Kong/Tokyo (CNN Business)A leading newspaper in Japan that is sponsoring the Olympic Games in July has published an editorial calling for the event to be canceled as the country remains in the grip of the pandemic.  Asahi Shimbun accused Prime Minister Yoshihide Suga of holding the Olympics "against the will of the public" in its editorial on Wednesday. The newspaper, Japan's second biggest in terms of circulation, is an official partner of the Tokyo 2020 Olympic Games.」と報じた。

朝日新聞社の社説は海外通信社により世界中に報道されている。オリンピック中止の国際世論も高まって行くと予想される。問題は、国際世論を無視して日本がオリンピックに強行突入した場合の得失だろう。経済的な損失は後からでも回復できるかも知れないが、日本に対する信頼性が大きく損なわれればその影響は長期間続くだろう。まさに、オリンピック精神にも反した第二の敗戦になるかも知れないだろう。「今だけ金だけ自分だけ」では世界の信頼も共感も得られないのは自明であろう。総司令官は特攻隊長で終わるのか覚悟が問われている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 521.9 217 148 38592.5 21.7 27.1 16.3 10.8 5.3 10.9 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年5月26日(1時間ごとの値) 1年の 41% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)