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2021年5月29日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲29:ワクチン狂騒曲の背景音楽はハゲタカオリンピックか;真昼時 手のひらに乗る 麦の秋。20210529。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年5月29日(土)。
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;真昼時 手のひらに乗る 麦の秋。幾つかの予定消化のため用事外出。納期末で支払い。コンビニで一件。時間があったので店員に最寄りの郵便局を聞く。予定コース上にあった、何度も通った道だが気付かない。確かにあそこにあったと投函して再確認。職員が開いた封書の隅をテープで処理してくれた。小さな親切が有り難い。次はチョット気になる場所。何とか無事通過。リサイクル店1で同じ物4点。別のリサイクル店2で3点。スーパーで定番商品を駆け足で買う。次に気が重くなる買い物。サイフの中身が不安になり最初に総額計算を頼む。何とかセーフで品を貰い次の予定場所へ向かう。通りがかりの人に○○という店を聞く。最初、知らないと通り過ぎたが、戻って□□という店ならこの通りの脇にあると教えてくれた。二件目の親切に出会った。それでも予定時刻に間に合いそうが無い。携帯で相棒に連絡。店から出て手を振ってくれた。三件目の親切。何とか田舎時間の定刻内に会合が始まった。予定が無事済んで、次は運動を兼ねて公園をブラブラ。駐車場から自宅へ直行。来客中で、雑談に参入。軽く夕食を食べて一日が終わる。街中だがまだ麦秋のまま残っている麦畑があった。

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原ファイル名=「IOB_2021_SAISYOKARA22_TUXPAINT_JTRIM_20210529.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲29:ワクチン狂騒曲の背景音楽はハゲタカオリンピックか

今、世界はかつて無かった程の混乱の時代を迎えている。COVID-19という得体の知れないウイルス感染症は現代情報戦の最先端に躍り出て、敵や身方を攻撃する材料にもなっている。COVID-19を世界の全人類の敵とするという合意も成立していないように思える。


国連は、「第75回国連総会でのアントニオ・グテーレス国連事務総長演説 (ニューヨーク、2020年9月22日)。;url=https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/39913/。(プレスリリース 20-070-J 2020年09月30日)」というタイトルで、「パンデミックは、私たちが下す選択こそが重要だということを教えてくれました。 私たちが未来へと目を向ける中で、賢明な選択をしようではありませんか。」と報じた。

現在の国連は75年前の国連創設期と同じような混沌とした状況に遭遇している。今こそ世界の各国が団結して世界の平和と安全に向かって協力しようと国連加盟国に呼びかけているように感じる。

WIKIPEDIAによると、「アントニオ・マヌエル・デ・オリヴェイラ・グテーレス(ポルトガル語: Antonio Manuel de Oliveira Guterres [???t?nju ?u?t????]、1949年4月30日 - )は、ポルトガルの政治家。第114代ポルトガル首相、社会主義インターナショナル議長、欧州理事会議長、第10代国際連合難民高等弁務官などを歴任した後、2017年から第9代国際連合事務総長を務める[1]。」との事である(https://ja.wikipedia.org/wiki/アントニオ・グテーレス)。

WIKIPEDIAによると、「世界保健機関(せかいほけんきかん、英: World Health Organization、仏: Organisation mondiale de la santé、略称: WHO、OMS)は、国際連合の専門機関(国際連合機関)の一であり、人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された機関。 1948年設立。本部はスイス・ジュネーヴ。設立日である4月7日は、世界保健デーになっている[1]。シンボルマークは、世界地図をオリーブの葉が取り巻く国際連合旗の中心に、医療の象徴であるアスクレピオスの杖(蛇の巻き付いた杖)をあしらったものである。 WHOでは「健康」を「身体的、精神的、社会的に完全な良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」(WHO憲章前文)と定義しており、非常に広範な目標を掲げている。そのために、病気の撲滅のための研究、適正な医療・医薬品の普及だけでなく、基本的人間要請 (basic human needs, BHN) の達成や健康的なライフスタイルの推進にも力を入れている。 」との事である(https://ja.wikipedia.org/wiki/世界保健機関)。

国連もWHOも組織が巨大化して世界的問題に機敏な対応が取れる柔軟性を失っているように見える。また、組織が巨大化する程、集金能力等の利権も巨大化するのは、近代的組織の保有する構造的欠陥であるように感じる。

WIKIPEDIAによると、「テドロス・アダノム・ゲブレイェソス(英: Tedros Adhanom Ghebreyesus、ゲエズ文字:ቴዎድሮስ አድሓኖም ገብረኢየሱስ; 1965年3月3日 - )[1]は、エチオピア出身の活動家、マラリア研究者。学位はPh.D.(ノッティンガム大学・2000年)。世界保健機関事務局長(第8代)。ゲブレイェソスはゲブレイェススと表記されることもある[2]。
保健大臣、世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事長、外務大臣などを歴任した。 」との事である(https://ja.wikipedia.org/wiki/テドロス・アダノム)。

WIKIPEDIAによると、「国際オリンピック委員会(こくさいオリンピックいいんかい、仏: Comite international olympique、CIO、英: International Olympic Committee、IOC、以下IOCと記述)は、近代オリンピックを主催する団体であり、またオリンピックに参加する各種国際スポーツ統括団体を統括する組織である。スイス民法典第60~79条に基づく非営利の非政府組織であり、法的には民間の協会に分類される。本部は、スイス・ローザンヌのオリンピックハウス。 非政府組織 (NGO) の非営利団体 (NPO) であり、その運営資金は、主に放映権料販売とスポンサーシップ収入による。 」との事である(https://ja.wikipedia.org/wiki/国際オリンピック委員会)。

BLOOMBERGは、「コロナ被害は選手の自己責任、IOC同意書が死亡に言及-報道。;url=https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-28/QTU5MIT1UM0Y01。(森 茂生2021年5月29日 6:43 JST)」というタイトルで、「国際オリンピック委員会(IOC)が、東京五輪の選手らに求める参加同意書に、自己責任のリスクとして新型コロナウイルス感染症や猛暑による「健康被害」を盛り込んだことが28日分かったと、共同通信が報じた。  それによれば、同意書は各大会で提出が義務付けられているものの、今回は重篤な体への影響や死亡に至る可能性にも言及する異例の内容で、疑問の声も出ているという。」と報じた。

そもそも論だが、組織と人間は全く別物であり、組織を規定する法律も、人間を規定する法律になぞらえて作られているに過ぎない場合が多い。従って、組織が悪意ある人間に乗っ取られると組織が大きい程その弊害は大きくなる。現代の組織は昔の性善説では対応できない。上記BLOOMBERGの記事からは、IOCと個々のオリンピック選手の関係も全然近代的に見えない。

「ライオンとの決闘(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/12/post-8919.html)。(2009年12月 6日 (日))」で、「その奴隷にどう猛なライオンと公開の大広場で戦わせて楽しむのは残虐な行為であったろう。しかし、観客は市民即ち兵士であったろう。戦争に負ければこういう運命が待っているぞという公開教育でもあったのかもしれない。オリンピックで期待された成績が達成できず、自殺に追い込まれたマラソンランナーがいた事をあらためて思い出した。どうも、自分は熱狂するスポーツに馴染めない。夏の夕方のラジオ放送が官民ナイター中継一色になるのは未だに納得できない。アナウンサーの絶叫に空しさを感じてしまう。」と書いた。

突き詰めると、オリンピックもビジネス、ワクチンもビジネス、政治もビジネス。特に、いかさま政治家は悪徳政治家連中・悪徳官僚連中の別名に過ぎず何をやらかすか予想すら出来ない。

以前、投資家から容赦なく金を巻き上げたハゲタカファンドが問題になった。その手口は、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中にも伝染して世界中が悪の連鎖に拘束されている。その悪の連鎖から解放される時は来るのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 501.4 215 150 39497.1 20.9 27.8 12.4 15.4 5 8.9 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年5月28日(1時間ごとの値) 1年の 41% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)