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2022年3月 2日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;未だ断ち切れない人類の妄想?;欲惚けで 気付いた時は 手遅れだ。20220302。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月2日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)はパターンが「0.3 1 1 1 1 1 0.9 0.6 0 0 0 0」で、集計は「SN 6.8 56.67」となり、天気は晴れ後曇りであった。ざっそう句;欲惚けで 気付いた時は 手遅れだ。かみさんは知人の所へ。天気が良かったので日向ぼこ新聞。そこへ配り物が届いた。午後、運動を兼ねて配り物で用事外出。天気は曇ってきた。白梅が見頃だが紅梅は蕾が膨らんでいるところ。例年の通り、同じ場所に福寿草が咲き出した。ほぼ、増減無しが続いている。花を見ると増やしたいと考えるが花期が過ぎると忘れてしまう。気分に従って歩くコ-スを決める。ウクライナに関しては、その地名すら脳内に現れない。目の前にあるのは慣れ親しんだ郷土の風景だ。赤城山は霞んでいた。ウクライナの面積は日本の約1.5倍で平地が多いようだから、農業が主要産業のようだ。ウクライナとロシアは、人種や文化の基盤が非常に近く、対比すれば日本の関東と関西程度の相違かも知れない。それでも、土地は動かせないのだ。ヒトなら動かせる。プーチン大統領が動かしているのは軍隊だ。だが、その軍隊がプーチン大統領の命令に従わなくなる時がもうじき来る。人類にとって死という厳粛な世代交代は避けられない。カウントダウンが始まったカリスマ政治家の脳内を覗いて見たくなる。だが、そんなのを覗いてしまえば興ざめをしてしまうだろう。

Iob_2022_covid19_6th_wave_6_aaa__20
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220302.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;未だ断ち切れない人類の妄想?

「身辺雑記:田舎老人徒然草:無縁墓地;いざ仕事 悲喜こもごもの 大移動。170104。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/01/post-a190.html)。(2017年1月 4日 (水))」で、「読み取れた、戒名は、信士、信女、禅定門、禅定尼。江戸時代末期には、仏教も墓のある周辺地域に定着している様子が窺えた。墓が作られた当時は、相当立派に見えたのではないか。また、そのような戒名を付けて弔った子孫がいたのだろう。その子孫は、どうなったか知る由も無い。」と書いた。

庶民が、自分や先祖の墓を作れるようになったのは江戸時代頃からのようだ。無縁墓地を見ると人生の儚さと共に生きることの意味を感じさせられる。死んだ人を弔うという行為は単純そうだが、それ程単純でもなさそうだ。人間の死と生物的なヒトの死は全く別概念なのだろう。

唯物論に立脚して政治活動したレーニンがレーニン廟という埋葬施設で現在も宗教的な崇拝の対象として来訪されている事実に歴史的パラドックス感を感じる。死骸を物理的に分析すれば有機質・無機質の物体に過ぎないのだ。

ところで、現代のトップクラス国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中が死亡した時、葬儀・埋葬等でどのような扱いを受けるのか興味がある。余り深入りするのもナンだからこの辺で妄想の世界に浸ろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 202.5 305 60 202.5 8.4 14 -0.1 14.1 8.1 6.8 0
時刻等℃ 14 1 24 56.67 mm
伊勢崎 2022年3月1日(1時間ごとの値) 1年の 16% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)