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2022年4月 8日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシア民謡は耳で聞くワクチン?;罪の無い 猫の縄張り 許したれ。20220408。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月8日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.4 10.00」となり、天気は曇り一時晴れであった。ざっそう句;罪の無い 猫の縄張り 許したれ。宅内閑居。パソコンのデータ整理。テキストデータを整形した。LibreOffice-Calcで表形式で取り込み不要な列は消去。データ数が多いときにこの手が使えると省力化が出来る。CSVとか書式が決まっていると使いやすい。住宅関係業者が来た。少し雑談。かみさんは黒電話が掛からないと愚痴。受話器が正しく置いてなかった。ちょっとしたミスで動かなくなるのが便利な文明機器だ。玄関先で日向ぼこ新聞。少し日射しがあった。猫の縄張り争いがあったようで悲鳴が聞こえた。我が家の猫は野良猫に押されているようだ。所々小便を掛けて臭いで縄張り策定をしているが永久物では無い。それをサボれば敵に縄張りを侵食される。結局、縄張りは刻々と変わるのだ。見方を変えればその縄張り策定ルールは結構合理的なのだ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。これこそ、人間の悪弊か。かみさんのラインに小学校入学式の写真が入って来て一緒に見た。もう、スマホはお手上げだ。5Gになったらガラケーも止めてローテクのハガキにしようか。

Iob_2022w_covid19_6th_wave_6_ukra_2
原ファイル名=「IOB_2022W_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_Zelensky to speak at the UN Security Council_20220408.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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Katyusha - Russian Folk Song - With Lyrics - YouTube

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシア民謡は耳で聞くワクチン?

ロシアをマクロ的に見れば、ヨーロッパの片田舎。文明が発達した中国から見た日本も、文明論的には古来田舎者だった。従って、中央に対してコンプレックスを持ち続けた。

我が家に手伝いに来てくれたオジサンはシベリアで捕虜・抑留生活を送り、強制労働をさせられた。原野の食べられそうな野草を集めてお湯を掛けて食べた体験談を良く語っていた。ウクライナからロシア側に避難したウクライナ人はどこへ送られるのか。ともかく、戦争体験は長いしこりを残す。

日本ではロシア文学も普及していてソ連・ロシアに親近感を持つ日本人はかなり多かったと思われる。終戦後はロシア民謡等も流行した。フォークダンスもあったように思う。

「カチューシャの唄の日(3月26日 記念日)」:1914年(大正3年)のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした劇団「芸術座」が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた『カチューシャの唄』が大流行した。

WEB情報によると、「岡田嘉子は昭和のはじめ映画演劇ファンを熱狂させた大女優。 しかし昭和13年ソビエトに亡命し「雪の樺太・恋の逃避行」と当時のマスコミを大々的ににぎわした女優として名高い。」との事だ。

日本とロシアにも深い因縁がありそうだ。ABE-PUTINの関係は論外だが、現代のウクライナ危機のワクチンになりそうな出来事は無数にありそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 320.6 268 97 320.6 13.4 17.4 8.7 8.7 4.4 1.4 0
時刻等℃ 13 4 14 10.00 mm
伊勢崎 2022年4月7日(1時間ごとの値) 1年の 27% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)