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2022年5月13日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;痰が出やすくなるのも老人力の賜物?;パソコンの 電池が切れりゃ 全てパー。20220513。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年5月13日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.7 38.00」となり、天気は曇り時々晴れであった。ざっそう句;パソコンの 電池が切れりゃ 全てパー。昨日は午後から予定あり。あれこれ準備で手間取る。腹が減ってはXXはできぬ。ふりかけをかけて飯をかき込む。少しユトリを持って出発。先ずコンビニプリント。次に目的地に向かう。何とか間に合った。少し時間があったので手帳を出してスケジュール確認。最近はスケジュール管理がズボラになった。でも予定通りが諸悪の根源だ。その点、プーチンさんは、良い見本を示して呉れた。予定通り、ウクライナに宣戦布告していたら、世界の緊張は今よりもっと高まっていただろう。予定は何とか無事終わった。相棒と暫し雑談。羽を伸ばすと出費もかさむ。直帰しようと決める。申告の予定時刻より早めに帰宅。セルフで麦茶を飲んで一服。気になったあの事件はどうなったかと聞く。ミトコンドリア遺伝子鑑定の結果が出たらしい。神様がアノ事件を見てその一部始終を教えてくれれば謎は残らない。この世はカオスだ。予定調和は無い。神もいない。いるのは悪人ばかりだ。ナヌ、それは人間の性悪説か。

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原ファイル名=「IOB_2022D_NO_MORE_ATOMIC_BOMB+39_PUTIN_._20220513.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;痰が出やすくなるのも老人力の賜物?

ネタ切れで、最近気になってきた咳と痰について調べて見た。ノートパソコン2はオレンジのLEDが点灯中。咳や痰も、体調を示すモニターになりそうだ。昔から風邪は万病の元と言われている。症状を良く知り最善の対策を取れば最悪の事態は避けられるかも知れない。

人体機能としては、気道は湿潤である必要があるようだ。主に外気と接するのは皮膚であるが、皮膚も乾燥しすぎると色々な障害が出るようだ。微量な汗も生活には必要だ。汗が出ないと摩擦力が生じにくい。新聞や本のページがめくりにくくなる。お札を数えにくくなる。そんな時汗の代わりに指にツバを付けてしまう。

気道や鼻孔の乾燥防止はどのようなメカニズムがあるのか。ともかく内面を潤す汗状の分泌物が出ているようだ。それが過剰になると痰として意識されるのだろう。WEB情報によると、「痰とは 痰は気道から出る分泌物です。健康な人でも常に少しずつ出ていますが、普段は気道表面から再吸収されたり、のどまで上がってから無意識に飲み込まれたりしているのであまり意識されません。のどの奥から肺までの空気の通り道の粘膜表面に強い刺激や炎症が長く続くと、痰が増えます。 実は、「痰がでる」と訴えている方でも、のどの奥にたれた「鼻水」や「鼻漏」を痰と言われている方もたくさんいらっしゃいます。 痰はあくまでも気道から分泌されたものですから、肺炎や気管支炎では病原菌を排除する反応の結果として分泌されます。また、煙草を吸う方は健康でも痰がでます。」との事だ。

更に、WEB情報によると、「実は健康な状態でも体の中で痰(たん)は常に作られていています。通常は分泌量も少ないため、知らない間に胃の方へ流れていきます。しかし、ウイルスや細菌など異物が入り込むと、それらと絡まり、粘り気や色のついた痰(たん)となって吐き出されます。呼吸器粘膜の上皮細胞表面の細かい「繊毛(センモウ)」が、異物を外へ押し出すために、下気道から上気道のほうへ運び上げるのです。痰(たん)に異物を絡ませ、体の外へ吐き出そうとするのは、人間の生態的防御反応なのです」との事だ。

痰も、適正なレベルと異常レベルがあるようだ。痰の量と質が要注意。痰の性質も、サラサラからネバネバまであり、ネバネバの痰は痰詰まりの原因になりやすいようだ。

WEB情報によると、「声の変化は幼少時期から変声期を経て思春期まで起こります。成人になるとしばらく一定ですが、中年以降は加齢変化から声の変化(第2の声変わり)をきたします。声のかすれ、声の張りがない、痰が絡みやすい、発声を持続することが出来ないなどのような変化は、加齢による声帯萎縮を起こしているかもしれません。」との事だ。

WEB情報によると、咳は「《「堰」と同語源》のど・気管の粘膜が刺激されたとき、反射的に呼吸を止め、短く強く吐き出す息。また、その音。しわぶき。《季 冬》「―をする母を見あげてゐる子かな/汀女」」との事だ。

WEB情報によると、「咳嗽は肺や気道から強制的に空気を排出するために起こります。気道内に喀痰や異物があると反射的におき、体を守っています。」との事だ。

何だか、咳や痰も、知っているようで知らない事が多そうだ。

WEB情報によると、「国立感染症研究所の感染症発生動向調査によると、国内の新型コロナウイルス感染症の患者のうち、46.1%に咳の症状が出ています。逆に言うと、新型コロナウイルスに感染した人のうち53.9%、つまり半数以上の人に咳の症状がなかったということが、この結果から読み取れます。」との事だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 476.5 233 132 476.5 19.9 25 14.6 10.4 4.3 5.7 0
時刻等℃ 13 5 18 38.00 mm
伊勢崎 2022年5月12日(1時間ごとの値) 1年の 36% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)