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2022年8月11日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:米国はこのまま普通の国になって終わるのか;テロリスト 銃を取るのは 誰のため。20220811。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月11日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.6 77.33;TX 37.7 16」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;テロリスト 銃を取るのは 誰のため。アメダス最低気温はTN 26.6 4であり熱帯夜になり、それから気温はグングン上がった。宅内閑居。避暑地の台所で新聞、古本。午後、かみさんは知人の所へ用事外出。オレ様はエアコンルームで横になってゴロゴロ。古本の内容は暇なときに読もうと買ってあったものに変更。断捨離せずに残っていれば出番は来る。第二次岸田内閣が発足したよだ。FFWPU(旧統一教会)との関係を公表した党員は大臣の椅子を逃がしたようだ。岸田文雄内閣総理大臣は身体検査は自分でやれと公言している。そのお蔭で出番が来た党員もいるだろう。だが、自己申告・自己責任で大臣を指名したら、任命責任がアイマイになるのは火を見るよりも明らかだろうと妄想されてくる。まさにステルス・キシダの特技か。軟弱なキシダマルが、無数の機雷・地雷が彷徨っている荒海に出航したような風景に見える。既に、予定稿のようなニュースが流れている。今後は、より深刻なニュースも続々流れるだろう。

Iob_20220811_jfk_assasination_kawas
原ファイル名=「IOB_20220811_JFK_ASSASINATION_KAWASE-HASUI.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

共同通信社は、「5閣僚、旧統一教会と関係;深いつながり浮き彫り。;url=https://nordot.app/930037011731988480。(2022/8/10 23:31 (JST))」というタイトルで、「内閣改造で、留任、新任の少なくとも5人の閣僚に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側へ会費を支払うなどの接点があったことが10日分かった。5閣僚が記者会見などで明らかにした。教団側との関わりが既に判明していた7閣僚は改造で交代したが、自民党議員と教団とのつながりの深さが改めて浮き彫りになった。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:米国はこのまま普通の国になって終わるのか

歳月人を待たず:《陶淵明「雑詩」其一から》年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎていき、少しもとどまらない。ホウジャクが一匹飛び回っていて、作業を妨げている。でも、永久にここにはいないはずだ。時が過ぎゆくという冷厳な事実は数千年以来変わっていない。安倍晋三元首相銃殺事件以来既に一月以上経過して、世界はぽっかり出来た空白を埋めようと動いている。やがてその空白も埋められ何も見えなくなるだろう。

米国では、三ヶ月後に二年ごとの最大の国家的イベント・中間選挙が巡ってくる。あらゆる政治行動がそのイベントを想定して行われる。ウ・ロ戦争はどうなるのか。バイデン大統領はどう動くか。トランプ前米大統領はどうか。アメリカ社会も硬直化して若者が活躍できる社会が崩壊しつつあるのか。

「2022年アメリカ合衆国選挙;2022年のアメリカ合衆国の選挙は2022年11月8日に行われる予定である。中間選挙の年である今回は下院の全435議席と上院の100議席中35議席が争われる。また39の州および地域の知事選挙とそのほか多数の州の地方選挙も実施される。また今回は2020年国勢調査に基づいて改定された選挙区での初の選挙となる。 ウィキペディア;日付: 2022年11月8日火曜日;場所: アメリカ合衆国」

ロイターは、「米FBI、トランプ前米大統領宅を家宅捜索 公文書持ち出し巡り。;url=https://jp.reuters.com/article/usa-trump-idJPKBN2PF00K。(2022年8月9日9:19 午前1日前更新)」というタイトルで、「[パームビーチ(米フロリダ州) 8日 ロイター] - トランプ前米大統領は8日、フロリダ州パームビーチにある自身の邸宅「マールアラーゴ」が連邦捜査局(FBI)の家宅捜索を受けたと発表した。トランプ氏の息子であるエリック・トランプ氏はFOXニュースに、今回の捜索はトランプ氏がホワイトハウスから持ち出した書類に関するものだと説明した。トランプ氏はこの件に関して何カ月も国立公文書館に協力してきたと述べた。  また、この問題に詳しい関係者もロイターに対し、トランプ氏がホワイトハウスから機密記録を持ち出したことに関連して捜索が行われたようだと話した。」と報じた。

トランプ前米大統領は次期大統領選挙への出馬を考えているようだ。バイデン大統領は政権維持の野望はあるのか。米国政界も高齢化が進んで、ケネディ時代(ケネディ大統領の任期=1961年1月20日 – 1963年11月22日)のような若さを感じない。

21世紀になって、世界中で未来に対する期待感や未来の輝きが無くなった。何故だろうか。トランプ前米大統領は何故大量の公文書を持ち出したのか。想像だが、政治家を続けるのに不適切な記録が公知になれば相当な打撃を受けるだろう。残した記録が暴かれれば、もはや大統領への期待感は地に堕ちるだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 763.7 143 222 763.7 31.8 37.7 26.7 11 4.9 11.6 0
時刻等℃ 16 5 18 77.33 mm
伊勢崎 2022年8月10日(1時間ごとの値) 1年の 61% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)