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2022年12月13日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:年賀状はいつ終わるか。;世の呻き 読めずのほほん 休刊日。20221213。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月13日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;世の呻き 読めずのほほん 休刊日。昨日は新聞を取りに新聞受けに行ったが休刊日であった。そう言えば休刊の告示が出ていたが忘れていた。上毛新聞HP社史によると、「平成29年(2017)平成29年11月1日 創刊130周年」(今年で創刊135)との事だ。日数計算サイトによると1887-11-01~2022-12-13までの日数は49351日とのことである。多分紙齢もこれと同程度だろう。世相を裏読みすると人間とは人様の不幸をオレ様の幸福に読み替えて生き甲斐にしている動物だとと妄想されてくる。ああ、人間とは負のエントロピーを食う生物か。今年の漢字は「戦」に決まったとのことである。外国メディアはほとんど伝えていない。漢字という媒体の発信力が世界的では無い証拠かも知れない。即物的に見ると「戦」は地上の現実のあらゆる局面を形成している。自己流の今年の漢字は「断」であった。この断という現象は奥深く見ようとしても見えない場合がある。怪しい力が怪しい物事を繋いでいる。本当の断はその怪しい・怪物を根絶させる必要がある。年賀状をどうするか検討。断捨離無しで行く事にして郵便局へ向かった。二件処理。年賀ハガキの文面イラストを作成した。

Iob_20221213_i_am_very_sorry_2
原ファイル名=「IOB_20221213_I AM VERY SORRY_コンコン様2.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ITmediaNEWSは、「2022年「今年の漢字」は「戦」に決定 「ウクライナ侵攻」や「W杯」などから。;url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2212/12/news116.html。(2022年12月12日 14時00分 公開)」というタイトルで、「その年の世相を漢字1文字で表現する「今年の漢字」が12月12日、京都・清水寺で発表されました。2022年を表す漢字は「戦」でした。「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会が毎年12月に発表しているもので、2022年は全国から22万3768票の応募があったとのこと。2位以下には「安」「楽」「高」「争」「命」「悲」「新」「変」「和」と続きました。」と報じた。

「身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:今年の漢字は何が相応しいか(「断」はどうか)。;道端の 小菊が咲いた 俺のため。;道端の 小菊が咲いた 俺のため。20221102。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/11/20221102-cbca.html)。(2022年11月 2日 (水))」で、「ネットが「断」になって、いろいろな体験をした。昨日復旧してWEBニュースを見た。例年通り今年の一文字漢字の募集が始まったらしい。~。この世の中、嫌らしい物、心地良い物との共存が迫られて、イライラする事が多い。良い事と嫌な事は、まさに裏表の関係だ。コインだって裏表がある。片面だけ見ては真相が理解できない。でも、物事がズルズルとつな勝手いると手が付けられないのだ。そこで登場するのが断捨離の断だ。物事を切りまくれば、その断面から色々な真実が姿を表す。  権力の私物化の大権化・安倍政治も、その裏に世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)があった。安倍晋三元首相銃撃死亡事件によってそのシガラミは断絶を迎えるのか。この世の中にはまだ無数の可能性も残っている。次に芽を出すの何か。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:年賀状はいつ終わるか。20221213。

当BLOGでは、コンビニ、スタンド、医院当のレジのセルフレジ化を書いている。サービスの対価を金額で支払うという方式は近代文明を代表する新方式だったと思う。我が家では、父の代から買い物をしている店とは未だに付け払いを続けている。不便だが、商売の重要な一側面が残っているやりかただ。要するに、商売とは単に物の売り買いだけでは無いという性質を示している習慣ではある。現代の付け払いは売り手と買い手の信頼が無いと不可能になってしまったようだ。付け払いの現代版はキャシュカード取引か。付け払いの利子を見える化したシステムとも考えられるが~。

今まで、電気メーターの検針に自転車に乗って女性検針員が回ってきた。それが、スマートメーターの導入で検針が不要に
なったらしく、検針員の姿を見なくなった。仕事の現場から、人間が排除され、その代わりに機械が侵入してくる現実は、恐ろしい未来を予言しているように感じる。金を扱う仕事は最も人間らしく、その仕事は重視されてきた。金融機関が一日の仕事を終わり、閉店後も入出金の額を精査して、一円の誤差もないことを確認してから従業員は帰宅できるという話を聞いた。現代は、一億円という金額も従業員がちょろまかす時代になった。人間を使うより、機械を使った方が安くて正確で酷使しても安心となれば、職場から人間を追い出した方が合理的になってしまう。

ところで、郵便配達員も、大変な仕事だが、今後ドローンや配達ロボットに職場を奪われる事になるのか心配だ。年賀状も電子メールにしたら合理化できるはずだ。それでも年賀状は成り行き任せで続けてきた。

YAHOO!ニュースは、「年賀葉書の発行枚数などをさぐる(2022年用確定報版)。;url=https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20220117-00277665。(1/17(月) 9:03)」というタイトルで、「初年は1949年の約1.8億枚、ピークは2003年の約44.6億枚  ;日本郵便は2022年1月16日、2022年用年賀葉書(はがき)などの当せん番号とともに、確定発行枚数を発表した。その値などを基に、日本郵便(かつては日本郵政公社)が発行している、年賀郵便用の年賀葉書の発行部数の実情を確認する。 2021年発行・2022年用の年賀葉書に関しては、2022年1月16日付で発表された【2022(令和4)年用年賀葉書および寄付金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定】にある通り、19億860万500枚となる。ちなみに2021年用の確定発行枚数は21億3443万2500枚だった。」と報じた。

年賀状は最盛期から現在ではほぼ半減している。郵便も新聞も近代日本の発展を支えたインフラである。今後どうなるか心配だが、頑張って貰いたい。末端で働く人間にもっと人間らしい仕事を与えて仕事の価値を高めるのも今後の課題かも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 177.5 20 345 177.5 7.4 11.4 3.9 7.5 5.4 8.1 0
時刻等℃ 13 24 6 73.64 mm
伊勢崎 2022年12月12日(1時間ごとの値) 1年の 95% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)