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2022年12月12日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:ウ・ロ戦争は原発・原爆の危険を教えている。;コンコンと 美声に惚れて 化かされる。20221212。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月12日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;コンコンと 美声に惚れて 化かされる。昨日も7回目の竹切りで竹藪に出撃。切り倒す向きを上手く決めるのが意外に難しい。太い竹を切るには集中力が要る。とりあえず切り倒すのを優先。枝を落とすのは先延ばし。終了にしてから日向ぼこ新聞。マグカップに注がれた牛乳をゆっくり飲む。至福の時だが、それができるのもお天気次第だ。WEB情報によると、キーウ(キエフ)の「寒い季節は、11月18日から 3月12日まで 3.8 か月 続き、1 日当たりの平均最高気温は 4°C 未満です。 キエフ における 1 年の最も寒い月は 1月で、平均最低気温は -6°C、最高気温は -1°C です。 」との事だ。当地の冬の寒さと比較すれば贅沢は言えない。ウ・ロ戦争は休戦の動きは見えず、益々エスカレートしているようだ。EU・NATO諸国が冬の寒さから逃れるには、ロシア産の石油・天然ガスが命綱になっている。熾烈な資源戦争もエスカレートしている。まさに異常事態が進行中なのだ。

Iob_20221212_i_am_very_sorry_
原ファイル名=「IOB_20221212_I AM VERY SORRY_コンコン様.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

時事通信は、「G7とEU、原油上限60ドルに ロシア産に制裁、5日発動―サハリン2は対象外。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120300143&g=int。(2022年12月03日09時47分)」というタイトルで、「【ブリュッセル、ワシントン時事】先進7カ国(G7)と欧州連合(EU)は2日、ウクライナに侵攻するロシアへの追加制裁として検討してきたロシア産原油の取引価格の上限設定について、1バレル=60ドル(約8000円)とする方針を決定した。オーストラリアも参加を表明した。制裁は5日に発動される。  今回の制裁は海上輸送が対象で、パイプライン輸送は含まれない。保険会社に対し、上限価格を上回って取引されたロシア産原油を輸送する船舶に保険を提供しないよう義務付ける。世界の船舶保険を実質的に支配する欧米が実施に踏み切ることで、ロシアが頼りとするエネルギー収入に打撃を与えることが狙いだ。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:ウ・ロ戦争は原発・原爆の危険を教えている。20221212。

ロシアのウクライナ侵略が始まってから、原発・原爆の危機が急速に高まった。東京電力福島原発事故で先ず思い出すのはチョルノーブィリ(チェルノブイリ)原発事故であった。ウ・ロ戦争が始まってからウクライナが原発大国であるとの事である。
知った。

その後、侵略してきたロシア軍がチェルノブイリ原発地帯を戦車で走り回ったというニュースが流れた事もあった。ロシアとしては、原発がウクライナを脅す最強の武器であると心得ているようだ。更に、プーチン大統領は原子爆弾を使う用意があると時々脅しを掛けて、原爆を交渉の手段に使っている。

だが、ロシアとウクライナは国境を接しており、原発事故や核戦争になれば、両国の受け被害は膨大になり、その期間も相当長引く。原発は、長期間使用で、原子炉に使っている使用部材の脆弱化が進み巨大地震等に耐えられなくなる。更に、テロ等で乗っ取られれば、危険な運転が強行されて大事故に繋がる可能性がある。さらに、原発は原爆やミサイル等の標的になり、危険な放射能が広範囲に拡散する原因になるのだ。

NEWSポストセブンは、「「週刊ポスト」本日発売! 「防衛費は2倍必要」の大嘘を暴くほか 。;url=https://www.news-postseven.com/archives/20221212_1820731.html?DETAIL。( 2022.12.12 07:00 NEWSポストセブン )」というタイトルで、「◆米軍からオンボロ兵器を3倍価格で爆買いする「防衛費」のお粗末な真実
岸田政権が突然、「5年で防衛費43兆円」「その後は毎年2倍に」などと言い始めたのは、国際情勢や地政学とは全く関係ない。支持率が下がるなかで岩盤保守層にゴマすりしたいだけだ。実は日本の防衛費は究極の無駄遣い予算であり、そんな大金を投じなくても防衛力は上げられる。今回、増強が計画されている米国製ミサイル「トマホーク」をはじめ、主力戦闘機や攻撃ヘリなど、米軍から調達している“最新兵器”の多くが時代遅れで、しかも米軍が調達する2倍、3倍の値段で買わされている実態を徹底調査した。」と報じた。

現代の最高ハイテク兵器は竹槍以外に無い。いざという時は、全国の議員・当然国民も一緒に、竹槍を取って立ち上がればよい。そもそも論だが、ヘイキ・ヘイキとしか叫べないようなグウタラ政治家は竹槍を持たせて前線でこき使わなければ何事も分からないだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 210.9 21 344 210.9 8.8 14.3 4 10.3 7.7 6.6 0
時刻等℃ 11 7 13 60.00 mm
伊勢崎 2022年12月11日(1時間ごとの値) 1年の 94% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)