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2023年2月 4日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:今日は立春だ。;福豆を つまんで思う 世の情け。20230204。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月4日(土)
昨日は曇りで一時晴れであった。ざっそう句;福豆を つまんで思う 世の情け。予定は日々の生活に無い早い時刻だが、それに従って動き出す。一応、持ち物チェック。ほぼ想定通りに物事は進んだ。最後に、お茶菓子用に売店でパンを購入。コンビニ店で福豆があるか聞いたらあった。それもお土産で買った。最後にスーパーで買い物。一年前の物価感覚と比べると千円札の価値が半減したような感じだ。大体、お札一枚が上限目標であったが、最早それは昔の話になってしまった。帰宅後、パンと麦茶で一服。麦茶が切れていたがようやく調達できた。夕食に小アジの唐揚げ。福豆が買えたので形だけ豆まきをした。現代はICTが過剰に発展して、個人は多様な情報を持つが、他人と共有する情報はマスマス少なくなる。昔の老人・長老は家族や地域のご意見番や情報センターの地位が与えられて居場所があったが、今じゃ、おじ捨て・山姨捨山へ行く運命が待っている。知識・富・教育・あらゆる物事が偏在して、個人が丸裸にされているのが現代だ。鬼はお前だ。その鬼すら現代は居場所が無い。

Blogpix20230204anume
原ファイル名=「blogPIX=20230204ANUME.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:今日は立春だ。20230204。

WEB情報によると、「立春には期間があります。これは、「立春」のはじまりから、次の節気である「雨水」の前日までの期間です。2023年の立春は2月4日ですから、期間は2月4日から2月18日までとなります。」との事だ。

節分の豆まきで、思い出す事は色々あるが、早く春になれと歌う唱歌が「春よこい」。だが花粉症持ちが恐れる花粉の飛散シーズンでもある。今年は昨年以上の飛散量になると言う予想が出ていて油断が出来ない。

童謡 春よこい ( みみちゃんレコード童謡集 )(https://www.youtube.com/watch?v=L1b8NJbLeWI)

「早春賦」の冒頭だけは、この頃に思い出す。

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

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ふり返ると、昔身の回りにあった風景や行事も一変してしまった。現代に童謡はあるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 104.6 331 34 3674.7 4.4 8.6 1.2 7.4 6 4 0
時刻等℃ 14 5 1 33.33 mm
0 1年の 9% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)