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2023年2月28日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:明日から三月;花粉症の原因は特定出来るのか?。;知らぬ間に 梅満開に 家の外。20230228。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月28日(火)
昨日は晴れであった。ざっそう句;知らぬ間に 梅満開に 家の外。玄関先で日向ぼこ新聞。軽トラで用事外出しようとしたが鍵が見つからない。コンビニプリントの準備。昼飯を食ってから用事外出。最初の用事は無事済んだ。次に書店へ行く。買い物をしたがセルフレジを使ってくれと言われた。店員に教え(ラレ)ながら処理した。レジ袋を買ってしまった。無料紙袋は出さないのか。次にコンビニプリント。帰宅途中に配り物。最近はジェトタオルが稼動しているコンビニがあった。コロナ対応が少しずつ簡略化している様に感じた。自分の手指消毒も半々くらいになった。杉花粉の飛散状況を調べてみたらすでに大量に飛散する時期になっていたようだ(https://weathernews.jp/s/pollen/fcst_list/gunma/10204/)。そう思うと目にかゆみを感じてきた。老人力の向上で花粉症の感度が下がれば良いのだが...。

Iob_20230228_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230228-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_5.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:明日から三月;花粉症の原因は特定出来るのか?。20230228。

自分的には3月は花粉症の季節。だがいつ頃から発症したかはっきりした記憶が無い。このまま死ぬまで悩まされるのか。だが、怪しい薬に頼るのもイヤダ。薬剤も抗原も一種の物質だ。特定の物質に頼り切るのも心配だ。どうすればよいのか。

「いつ頃花粉症になったのか。20090316。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/03/post-0fbe.html)。(2009年3月16日 (月))」で、「自分の花粉症の発症を約10年前と推定すると、体質の変化に20年前後かかっているようだ。微々たる原因が積もり積もって発症しているので原因も確定できない。」と書いた。

山中で杉花粉を大量に吸っても花粉症が起こらない例がはっきりしている。従って花粉症の花粉犯人説は冤罪の可能性がある。真犯人は排気ガス中の各種微量物質だろうという説がある。自動車や工場排煙が原因と分かっても国や当局は最適な対策が打てない。学者や役人は業界に忖度するのだ。だが、文明の動向として自動車はEV化が進むだろう。その時、大型車もエンジンがジーゼルから電気に変わるのか。ともかく、EV化が数十年掛けて進んだ後に花粉症がどうなっているかには興味がある。今後世界的大実験が行われる。

ダイアモンドオンラインは、「トヨタ新社長が「EVファースト」表明、実現の鍵“章男会長”の役割とは。;url=https://diamond.jp/articles/-/318497。(2023.2.28 4:30)」というタイトルで、「唐突な社長交代の発表;続投予想の裏に章男氏への期待; トヨタ自動車を13年間も率いてきた創業家の豊田章男社長が後継への社長交代を発表してから1カ月が経過する中で、次期社長の佐藤恒治氏らによる会見や、その翌日には豊田章一郎名誉会長が逝去するなど、トヨタの歴史が変わる大きなうねりがあった。 まず、1月26日にトヨタは突然のトップ人事を発表するとともに、豊田章男社長と内山田竹志会長、次期社長に指名された佐藤恒治執行役員の3人がトヨタのオウンドメディア「トヨタイムズ」で生放送での緊急会見を行った。 このトヨタのトップ交代はどこのメディアも予想できなかったもので、日本経済新聞は年初に「トヨタ自動車の豊田章男社長の続投が有力だ」と報じていたほどだ。この記事では「6月で就任15年目となるが、22年4月に新たな経営体制に変更したばかり。現体制で電動化対応などを進める。日本自動車工業会の会長として力を入れるジャパンモビリティショーが23年秋に控え、業界の振興や脱炭素にも継続して取り組む」と、あえて続投を予想した理由を解説している。」と報じた。

世界の自動車産業がEV化に突進している中、トヨタのEV化の遅れが指摘されている。世界市場の中での生き残りを疑問視する識者が多数いる。日本市場を制覇しても世界市場は制覇は出来ないのだ。だが、すべての自動車がEV化するという保証は無い。世界の金融支配力において依然石油産業が握っている比率は少なくないであろう。EV化にブレーキを掛ける動きも出る可能性がある。そもそも論だが、脱炭素は裏で石油業界が仕掛けている可能性もあるのだ。

笑い話では無いが、最高のエコカーは戦時中に走った木炭バスのたぐいでは無いか。木炭をバイオマスに変えれば良い。既にバイもマスで飛ぶ飛行機もある。結局、エネルギーを固定的に見ないで、この世界で遊んでいるエネルギーを掻き集めて使うのが上手なエコ生活なのだろ。

花粉症を発生源から断つには怪しい化学物質を使わない事に尽きる。ともかく、ヒトのアレルギー症状は、一種の学習効果で、別の抗原にも応答してしまう。COVID-19ワクチンのアレルギー死亡例がそれを示している。そこで、通俗的に花粉症と言われているが、種々の抗原物質に応答する。現代文明で大量の微量物質が使われているのがカラー印刷で、そのインクに含まれる微量物質が花粉症の抗原になっているかも知れないと疑ったこともある。疫学的にそれを証明する事は可能なのか。

ともかく、花粉症も一種の文明病であり、文明が変わればその発症状況が変わるだろう。人類は自分が良かれと思った環境に知らずに囚われてしまうのだ。文明はバラ色ばかりでは無いのだ。その裏側でまっ黒に咲く花のつぼみが膨らんでいるのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 203.0 307 58 7118.0 8.5 16.1 2.2 13.9 8.9 10.7 0
時刻等℃ 15 24 1 89.17 mm
0 1年の 16% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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