07A_ざっそう句OR雑草句録:雑草のごとく

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2011年10月18日 (火)

ざっそう句:秋の畑

2011/10/18
昨日は雲の多い晴天。過ごしやすい気温だった。AM柿木の下のシノ刈り。柿の木が数本。実なりの悪い渋柿がある。来年接木をしたい。殺草剤を散布したり、刈払機で刈ったりしているがまた伸びてきた。株元から細い茎が多く出て背丈は低くなっている。今回は鎌で刈った。柿の葉が落葉すると陽が当たり、光合成が盛んになる。気長に兵糧攻め。PMは柿を少し収穫。間引き菜を貰ったのでそのお返しに使った。夕方畑の蛇の目松の縮伐。何年か手入れをしていないので、枝が伸び放題。珍しい松なので枯らすより残す方を選択。今回は枯れてもやむなしと決断。上部の冠と株の枝を切り落とし、太い枝も思い切って抜いた。松を切るとヤニがでるので、もたもたしているとノコギリが重くなる。薄暗くなってから、エイヤーと思い切って切った。柿の枝に乗っていた雨蛙も冬眠の前でまるまる太っているように見えた。デジカメでその姿を撮っているとぴょんとポポーの葉に跳び移った。その距離をメジャーで測ると約60㎝。高度差は10数㎝で水平距離で50㎝程度跳んでいる。さて、疑問はなぜ跳んだのか、なぜ落ちなかったのか。柿の枝は茶色。ポポーの葉は緑。人間という敵の存在を認識して安全な方に逃げたと解釈できるが、本心はカエルに聞かないと分からない。WEBを調べてみると雨蛙の足には吸盤があるとの事だ。問題はかなりの距離と落差を跳んだので運動量を持っている。葉の上に着陸する時、カエルの吸盤はその運動量にうち勝つ吸着力を出さなければならない。そのための位置決め、タイミング等を考えるとカエルの能力もバカに出来ない。

2011/10/17の天気

TAVE= 19.7
TMAX= 24.1
TMIN= 15.1
DIFF= 9
WMAX= 6
SUNS= 5.3
RAIN= 0

ざっそう句:秋の畑

■雨蛙跳んで落ちない生きる芸
■姿変え今も踏ん張る畑の篠
■夕暮れてえいと縮伐蛇の目松
■早生ミカン色付く頃の試し食い
■カリカリと食味懐かし禅寺丸

2011年10月17日 (月)

ざっそう句:メダカの子

2011/10/17
昨日は曇り後晴れ。真夏日に近い夏日で気温が全国的に高かった一日だった。AMは町内行事。PMはS17区画除草。一瞬だが草が無くなり見通しが良くなった。メダカの容器を見たら水面に青粉が張っていた。藍藻類らしい。真夏には青粉はなかったと思う。

2011/10/16の天気

TAVE= 22.6
TMAX= 27.9
TMIN= 18.6
DIFF= 9.3
WMAX= 3.6
SUNS= 7.3
RAIN= 0

最低気温(℃)  18.4  23:56
最高気温(℃)  28.3  14:27

「藍藻;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%8D%E8%97%BB;(最終更新 2011年9月4日 (日) 03:44)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「藍藻(らんそう)はシアノバクテリア(藍色細菌)とも呼ばれる真正細菌の一群であり、光合成によって酸素を生み出すという特徴を持つ。単細胞で浮遊するもの、少数細胞の集団を作るもの、糸状に細胞が並んだ構造を持つものなどがある。また、ネンジュモなどの一部のものは寒天質に包まれて肉眼的な集団を形成する。」とある。

植物も動物も細胞に核を持つ生物で、その遠い祖先に当たるのが藍藻らしい。増殖や活動に適した温度や日照になると水面に浮かんでくるようだ。水面が綺麗になっていた時があった。藍藻は水底に沈んでいるのか。餌をやっても青粉があると青粉の上に乗っていて食べられない云々と思いつつ容器を覗くとボウフラのようにウヨウヨ動く物がいる。よく見るとメダカの子だった。親のメダカに食べられずにいるようだ。大きさは数㎜から10㎜程度。デジカメで写してみたら、それらしい物が写っているデータがあった。

ざっそう句:メダカの子

■メダカの子親より大きな世界見る
■知らぬ間にメダカ飼ってる暇な爺
■日溜まりの青粉の下は遊園地
■ああ日本メダカ大国でよかんべー
■生命のドラマが一杯ポリ容器

Medakano_ko

2011年10月15日 (土)

ざっそう句:サツマ芋

2011/10/15
昨日は晴れ後曇り。雨は降らず。サツマを一部収穫。雨を期待して苗の移植をしようとしたが、竹やぶの東側を見て予定変更。植えた苗救出のため竹切りの続きをする。竹は竹やぶの周辺の方が元気だ。過密になっている竹やぶ本体の竹を切るのが根本対策だがそこまで手が回らない。今年竹が栄養分を溜め込んだので来年はタケノコが豊作になるかも。今年のサツマはマルチ床に作った。3株(端からA,B,C)堀上げた。マルチ床は除草の手抜きのため。それでもツルが伸びて雑草に勝つまで数回の除草が必要だった。後半はツルが勝って背丈の高いアメリカセンダングサやヒユ、アカザを除草する程度。メヒシバの被害は無かった。Aは芋の数が少なく、芋に太い亀裂が沢山は入っている。Bは芋の数も多く外皮もきれい。A,B共根本は太い。Cはツルがひょろひょろで元気がない。芋も細いのが数本あるのみ。3株でばらつきのサンプルが揃ってしまった。Cは太いツルが枯れた形跡があり生育不良が原因らしい。Aは逆に生育過多で芋の数が少ないので芋に蓄えた養分が多すぎて亀裂が入ったようだ。養分を 蓄える芋の数が少ないのも原因だろう。Cは廃棄。芋を洗ってみて、Aは水に沈むがBは浮かんだ。今回は苗を水挿しして発根してから植え付けた。買った苗の品質が良くないのもばらつきの一因だろう。苗半作という金言を実感する。さて食味はA,B対決となるが、Aの方がホクホクして美味いのではないかと予想。最初の元気の良いツルを発根させて2番つるのサツマも育っている。これはおまけで最後の楽しみ。

2011/10/14の天気

TAVE= 18.3
TMAX= 22.9
TMIN= 12.4
DIFF= 10.5
WMAX= 3.3
SUNS= 6.1
RAIN= 0

ざっそう句:サツマ芋

■三株掘りゃ三株の個性我がサツマ
■サツマ屁放って食いたいベニアズマ
■食卓へ掘って洗って先遠し
■干し芋や祖母が銜えた木綿糸
■手を合わす育ての母は芋なりき

2011年10月14日 (金)

ざっそう句:柿

2011/10/14
昨日は終日ほとんど曇り。畑の手入れ。アメリカセンダングサや紅柏の退治やK落果を拾ったり雑用の一日。一昨日はポポーの種子をポットに播いた。WEBで調べると「オオバベニガシワ(おおばべにがしわ・大葉紅柏) 」とあった。最初は名前すら知らなかったが庭の片隅に植えてあった。春先に紅色の若葉を開き綺麗だし、低木で毎年楽しめる。そんな思いで、畑の道沿いに植えた。どんな樹木も、野菜を作るような畑は天国のようだ。地下10㎝程度に根を張り回して紅柏が林立してしまった。放置したら手が着けられなくなる。急遽引き抜きを始めた。根が横に伸びて浅いので比較的容易に抜ける。昨年もかなり引き抜いたが今年もまだ生き残りが伸びてきた。WEB通販価格は1000円台とあった。複雑な心境だ。ポットや鉢に植えたらどうなるだろうか。マメガキの原木の方をチェック。見上げるほどの高さになっていが実は付いていない。接木の方は背丈は低いが実を着けている。果樹は生育条件が良いと伸び伸びとして実を着けるのが遅いようだ。大器晩成とはある意味本当だ。実生苗を買ったロウヤガキも実を着けていた。ロウヤガキは雌雄があるので実が生らない株もある。ロウヤガキ愛好家は授粉をさせてやっているようだ。筆柿や蜂屋柿、甘柿大養(福島天香園の苗)も実を付けた。url=http://www.fukuten.com/02hinsyu/view.php?id=133によると大養は「熟期:晩生種で、福島市では11月上旬~中旬頃に収穫できる。;樹性: 樹勢は強健で、単為結果性が強く、生産力も高いが、種子が4粒以上入らないと渋味が残るので、授粉樹の混植が必要である。」との事。大養の収穫は今年初めての予定。試食が楽しみだ。昨年は柿の裏年。今年は実付きが良い当たり年のようだ。柿は日本の代表果樹だが、皮をむくのがメンドーな時代になってしまった。

2011/10/13の天気

ざっそう句:柿

■草むらに影を潜めた蜂屋柿
■豆ガキを食う夢もあり子供時
■久々に妻が誉めたる接木柿
■腹膨れ秋の味覚も鳥の餌
■落ち葉して実は鮮やかに時を待つ

2011年10月13日 (木)

ざっそう句:満月

2011/10/13
昨日は晴れ。アメリカセンダングサの退治。道路沿いの生け垣と竹やぶ周辺。黄色い花を付けて実も熟しつつある。衣類に種子がへばりつかない内に退治したいが根絶は難しそうだ。気長につき合う意外にないか。ついつい竹切りの方に重点が移った。タケノコ段階で駆除が不十分で立派な若竹に育ってしまっている。こちらは竹と攻防戦をしている。竹に押され気味だ。何とか稲荷様の祠が見えるようになった。昔は竹と稲藁で父が毎年稲荷様の祠を作っていた。今はコンクリート製のものになっている。ヤマモモも日陰で元気がない。いつ頃実が着くかも不明。美味い実が生れば竹切りも元気がでると思うが。

2011/10/12の天気

TAVE= 19.2
TMAX= 24.3
TMIN= 15.1
DIFF= 9.2
WMAX= 4
SUNS= 9.1
RAIN= 0

ざっそう句:満月

■満月に小便放つ畑の隅
■名月は壊れ眼(まなこ)も恵みけり
■心眼も裸眼も同じ月の暈(かさ)
■天頂の月を拝んで床につく
■鉈降ろす若竹の葉に青い月

2011年10月11日 (火)

ざっそう句:子へび

2011/10/11
昨日は晴れ。通路の踏み石を渡っている時に小さな蛇が石を横切ったので飛び上がってしまった。種類は分からない。戦後世代の者は大方蛇は嫌いではないかと思う。なぜなのか。マムシ、ヤマカガシ等毒を持つ蛇が身近にいたからなのか。ともかく、ある生物に嫌悪感を持つのは、保身、安全側の行動を促す意味もあるのだろう。本日も畑の手入れ。ほとんどが雑用だ。少し汗をかいた。入射光を確保するため、畑の中の黒松の枝をかなり切った。今では庭木でもなく、作物とも言えず、微妙な立場の木だ。植えた当時は造園用に売る積もりで、少しは売れたようだがほとんど残ってしまった。数年前切った松の幹はかなり腐っていた。心材の一部が腐らずに残っいた。現在は風よけ程度には役立っている。これも父が残した風景であるが放置するとジャングルになってしまう。泣く泣く黒松の樹冠を切りつめて樹高の伸長を抑えているところだ。

2011/10/10の天気

TAVE= 19.8
TMAX= 25.3
TMIN= 15.9
DIFF= 9.4
WMAX= 2.3
SUNS= 8.4
RAIN= 0

ざっそう句:子へび

■秋日浴び子へびは昼寝石の上
■子へびにはヒトの足音なお怖い
■一つ庭老婦も見たりヘビとガマ

2011年10月 7日 (金)

ざっそう句:秋景色

2011/10/7
昨日は朝雨後晴れ。仕事は休み。ピラカンサの実の色が日々赤みを増している。この親木は処分したが、こぼれた種子が発芽して実を着けるまでに育ってしまった。トゲがあるので剪定が億劫になりついつい樹体が大きくなる。当年の新梢に翌年実を着ける。実を着けるには新梢を残さねばならない。ともかくトゲのある樹木は徐々に整理したいと考えているが...。厚手のゴム手袋をすればトゲのある樹木でも何とかなりそうだ。しかし、厚手のゴム手袋をすると、指の曲げ伸ばしに余分の力が必要になる。最近指を曲げると痛む。指の腱鞘炎になったこともあり要注意だ。

2011/10/6の天気

TAVE= 19.5
TMAX= 26.4
TMIN= 15
DIFF= 11.4
WMAX= 5
SUNS= 7
RAIN= 5

最低気温(℃)  14.8  23:28
最高気温(℃)  26.7  12:25

ざっそう句:秋景色

■稲も無き捨て田の畦の曼珠沙華
■老夫婦かがんで種まく秋の畑
■天高く地にはたなびく変な雲
■カリスマのメッキの色は秋に剥げ
■積み増したバベルの塔が揺れる秋

2011年10月 4日 (火)

ざっそう句:ジャングル畑

2011/10/4
昨日は午前曇り。午後一時晴れ間。実験接木を仮植え。午後雑談後に再度ジャングル畑に入る。冬に向かって夏草の除草は徒労のようだが。朝、玄関のドアをあけると取手のところにカマキオリがいた。これには一瞬びっくりした。接ぎ木したマメガキに実が着いた。台木は実生の柿。買ったマメガキ苗のバックアップとして接ぎ木しておいたもの。原木の方は見ていない。栗のポロタンは台芽の方が大きくなっていた。畑のすみのお茶の木に白い花が咲いていた。残念ながら日本のノーベル医学賞は該当無し。

2011/10/3の天気

TAVE= 16.4
TMAX= 20.4
TMIN= 12.5
DIFF= 7.9
WMAX= 7.8
SUNS= 9.4
RAIN= 0

最低気温(℃)  12.4  24:00
最高気温(℃)  21.2  14:16

ざっそう句:ジャングル畑

■俺はどこ秋の畑はジャングルだ
■ジャングルを切り進めれば夕暮れる
■枯れ苗や墓標の如き白ラベル
■大嫌いひっつき虫を早く刈れ
■生き延びた小さな苗にまた会えた

2011年10月 2日 (日)

ざっそう句:木犀

2011/10/2
昨日は晴れ。日中はかなり暑く感じたがそれでも25℃以下。用事で外出。センサーライトが点灯しないので100円ショップで白熱電球を買う。節電のためワット数がかなり小さい物を選んだ。いざ、脚立に登って交換を始めたが、ネジが進まない。ちょっと油断した所で電球がコンクリートに落下してちりぢりに壊れてしまった。仕方ないので買い置きの電球を入れた。小さな失敗だが、その要因を分析すると、脚立の位置が悪い、左手で作業、薄暗いのに手許をよく見ていない云々と色々心当たりがある。更に忘れずに今日中にやろうという意識もあった。ようするに意識が先に立ったが、身体がついて行かなかった。不定期作業をする時は心の中で指さし確認せよと言ってきたが、その記憶がない。面倒だナー。脚立もこの辺で良いだろう。蚊が多いナー。と集中していなかった。湿度計とアルミの三角スケール(縮尺定規)もお買い得のような気がしてついつい買ってしまった。日常生活でも物理量を定量的に知りたい時に役立つ。直感、体感もかなり正確だがそれを数値化すると逆算も可能になる。人体センサーだ。仕事をして暑さが気になり発汗が始まるのは大体28℃程度云々。湿度計は無意識で感じているが定量的な感覚がない。気圧にも興味があるが安い気圧計は少ないようだ。

2011/10/1の天気

TAVE= 20.8
TMAX= 24.2
TMIN= 17.1
DIFF= 7.1
WMAX= 7.7
SUNS= 8.2
RAIN= 0

最低気温(℃)  17.0  23:12
最高気温(℃)  24.8  13:20

ざっそう句:木犀

■木犀に気付かぬ儘に鎌を研ぐ
■夕暮れて花も香りも流れ時
■そこはかと淑女の溜息花と香に

2011年10月 1日 (土)

ざっそう句:カマキリ

2011/10/1
昨日は曇り時々晴れ。屋外作業に好適な天気であった。S17区画除草。ジャングル区画は撤退。別の区画に移ったが仕事は同じ。こちらもほとんど蔓草除去。作物以上に育ったメヒシバ、アカザやアメリカセンダングサの上に蔓草が覆っている。作物、雑草、蔓草という三重構造が出来ている。こちらの区画はイシミカワとカナムグラが多い。カナムグラは開花中。イシミカワは既に紫色の実を付けている。これを掻き切り引きずり降ろすと実がポロポロと落ちる。また種まきを手伝っている。蔓草も取り付く雑草が無ければ地面を這っている。蔓草の生体も生存の知恵か。蔓草は進化の点では順序は遅いのか。ともかく他の種を踏み台にして生きて行くのだから人間と同じ点もある。人類という種が出現したのが200万年程度前との事で進化の歴史から言えば最も遅く生まれた部類だ。雑草の中から姿を現したスダチに幾つか実が付いていた。昨年たわわに実った温州ミカンは今年は数個しか実が付いていない。隔年結果だ。これも植物の知恵か。url=http://www.jfc.go.jp/a/information/technology/fruit/pdf/1314.pdf(樹冠上部摘果による温州ミカンの隔年結果防止と品質向上)によるとやはり、樹体全体のバランスが崩れるのが原因のようだ。

2011/9/30の天気

TAVE= 22.0
TMAX= 25.5
TMIN= 16.7
DIFF= 8.8
WMAX= 4.4
SUNS= 3.8
RAIN= 0

最低気温(℃)  16.4  05:51
最高気温(℃)  26.0  15:39

ざっそう句:カマキリ
Kamakiru_h_s

■目が合った孕みカマキリ身を隠す
■鎌を折る大きな腹に小さな眼
■人の眼とカマキリの眼のテレパシー

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ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)