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2008年11月24日 (月)

人形浄瑠璃の思い出

2008/11/24

人形浄瑠璃の思い出

「ととさまの名は~、ははさまの名は~」。これは自分が幼少の頃に曾祖母から聞いた物語

の一節の記憶である。色々の記憶を辿ってようやく掘り起こした記憶。消えかけ寸前の記憶

である。前後関係も、何時のことか、何のことかも分からない。曾祖母は自分の子守役であ

った。もしかしたら、地方巡業した浄瑠璃の一節ではないかと、思い出した一節と浄瑠璃とい

うキーワードでネット検索してみた。常北システムの「人形浄瑠璃 真壁白井座 傾城阿波の

鳴門 」の開催の記事が見つかった。解説の一部を引用させて頂く。

**************************************「父(とと)さまの名は阿波の十郎兵衛、母(かか)さまはお弓と申します」
両親を探し歩く巡礼姿のお鶴、お弓は話を聞いて実の娘と気づきますが、名のってはかえってお鶴に難儀がかかると、髪を直して泣く泣く追い返すお弓。
でも、思い返してあとを追うのでした。
阿波人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」の有名な一節です。                     **************************************

見つけたキーワードで再検索するとビデオがみられた。

http://www.joruri.info/movie/01.html

この冒頭のせりふに「巡礼に御報謝」というのがでてきた。そういえば「じゅんれいにごほうし

ゃ」という言葉も聞いた覚えがあるなと記憶がよみがえる。しかし、物語の筋も、意味も分か

らなかった。この浄瑠璃のビデオを見ると親子の情とそれがかなえられないという葛藤が人

形を通して見事に表現されている。そうか、曾祖母もこの浄瑠璃を見て感動し、ひ孫の子守

歌代わりに語ってくれたのかと今となって思う。

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  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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