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2009年2月12日 (木)

電子文書は何を運ぶか

2009/1/12

電子文書は何を運ぶか

今日、ワードやエクセルのファイルがウイルスの運び屋になる事が知られている。ファイルの

中に文書として記した以外の情報が紛れ込んでいる事になる。かって、会社間で行き来して

いるワードファイルから思い当たらない情報が出てきて不思議に思った事がある。ファイルの

中身を消去して空のファイルを作ってもかなり大きなファイルサイズであった事を覚えてい

る。結局、自分が作成しようとした文書内容以外に色々な情報を抱えているのが専用ソフト

のファイルであると変に納得した。書体や書式等の情報も当然含んでいる。しかし、それ以

外にどんな情報を含むのかソフトメーカーから情報公開されていない。不気味ではある。

つれづれに半角の「1」一文字だけの内容の文書を英数1文字のファイル名を付けて作成し

てみた。TEXT EDITOR=1Kb、MSワード=19Kb、OPEN OFFICE=6Kb、OPEN OFFICE

(ワード互換書式)=8Kb。今日、このファイルサイズはパソコンの能力が向上し、bitコストも

低下しているので実用上の問題は少ないであろう。電子ファイルから印字した内容は作成さ

れた内容を反映する。しかし、電子ファイルそのものには作成者が意図しないおまけが付い

ている。ついつい、環境、コストを考えて電子ファイルからの印字は極力避けたいと思うと専

用ファイルでやりとりしてしまう。一度、セキュリティの管理を設定してpdfファイルに書き直す

のが理想かもしれないが個人レベルでは手間とコストが気になる。ともかく、電子ファイルを

送る時はそのファイルが自分が気付いていない情報を気付かずに運んでいると気付く必要

がある。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)