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2011年11月 4日 (金)

ざっそう句:汽笛

2011/11/4
昨日は曇り。蜜柑樹の傾きを補正するための誘引をした。竹の杭とマイカ線を使用。昼前遠くから汽笛の音が聞こえてきた。SLの記念運行があるとのニュースを聞いていたので、仕事をしながらあの汽笛がそうなのかと思った。調べてみるとurl=http://jres.jp/news/docs/11.08.24pursu_akirin.pdfにその記事があった。11/3文化の日、「C61が故郷、群馬県伊勢崎市に帰ってきました。C61が伊勢崎~高崎間を走ります。(往路EL牽引・復路SL牽引)」とあり、往路EL牽引は伊勢崎着10:59、復路SL牽引は伊勢崎発11:39であった。このSLは華蔵寺公園に保存されていたものが復元された。「国鉄C61形蒸気機関車20号機;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84C61%E5%BD%A2%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A20%E5%8F%B7%E6%A9%9F;(最終更新 2011年11月1日 (火) 03:02)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「廃車当時はSLブームであったこともあり、当機は国鉄から無償譲渡され、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で静態保存されることとなった。」とある。直線距離で3Kmほどあると思うが、駅からSLの汽笛の音が聞こえてきたのは何年ぶりだったろうか。偶然聞いたSLの汽笛の音だがなんとなく懐かしさを感じた。夜は講演会へ出かけた。久しぶりに夜空を見た。木星が南東の空、上弦の月が南の空に輝いていた。月の光で薄い影が出来ていた。

2011/11/3の天気

TAVE= 15.0
TMAX= 19.5
TMIN= 11.5
DIFF= 8
WMAX= 2.8
SUNS= 1.4
RAIN= 0

ざっそう句:汽笛

■夢現汽笛はるけし耳の奥
■SLの雄叫び悲しいつ滅ぶ
■老テクの蒸気機関に夢一つ
■夢乗せて汽笛一声なお走れ
■SLよ脱原発に復帰せよ

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)