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2011年12月 7日 (水)

老人の寝言:東京電力福島第一原子力発電所1号機の放射能漏れはベント以前に起こっていたのではないか。

2011/12/7
昨日は午前は晴れたが午後は曇り。鼻水、くしゃみが出て風邪気味。大実キンカンを少し収穫。風邪薬のつもりで数個試食。本日は大雪。いいいよ冬も本格的になりそうだ。菊とマリーゴールドは今まで頑張って咲いていたが、それも終わりそう。ウィンターコスモスはまだ咲いている。これはかみさんの領域。以前雑草だと思って引き抜いたら叱られた。

2011/12/6の天気

TAVE= 5.5
TMAX= 8.8
TMIN= 2.3
DIFF= 6.5
WMAX= 4.5
SUNS= 2.4
RAIN= 0

最低気温(℃)  1.7  05:46
最高気温(℃)  9.2  13:40

老人の寝言:東京電力福島第一原子力発電所1号機の放射能漏れはベント以前に起こっていたのではないか。

東北地方太平洋沖地震発生から24H以内の出来事が、原発事故の解明に最も重要だ。現在事故調査が行われているようだが、どれほどの解明が進んだのか。最初に結論ありきの調査がされるようでは、その調査結果の信頼性はゼロ、むしろマイナスになる。調査結果の結論如何で、世界の、日本国民の信用を失うだろう。昨日の下記の記事は驚愕すべき内容を含んでいる。一体、このような形で「聞き取り調査結果のメモを公表」する事自体が不可解である。小さな事実として、責任逃れに公表だけして、その後は抹されてしまいそうに感じてしまう。

asahi.comは、「ベント配管、地震で破損か 東電社員、保安院に説明;url=http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ecoscience/K2011120606610.html(2011年12月6日(火)23:09)」というタイトルで、「経済産業省原子力安全・保安院は6日、東京電力福島第一原発事故を受けて同社社員らに対して実施した聞き取り調査結果のメモを公表した。原子炉格納容器内の気体を外に逃して圧力を下げるベント(排気)を実施する際、配管が地震で壊れていたために操作が難しくなった可能性を指摘する社員がいたことがわかった。」と報じた。

以下のYOMIURI ONLINEの記事を読むとその憂いがつのる。こんな状況では福島原発事故の教訓は何一つ残らないのではないか。

YOMIURI ONLINEは、「証言メモ公開せず、重要部分黒塗り…東電調査;url=http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111206-OYT1T01111.htm(2011年12月6日20時54分)」というタイトルで、「 東京電力福島第一原子力発電所事故で、経済産業省原子力安全・保安院は6日、8月に東電に対して実施した保安調査に関する資料を公表した。 当時の吉田昌郎所長(12月1日に退任)らは、津波襲来後から1号機の非常用復水器(IC)の作動が継続していたと誤認し、対応していたことなどが改めて確認された。 資料は、吉田所長ら9人の幹部に聞き取り調査した結果を集約したもの。しかし、肉声の証言メモは、一切公開されなかった上、公表資料でも、事故の認識や経緯にかかわる重要部分は黒塗りが多く、情報公開に対する保安院の消極姿勢が目立った。 保安院・原子力事故故障対策室の古金谷敏之室長は「保安調査は非公開を前提とした任意の調査。証言メモも聞き取り担当者の個人的なメモに過ぎないので、公開の必要はない。資料の黒塗り部分は、事実関係が確定しないなどとする東電の意見を聞いた上で決めた」と説明した。」と報じた。

一番大きな疑問は、ベント以前に東京電力福島第一原子力発電所1号機建屋内部で放射線量が、作業に危険な程上昇しているという記録がある。この記録は正に、上記asahi.comの伝える内容に合致している。以下東京電力公開データ。

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反原発に一生を捧げた民間の物理学者高木仁三郎は老朽化した原発の脆弱化を将来の危機ととらえ警告を発し続けていた。水素爆発、メルトダウン、放射性物質の飛散も、放射性物質を閉じこめようと設計されている原子炉の密閉性が損なわれていたという事実を無視して説明できないのではないか。原子炉は五重の壁に守られているから安全だとう安全神話に切り込まない限り、福島原発事故の調査は責任を果たせないのではないか。高経年化原発の対策に通じる結論を出さない限り原発事故問題は収束しない。

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)