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2012年1月27日 (金)

雑木の歌:万物の逆旅

2012/1/27(金)
昨日は晴れ。最高気温5℃以下の寒い日だった。寒風も吹く。防風のため百均のレインコートを羽織って、モモとスモモの整姿剪定。モモクリ三年と言うがモモの成長は早い。モモは多分「071214:イシドーのモモ=池田白鳳。Y080405開花。実はならせない。」だろう。イシドウのホームページによると「花芽の着成多く花粉を有し、結実良好。url=http://www.ishido.net/peach/ikeda-hakuho.html」とある。今年は花と実が楽しめるか。仕立て方が分からないのでほぼスタンダード樹形にしている。スモモは道路側にはみ出している枝を切った。二本隣り合わせにあるが、授粉の相性が悪いらしく余り実がならない。昨年は夏に葉が毛虫に食われて秋に狂い咲きした。太枝はチェーンソーで切って薪にした。薪を使うのは餅つきの時だけだが。ラジオで国会中継を聞きながら作業。野党第一党党首が、税は近代政治の背骨をなすと切り込んだ部分は勉強になった。ところが与党に秋波を送るような部分を聞くと白けてしまった。野党の存在理由を明らかにして風を起こして欲しい。新聞集金員が寒くないかと声かけてくれる。お互い外勤はつらい。その一言が有り難い。下半身が無防備で鼻水をすすりながら仕事をした。

2012/1/26(木)の天気

TAVE= 0.7
TMAX= 4 最高気温(℃)  4.5  12:02
TMIN= -3.4 最低気温(℃)  -3.5  23:45
DIFF= 7.4
WMAX= 5.9 最大瞬間風速(m/s)  10.3(北西)  01:07
SUNS= 7.4
RAIN= 0

雑木の歌:万物の逆旅

○与野党の 党首互いに ラブコール しけ込む先は 民なき逆旅
○竜頭の 勢い猛く 切り込むも 竜尾もかすむ 白い論戦
○集金員 寒くないかと 声かける 天も寒いが 地はなお寒い

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)