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2012年3月14日

2012年3月14日 (水)

ざっそう句:蕗の薹

2012/3/14(水)
昨日は晴れ。冬型の天気で気温は余り上がらない。地面が湿っているので、カキの木の下に密生しているハナダイコンの苗を堀上げて、別の二ヶ所に移植。一輪車一台分。雑草と景観対策として道路沿いに試し植えしている。植える面積を増やすにも、苗を現地調達できると作業が楽になる。今回植えた場所を来年の前線基地として更に増やす。気長な作業だ。昨年ミカン樹の下草として植えた所は防草効果があった。以前、景観用の数種類混合種子を買って蒔いたが、残っているのはヤグルマギクと白い花を付けるキク科の花(ノースポール?)のみとなっている。アブラナ科の植物の花は白や黄色が多いようだがハナダイコンの花は薄紫。春の陽気に対してちょっと沈みがちな花色だが、観賞が主目的でないので仕方ない。菜の花も微かな香りがするが、芳香という程ではない。WIKIPEDIAによると、夕方、「非常によい香りがする」とある。こちらは、まだ未経験だ。その香りに期待。少し汗をかいた。蕗の薹が出ていたので、数個収穫したが、置き忘れた。

「ハナダイコンWIKIPEDIA(ハナダイコン);。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3。」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。(最終更新 2009年1月28日 (水) 23:03)(http://ja.wikipedia.org/)の一部引用=「ハナダイコン(花大根、学名Hesperis matronalis)は、アブラナ科の植物の一種。シベリアから西アジア・ヨーロッパにかけてが原産地で、欧米では、最も伝統のある園芸植物とされている。オオアラセイトウ (学名:Orychophragmus violaceus)もハナダイコンと呼ばれるが、別種である。~。概要 [編集]:中世から庭園などに植えられていたとされ、特に気候の寒いヨーロッパ北部のドイツ、イギリスなどではよく親しまれている。北アメリカには1600年代に観賞用植物として移入されて帰化し、北はカナダのオンタリオ州からニューファンドランド島、南はジョージア州の山間部まで分布を広げた。主に道路脇や林の外縁によく生え、一部の地域では侵略的外来種と考えられている。~。性状 [編集]:耐寒性の多年草であるが、耐暑性がないため、日本では一年草として扱われている。草丈60-90cm。葉は互生し、柄のないへら形の単葉である。花は5月頃に咲き、茎の上の方に直径2cmくらいの薄紫の花を総状花序につける。夕方になると、非常によい香りがする。」。

リンク設定メモ:以下のリンクはOK。上記「」のリンクはNG?
リンク部分のソース=「「ハナダイコン<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/a~??a~??a~??a~??a~?^(3)a~?^(3)">WIKIPEDIA(ハナダイコン)</a>;。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/a~??a~??a~??a~??a~?^(3)a~?^(3)">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3</a>。」」。URLが正確にコピーされていない?FIRE FOXはURLは英数字以外もOKだが、古いVERのIEはNG?

IEのURL(url=http//ja.wikipedia.org/wiki/ハナダイコン:FIRE FOX)表示:「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3

(1)Googleによる「ハナダイコン WIKIPEDIA」の検索(http://www.google.co.jp/#hl=ja&gs_nf=1&gs_is=1&cp=7&gs_id=m&xhr=t&q=%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%80%80WIKIPEDIA)。

(2)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3

2012/3/13(火)の天気

TAVE= 4.0
TMAX= 8.6 最高気温(℃)   9.2  14:04
TMIN= 0.3 最低気温(℃)   -0.6  06:11
DIFF= 8.3
WMAX= 6.7 最大瞬間風速(m/s)   12.3(北北西)  15:57
SUNS= 11.4
RAIN= 0

Q
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ざっそう句:蕗の薹

蕗は日本原産の山菜・野菜で太古より食べられていたようだ。その長い間に品種改良されて現在のようになったのか。

■ハナダイコン 植え場に顔出す 蕗の薹
■折角の 香りも聞けない 花粉マスク
■汗仕事 置き忘れたよ 蕗の薹
■かみさんと 蕗の話題で 飯を食う
■蕗の香や 太古の記憶 呼び覚ます

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)