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2012年8月31日

2012年8月31日 (金)

老人の寝言:東京電力の電力料金値上げ

2012年8月31日金曜日
昨日は晴れ。ざっそう句:夏休み 中学生が 店に立つ。最高気温(℃) 36.8 14:52 。やや雲が厚かったが猛暑日。朝飯前に灌水と草取り。沼田城址公園の観光ボランティアから貰った桔梗の種を蒔いて育ててきたが、最初の一輪が開花した。用事外出。書店のレジで、数人の女学生が対応していた。体験学習らしい。本を探していると、しきりに汗が出てきた。おかげで、目星を付けた本の場所が分からなくなった。代わりに探したのが「ノモンハン事件」。

2012年8月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 30.7
TMAX= 36.1 最高気温(℃) 36.8 14:52
TMIN= 26.3 最低気温(℃) 25.8 05:27
DIFF= 9.8
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(東南東) 17:36
SUNS= 6.9
RAIN= 0


老人の寝言:東京電力の電力料金値上げ

なぜ汗が出たのか、どうも店のエアコンが切れたようだ。東京電力の昨日の電力需要実績を見ると、そのピークは「2012/8/30 14:00 5078」となっていた。時間帯は一致していた。調べると「昨年夏の最大電力=8月18日15時の4922万キロワットと、一昨年夏の最大電力=7月23日15時の5999万キロワット」。気付かなかったかったが昨年の夏の最大電力を超えていた。9月1日の東京電力の電力料金値上げに遠慮しているのかこのようなニュースが聞こえて来ない。念のため調べると、7/1~8/30の期間で5078万KWが最大のようだ。

暑い暑いと思ったら、今年の東京電力の最高電力消費量は昨年を上回ったようだ。8/31の東京電力の電気予報は下図の通りやや厳しい。明日から電気料金値上げ。この夏がどうなるか、まだ油断できない。暑くて痛い夏は確実となった。
Toden_pwr_20120831

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)