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2012年12月16日 (日)

老人の寝言:選挙は水物か

2012年12月16日日曜日
昨日は晴れ時々曇り。最低気温(℃) 0.5 06:58。ざっそう句:最後の夜 悲壮な声の うぐいす嬢。老人モードで用事外出。ついでにホームセンターに寄る。自転車のワイヤーロックと園芸用ソーラーライトを購入。選挙カーに遭遇。サービスで手を振ってやる。選挙カーからも反応あり。なにやら運転手がサンタクローススタイル。別の宣伝カーだったのか。フデガキと自働蒔きダイコンを収穫。雑木の剪定少し。フデガキは移植した場所が良かったのか豊作だ。ソーラーライト:パネルと太陽光が直交するよう傾けて設置した。

2012年12月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.0
TMAX= 12.9 最高気温(℃) 13.0 14:02
TMIN= 0.7 最低気温(℃) 0.5 06:58
DIFF= 12.2
WMAX= 1.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.1(南西) 00:01
SUNS= 6.6
RAIN= 0

Q
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老人の寝言:選挙は水物か

アメリカ大統領選挙の前評判では、オバマ、ロムニー候補の大接戦が伝えられた。その最終結果はどうだったのか。最終結果では、選挙人獲得数で100数十名の大差が付いているようだ。

Googleによる「FINAL RESULT US PRESIDENT ELECTON」の検索。

Bostlnno(http://bostinno.com/2012/11/11/final-electoral-map-florida-voting-results-popular-vote-results-photos/#ss__257873_255785_0__257873_256015_0__ss)は、「Final Electoral Map, Florida Voting Results & Popular Vote Results in the 2012 Presidential Election [Photos]
。(November 11th, 2012 by Gregory Gomer))」というタイトルで、「Even though President Barack Obama took enough electoral votes to win the 2012 election late on Tuesday night, the popular vote had been undecided for a few days after. Florida’s long ballot, shortened early voting and long wait lines once again put the swing state in the spotlight. Florida was not able to officially declare their results in the end of the week, even after Mitt Romney conceded the state to President Obama. The final electoral map can be seen above and the final popular voting results are 62,049,770  for Barack Obama to Romney’s 58,757,388. You can view the electoral map progressions above.」と報じた。

上記の記事には、上院下院の議員数も表示されている。アメリカでも政権与党と野党も、上院下院で過半数が得られておらず、ネジレ現象が継続している。しかし、見方によれば、このネジレ現象こそ、車の暴走を阻止するブレーキの役割をしているように見える。以下の勢力範囲データは、上記Bostlnnoの記事から引用。
2012_us_president_elec_resultcontro

アメリカは国土が広く、激戦区もあり、選挙結果の最終確定まで時間がかかるようだ。本日のGoogleDoodleは「衆議院選挙の投票日」という図案であり、Googleによる「衆議院選挙」の検索となっており、特定のリンク先は設定されていない。師走の衆議院選挙も投票とその結果を待つばかりとなった。日本が進む方向は見えてくるのか。それにしても、先生方の節操の無さにうんざり。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)