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2013年3月15日 (金)

日々農天気(花と実を楽しむ、半端道楽):梅は咲いたが、何週遅れ

2013年3月15日金曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.8 00:06。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 20.6(西北西) 03:52。ざっそう句:梅の花 お天気任せ 咲き迷う。相棒とホームセンターで部材探し。強風なので屋外作業の予定は延期。会議。メールが不調になった。復元を試みたがダメ。メールをクリックするとオフィスをインストールしようとする。仕方ないのでオフィスを削除して再インストール。これでメールは復活した。初めての症状で手間取った。WIN7を使って見たが、何をしているのかさっぱり分からず使い勝手が悪い。プログラムの更新等に相当時間がかかった。

2013年3月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.5
TMAX= 9.3 最高気温(℃) 9.8 00:06 
TMIN= 2.3 最低気温(℃) 2.1 23:11 
DIFF= 7
WMAX= 13.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 20.6(西北西) 03:52 
SUNS= 9.2
RAIN= 0

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日々農天気(花と実を楽しむ、半端道楽):梅は咲いたが、何週遅れ

先月、梅の開花を予想してみた。昨日は家のまわりの小さな梅の木には花が咲いていたのを見付けた。日溜まりにある梅の木なので、大きな梅の木より開花は早いようだ。

「日々農天気(花と実を楽しむ):庭のサンシュユの記憶(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/02/15/)。(2013年2月15日金曜日)」。この記事では、「梅は3月6日頃の開花か?」と予想した。樹木にも個性があるので、正確には同じ樹木でないと比較は困難だ。

半端道楽で、白梅に枝垂れ紅梅を接ぎ木した株があり、ほぼ同時に咲いている。ともかく体感的には1ヶ月程度遅れていそうだ。枝垂れ紅梅の親株は枯らしてしまったが、その枝の一部が、白梅に間借りして生きているようで不思議な感じがする。一つの台木に二品種以上の枝があると剪定が難しい。接いだ枝を切り落とししてしまうことが多い。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)