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2013年4月18日 (木)

日々農天気(花と実を楽しむ):タンポポ

2013年4月18日木曜日
昨日は晴れ後曇り。最高気温(℃) 25.6 13:27。ざっそう句:七重八重 花は桜か 山吹か。AM宅内閑居。カボチャが芽を出しているが灌水をさぼってしまった。PM灌水。T作業続き。穂木は剪定枝。今年は寒かったのでミカン樹は枯れたり葉を落としたり。そういう試練に耐えた物が残ってくれればよい。ともかく若い苗は弱い。これは人間も同じ。しかし、過保護も良くない。ミカンの芽が出始めている。その芽の横から力がかかるとぽろりともげてしまう。そんな枝を穂木に使っている。接ぎ木にも適期がある。適期の限界実験のようだ。山吹が咲いている。辞書によれば、野生のものは一重、園芸種は八重だとか。今年はヤエの桜で盛り上がっているが山吹の風情もなかなか。デジカメに収めようとしたら風でゆらゆら。夕方用事外出。

2013年4月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.8
TMAX= 25.2 最高気温(℃) 25.6 13:27 
TMIN= 11 最低気温(℃) 10.6 05:36 
DIFF= 14.2
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(東北東) 16:37 
SUNS= 5.1
RAIN= 0

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日々農天気(花と実を楽しむ):タンポポ

最近、手入れを怠っているので我が家の庭にはタンポポが沢山咲いている。根が深いので完全に掘り出すのが大変だ。先日、田圃の畦にタンポポが咲いていたのでデジカメに収めた。改めてその画像を見ると、オオイヌノフグリのような小さな青い花も咲いている。芝の葉もある。色々な植物に混じって咲いていたわけだ。

WIKIPEDIA「セイヨウタンポポ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D)」。

WIKIPEDIA「タンポポ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D)」。

外来種のセイヨウタンポポと在来種のタンポポの違いは、セイヨウタンポポでは「萼のように見える部分(総苞片)が開花時に反り返ることで、花に沿って固く閉じる在来種とは区別できる[1]。」との事だが、交雑した雑種もあるので、分類は複雑なようだ。

デジカメ撮影時は、外来種か在来種か気にしていなかったので、花の裏側は撮影していない。ともかく、花は一つだけぽつんと咲かずに、小さな群を作っている。それで、デジカメを向けたのだった。
Bopix_tanpopo_130415
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)