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2013年7月 8日 (月)

残照雑記:「国定忠治終世の地大戸見学日程」の思い出(9)=沼田の「?林寺」

2013年7月8日(月)
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 33.9 14:26。ざっそう句:噴く汗が 鼻梁を伝い ポタリンコ。オクラ苗に灌水。マリゴ区画除草。除草で出来た隙間にジニアを移植。雑草にとって空白地帯は楽園。雑草の後釜を植えればやり甲斐もある。ともかく作物も雑草も夏が勝負時だ。逆転の発想だが、雑草並に作物が勝手に生えてくれれば良いのだが。それには大量の種子を生産すれば良い筈だ。雑草と作物のバトルでは雑草の方が強いという難題が付きまとう。

201377日の天気(AMEDAS

TAVE= 28.5 NO DATA
TMAX= 33.1 最高気温(℃) 33.9 14:26
TMIN= 24.5 最低気温(℃) 24.1 04:44
DIFF= 8.6  
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(南東) 20:11
SUNS= 3.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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残照雑記:「国定忠治終世の地大戸見学日程」の思い出(9)=沼田の「?林寺」

日程の第10番目は沼田の「?林寺」であり、大久保一家の碑大型と書かれていた。途中まで向かったが、日暮れになり訪問を断念した。資料は手書きで、寺の名前の一字が読みとれない。WEB検索すると、「じよりんじ舒林寺」があったが、舒林寺には、いろいろな碑があるらしく、それらしいのはヒットしなかった。

ここまで、デジカメ画像で追ってきて、貰った資料は見なかったが、資料の二ページには、「日本侠客の祖草分は上州の大久保一家也」と毛筆で表題が書かれて、初代から九代まで表にまとめられている。この資料によると九代目であとはないと記されている。また、大記念碑は沼田の「じよりんじ舒林寺」にあると補足されていた。

ともかく、貰った資料も、デジカメ画像も放置したらやがて散逸して消えてしまうだろう。振り返ると、おもとさんの墓については、Aさんの塔婆に書かれた内容を読んで始めてイメージが湧いてきた。墓巡りは余り好きではないが、おもとさんの墓巡りは印象に残った。色々興味も湧くが、深入りすると迷宮にさまようことになりそうだ。

以上の記事は、Aさん、Bさん、Cさんとの巡り合わせという不思議な縁があって実現したが、Aさん、Cさんは既に故人となられた。このような機会を与えて頂いた事に感謝すると共に、ご冥福をお祈りしたい。
Ioioodonoseki_kengaku_6pix_gb_s


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)