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2013年8月 4日 (日)

日々農天気:1回目トウモロコシの収穫

2013年8月4日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 33.0 14:16。ざっそう句:無農薬 トウモロコシを 生で食う。圃場観察。サツマ:ほぼツルと葉が地面を覆う程度になった。苗が悪いのかツルが細い。ツルボケはなさそうだ。2回目トウモロコシ:順調に育っている。オクラ:順調。蕾が見えてきた。下仁田ネギ:順調。小豆:発芽していない。鳥が食べたのか。ミニトマト:元気がない。数個食べる。1回目トウモロコシ:圃場で一本丸かじり。甘みがあり生でサラダ風に食べられるようだ。携帯はおまじないをしたがアンテナが立たず充電。しばらくして様子を見たらアンテナが立っている。宅内閑居。

201383日の天気(AMEDAS

TAVE= 26.7 NO DATA
TMAX= 32 最高気温(℃) 33.0 14:16
TMIN= 21.1 最低気温(℃) 21.0 05:00
DIFF= 10.9  
WMAX= 3.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(東北東) 17:41
SUNS= 8.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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日々農天気:1回目トウモロコシの収穫

今年はトウモロコシの種子を2回に分けて播いた。肥料不足か草丈は余り高くない。1回目に播いた分が収穫期になったので、最初の1回目を収穫した。出来具合はバラバラ。ともかく家族で食べる分は収穫できた。

アワノメイガの食害もあったが、良品の方が多かった。また、授粉不足で種子が形成されてない穂もあった。少し頑張っただけの成果が出たようだ。品種は古い方だったと思う。

WIKIPEDIA「トウモロコシ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%B7)」

ふかして食べた味は、そこそこの甘さ。種子を採取してまいたらどうか。甘くなく虫が食わなければそちらの方が良い。
Iob_toumorokosi_2013_no1_4pix

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)