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2013年9月17日

2013年9月17日 (火)

日々農天気:青首大根

2013年9月17日(火)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 28.5 16:16 。ざっそう句:不便する 便利さよりも ロウテクだ。台風による風雨も午後から和らいだ。宅内閑居。WIN7NでDVDを焼こうとしたが焼きそこないが続発。なぜか、explorerが消えてしまいパソコン操作もままならなくなった。そのつどWEB検索で情報探し。ITビジネスもネットにおんぶにだっこというような状況ではないか。この調子だと10年後にはパソコンなど過去の物になっているかも知れない。要は、今まで物珍しさでパソコンを支えてきたが人が多かったが、そんな馬鹿らしい事をやり続けるより、他の事をやった方がましだと思うようになるのではないか。ロウテクの出番かも知れない。ともかくパソコンを使うよりパソコンに使われる時間が多いのは本末転倒だ。

2013年9月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.2 NO DATA
TMAX= 28.2 最高気温(℃) 28.5 16:16 
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.5 23:05 
DIFF= 8.4  
WMAX= 10.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   19.7(東南東) 08:56 
SUNS= 1.1 NO DATA
RAIN= 45 NO DATA

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日々農天気:青首大根

先日、スーパーで大根の値段を見たら一本180円程度だった。産地を見なかったが、シーズンになればもう少し安くなると思う。苗半作と呼ばれて、良い苗を作るのが栽培の基本となる。だが、大根等の根菜は根が勝負で、移植すると根を傷めて品質の劣化を招く。ホームセンターでも根菜類のポット苗を扱っていない。従って、種まきから始める必要がある。

今まで、大根を春先まで放置し、種子の自然発芽に任せていた。これでも、結構良い大根が収穫出来た。今年は、春に種子を採取して早めに種まきしたが、夏草に負けてしまった。そこで、今年は市販種子を数種類蒔いた。

耕起、蒔き穴作り、種まき、覆土という手間がかかる。蒔き穴が小さい上に、蒔いた種子数が多すぎて、二葉の段階で間引きをした。勿体ないので、間引き苗はサラダにしたが、根に付いた土を除去するため根の先端を切った。結構手間がかかった。蒔き穴を一升瓶の底位大きくして4~5粒蒔くのが良さそうだ。これは、種子袋や教科書にも書かれている。基本が大切だ。

Iob_aokubidaikon_4pix
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)