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2013年10月12日 (土)

日々農天気;田舎老人徒然草:スパムメールが来た!

2013年10月12日(土)
昨日は曇り後晴れ。最高気温(℃) 26.8 15:15。最低気温(℃) 19.6 05:41。ざっそう句:献杯や 目頭熱し 過去の夢。老人モードの用事外出二日目。駅から目的地まではバスで往復。遠出する田舎老人にとってはバスや電車が唯一の足。その点、都会は便利だ。10分毎程度にバスが出ていた。ちょっと待つだけでバスに乗れる。帰宅して、メールを開くと、二度目のスパムメールが数通来ていた。返信を促す内容らしい。電子メールが普及したのも長い通信の歴史から見ればつい最近の事だ。話を聞くと、昔はラブレターも手書き。母は保管していた縁者のラブレターをその娘に引き継いだようだ。自分も、半世紀以上前の手紙を読もうとした時がある。癖のある達筆の手書き文字の解読に難儀をした。でも、ローテクだが、手紙なら何とか記録が残る。電子メールは一瞬にして失われるリスクがある。

2013年10月11日の天気(AMEDAS)

TAVE=

22.1

NO DATA

TMAX=

26.2

最高気温(℃) 26.8 15:15

TMIN=

19.7

最低気温(℃) 19.6 05:41

DIFF=

6.5

 

WMAX=

1.7

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.8(西) 14:18

SUNS=

4.5

NO DATA

RAIN=

2

NO DATA

Q
Q

日々農天気;田舎老人徒然草:スパムメールが来た!

最近、WINXP2号機がダウンして、WIN7を使っているので、メールソフトが以前と異なっている。WINXPのメールを救出しようと考えているが進んでいない。しばらく、メールを見ていなかったが、最近、英語のメールがまとまって来ていた。無視する以外に対処方法がないのでそのまま放置。そのメールの催促らしいメールが再度まとまって来た。心当たりがないので、スパムメールと考えている。

一応、プロバイダーの方で、SPAMメールをチェックしているようだ。英語メールの内1通にSPAMという文字が付加されていた。そのメールのプロパティを見ると、判定点9を超えるとSPAMと判定するようだ。SPAMメールと判定されたメール判定(スコア)は11点であった。

参考に、そのメールの本文冒頭部の内容(末尾のメールアドレスは削除): 「Hi, you were introduced to me as an smart and honest person. I have contacted you 4 days ago, but never got any reply, probably because you had not received my messages. Hope this time we will be able to connect successfully.~」

以下はSPAMと判定されたメールのチェックのレポート。詳細は分からないが、メール発信元の素性を隠す細工をしているようだ。

 「X-Spam-Flag: YES X-Spam-Checker-Version: SpamAssassin 3.1.4 (2006-07-25) on XX.XXXX.ne.jp  X-Spam-Level: ***********  X-Spam-Status: Yes, score=11.0 required=9.0~」   次に、2回目のSPAM MAIL。 「Hello. Reply as soon as possible I wrote you 2 days ago but unfortunatelly didn't receive any answer. You maybe didn't receive my emails. We were recommened to speak to you.~」

このメールのスコアは「 score=10.4」であった。

念のため、Googleで「Hi, you were introduced to me~ 」という文を検索したらヒットする情報があった。同じようなメールが出回っているようだ。

以前、スパムコメントがあったが、スパムメールは余りお目にかからなかった。メールの文言は似ているが、微妙に異なる部分もある。無視して返信すべきでないのは当然だ。WINDOWS LIVEメールは、「迷惑メール」のフォルダに選り分けてくれるが、これもお節介なサービスと感じないでもない。一体どういう基準で「迷惑メール」に選り分けるのか分からない。暇つぶしに、自分の携帯から自分のインターネットメールアドレスに試験送信したメールが「迷惑メール」に選り分けられた第一号だった。

携帯が普及した頃は、携帯のワンギリが問題になった事がある。見方によれば、SPAMメールも同じような一方的な通信だ。携帯は履歴が残るので下手に使えばばれてしまう。最近のスマホの問題は携帯のワンギリ問題以上で、ワンギリは過去の話になってしまったようだ。SPAMメールは、何回も転送されて来るので事情は複雑らしい。

それにしても、便利さの裏にこのような問題が潜んでいるのは、悩ましい事だ。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)