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2013年10月17日 (木)

田舎老人徒然草;愛しき古里:母校中学校のモニュメント

2013年10月17日(木)
昨日は雨後晴れ。最高気温(℃) 23.9 11:18。最低気温(℃) 13.6 22:52。平均最大風速=12.2m/s。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 24.0(北西) 12:00。ざっそう句:赤トンボ 風をとらえて 飛び回る。夜から朝にかけて台風26号が接近して雨。宅内閑居。午後台風が去ったので畑の様子を見る。目だった被害は無い。テントシートが飛んでいた。台風一過の晴天となる。風音がゴウゴウとしている。ニンジン区の草むしり。鶏糞液を散布して土寄せ。雑菜を収穫。葉柄が太いので漬物にした。台風26号は、経路図を見ると関東地方沿岸まで接近したが上陸はしなかった様子。被害の詳細はまだ不明だが、かなり死者が出ているようだ。畑の柿を丸かじり。甘くなっている。「カキ PVP 錦繍(きんしゅう)」がヤブガラシの下で実を付けていた。紅葉が綺麗な柿という事で苗を買ったがヤブガラシが這い上がっている。

2013年10月16日の天気(AMEDAS)

TAVE=

17.9

NO DATA

TMAX=

23.5

最高気温(℃) 23.9 11:18

TMIN=

13.9

最低気温(℃) 13.6 22:52

DIFF=

9.6

 

WMAX=

12.2

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 24.0(北西) 12:00

SUNS=

3.6

NO DATA

RAIN=

75

NO DATA

Iob_taifuu26_keiro_131017_132600_2

Q
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田舎老人徒然草;愛しき古里:母校中学校のモニュメント

卒業後50年以上過ぎて、老人モードの外出時に母校を見た。モニュメントがあったが、周囲の植木等で、なかなか良いアングルが無かった。植える時は、小さくとも、植え木は少しずつ大きくなる。その植木が大きくなっても、思い切った対応ができないのではないかと思う。

Iob_monumentt_uehasu_jh

モニュメントを庭石程度に考えれば、どうでも良い事かも知れないが、設置される場所は、一等地か特等地だと思う。そのモニュメントから触発を受けて、人間がより良く育つならば、モニュメント設置者も設置した甲斐があろうと言う物だろう。

設置者は設置者の思いがあるだろう。見る人は適当に見ているだろうと考えると何となくさびしくなる。ともかく、この世の中、見方を変えれば、物事はかなり柔軟な解釈ができる。自分なりに、解釈し、自分なりに楽しむだけでも良いのではないか。タイトルは「躍動」。その下の小さな文字はデジカメ解像度不足で読めない。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)