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2013年10月27日 (日)

半端道楽;技術 回顧と展望:WEB世界のリンクという偉大な遺産

2013年10月27日(日)
昨日は雨後曇りその後晴れ。最高気温(℃) 18.6 20:14。最低気温(℃) 12.1 23:10。ざっそう句:ちょっと待て 甘い言葉に ご用心。台風27-28号の影響で昼前まで風雨。宅内閑居。甘い言葉と言えば、論語の「巧言令色鮮し仁(http://kotowaza-allguide.com/ko/kougenreisyokusukunashi.html)」という言葉を思い出す。その反対が「忠言耳に逆(さか)らう(http://www.weblio.jp/content/%E5%BF%A0%E8%A8%80%E3%80%80%E8%80%B3%E3%81%AB%E9%80%86%E3%82%89%E3%81%86)」。「孔子(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E5%AD%90)」の時代から変わらぬ人心の真理をついた言葉かもしれない。こういう言葉を学校で習うのも、「だまされるなヨ」という批判精神を育む効用があったのではないか。少子化で家族の人数も少なくなり、親子の関係が、友達関係に近くなっているのか。親は子供を叱るのも怖がる時代になったのか。子供を叱ると、老後を見てくれないという打算も働くのか。ともかく、あちこちに甘い言葉が氾濫している時代であるのは間違いなさそうだ。言葉だけでなく、メタボの原因になる甘い食べ物も氾濫している。テレビもあまちゃん。アマ~イ世の中。でも、その裏側の寒々とした世界をつい見てしまう。ランキングも日常的となった。これも、見方を変えれば人気取り。最近BLOGにランキング機能が付いて、どんな記事が読まれているのか気になりだした。これも、他山の石と考えたいが振り回されたくない。ともかく、ランキングにリンクがはってあるので、古い記事を掘り起こされるのも気になるが、過去の資産の再利用という面では有効だろう。

2013年10月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.3 NO DATA
TMAX= 17.7 最高気温(℃) 17.9 14:46
TMIN= 12.3 最低気温(℃) 12.1 23:10
DIFF= 5.4
WMAX= 8.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.6(西北西) 06:30
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 16 NO DATA

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半端道楽;技術 回顧と展望:WEB世界のリンクという偉大な遺産

2013-09-19付けで、SIX APART社の提供するブログに仕様変更がありブログ内アクセスランキング機能が追加された。今まで、アクセスカウンターを付けようか考えた事もあったが、所詮自分の記録・記憶補助程度に書いているのだから、外部評価を気にする必要もあるまいと考えていた。ところが、最近、当BLOGにコメントがあった。

日本を代表する文芸に俳句や短歌がある。WEBなら世界中からアクセス可能だ。ボイジャーの宇宙人向けメッセージのように外国人が読んだらコメントを付けられるように、英語俳句の記事等にはコメント欄を開設していた。そこに入ったのが、スパムコメントであった。

WIKIPEDIA「ボイジャーのゴールデンレコード。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89)」

WEB利用でも、リンクが切れると、不便でもある。特に、情報発信を目的に開設されているWEBサイトでリンク切れを起こしているとWEB MASTERは何をしているのかと言われかねない。ホームページ開設者にとってリンクされたリンク先も重要な情報資産になると思う。リンクをたどった時、そのページはありませんと表示され、つれなく返されると再訪問がいやになる事もある。ホームページのリニューアルの時に良く見かける現象だ。理想は関連情報があるページへリンクを張ってあると、うれしい。

インターネットが普及してまだ二十年程度に過ぎないだろう。巨大なコンピュータネットワークとそれをつなぐ技術の賜物で、多様な情報へのアクセスが可能になった。その裏では、膨大な数のコンピュータが稼動しているのだから、消費電力も膨大になっていると思う。そのコンピュータは多分、定常運転をしているので、消費電力は大きな変動は無いであろう。それなら、WEB情報は使えば使うほど利用効率は上がるのではないか。

現代は、正確にコピーする技術も格段に向上した。コピーは情報と秩序の複製という事で、普遍的な技術なのかもしれない。日本も、今はコピーされる立場だが、外国製品をコピーしていた時代もあった。航空機から原子炉まで、あるモデルをまねる事は進歩の原点でもある。インテルが、CPU市場を独占できたのも、CPU製造工場を丸ごとコピーして、工場立ち上げ期間を短縮できたからだと聞いた事があり、何となく納得した。コピー一つにも、技術の集積があるわけだ。

WIKIPEDIA「3S。(http://ja.wikipedia.org/wiki/3S)」 。

WIKIPEDIA「3S政策。(http://ja.wikipedia.org/wiki/3S%E6%94%BF%E7%AD%96)」 。

WIKIPEDIA「3R。(http://ja.wikipedia.org/wiki/3R)」

「老人の寝言(環境雑録):5Sは聞いて分かるが3Rは分からぬ 「3さ」ならどうか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/5s3r3-65fa.html)。(2013年1月17日木曜日)」

今年は、手抜きのため、BLOG内のリンクとコピペを積極的に使おうと考えた。語句入力の手抜きは、ATOKの単語登録である程度実現していたが、MSIMEを使わざるを得ない状況になって苦戦中。

無料のアクセスカウンターを付けると、広告が入ったり個人情報も心配だ。その点、BLOGサービス提供元のアクセスランキング機能なら安心ができる。さっそく使う事にした。その結果、かなり古い記事が読まれているのが分かった。これも、BLOGサービス提供元のリンクの追加になるのだろうが、アクセス数をカウントしなけれれば、順位は出せないだろうから、有難いサービスだ。

特に、大分前に書いて情報の海に沈没している記事が、再度ピックアップされて読む機会が与えられる分けだ。これこそ、「3さ」にピッタリだ。

ところが、「TEST2」という記事が常にトップなのが気になった(00001_BLOGアクセスランキング)。読者も気になり、クリックして失望するのではないかと思った。テスト記事なのでWEB上にからアクセスできなくなっている。それが、常に一位なのもおかしい。という事で、「TEST2」を復活して、ランキング対象にして、ランキング落ちにすれば消えるだろうと思った。これもTESTなのだから、「TEST2」の復活も許してもらいたいものだ。(最近、リンク切れの「TEST2」がランク落ち、復活した「TEST2」もランク入り。いずれ両方消えるだろう。)

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)