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2014年3月14日 (金)

東北の海よ:がんばれ! ふくしま:届け3.11の黙祷!東日本大震災犠牲者へ

2014年3月14日(金)
昨日は朝方一時晴れ後曇り後雨。最高気温(℃) 11.6 09:42。最低気温(℃) 3.6 02:17。ざっそう句:我が背中 三寒四温で 伸び縮み。暖かかった天気が一変し、肌寒い天気になった。宅内閑居。気分も萎れがちである。東日本大震災の4年目を迎えている。その記憶も徐々に薄れてきているように感じる。BLOGを書いているが、古い記事は探すのが面倒だ。BLOG本体にも検索機能があるが、どうもキーワードは単一扱いのようだ。その点、Googleでサイト内検索を使うと、いくつかのキーワードで絞り込みが出来て便利だ。昨年だったか、「3さ(さんさ)」作戦というのを考えた。これは、環境関係の3Rのパロディー版でもある。サイト内でキーワード「「3さ(さんさ)」作戦」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%80%8C3%E3%81%95%EF%BC%88%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%95%EF%BC%89%E3%80%8D%E4%BD%9C%E6%88%A6%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。ここしばらく、MSIMEからATOK14に切り替えて、短縮登録語で入力しているが、XP機で使っていた古いATOKと同じ使用感が得られている。

2014年3月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.6 NO DATA
TMAX= 10.9 最高気温(℃) 11.6 09:42
TMIN= 4.3 最低気温(℃) 3.6 02:17
DIFF= 6.6
WMAX= 9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.2(北西) 23:06
SUNS= 2.2 NO DATA
RAIN= 3 NO DATA

Q
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東北の海よ:がんばれ! ふくしま:届け3.11の黙祷!東日本大震災犠牲者へ

先日、老人モードで外出。体力に不安があったが、帰路の半分程度は歩いた。その他はバス。初めて歩いた道で、消防署の前にさしかかった。丁度、東北地方太平洋沖地震が発生した時刻が迫っていた。消防署ではこの時刻をどんな風に迎えるのかと思った。

Iob_sibukawashoubousyo_20140311

今年で、東北地方太平洋沖地震発生以来3年目を迎えた。この大地震と大津波が与えた被害は広範囲に及んだ。群馬県の我が家でも、庭の石灯籠や墓石が倒れた。最初の地震が来たときの揺れはかつて経験した事が無い恐怖感を与えた。テーブルのヤカンが飛び出して床に落下した。本震が止むまで動く気がしなかった。その直後に来た余震の大きさで危険を感じ裸足で外に飛び出した。

「いとしきもの2011年/3月の記事(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/)。」

「身辺雑記:東北地方太平洋沖巨大地震の脅威にふるえる(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/post-69ee.html)。(2011/3/12)」

3年前の記事を再読したが、記憶は徐々に薄れてゆく。いつまでも、過去に囚われるより、前向きな考え・前向きな行動が不可欠なのは言ううまでもないが、忘れてはならない過去はいくつもある。東日本大震災犠牲者への黙祷も、過去の大災害を想起し、その体験を伝え合い、被害の減少につなげることができるのではないか。

当ブログのランキングに「東北の海よ:ニューヨークタイムズが伝えた3.11東北三大災害(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/03/2012-2.html)。(2012/3/13(火))」がいきなり、4位に入った。3.11東北三大災害以来3年目で、WEB検索した人がいたのだろう。

この記事の追記事項として、消防署の3.11の黙祷の音声風景を掲載した。消防職員は災害発生時は身を挺して活動する。この音声は、道路を挟んで消防署の向かい側で再録した。雑音が多く聞きにくいが、こういう場面に遭遇したのは初めてであった。改めて、不断の防災活動が安心・安全の原点ではないかと感じた。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)