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2014年3月 7日 (金)

ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:変貌を続ける伊勢崎駅前

2014年3月7日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 6.3 14:38。最低気温(℃) 0.0 24:00。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.7(北西) 00:22。ざっそう句:満タンで ハンドル捌き 緩みだす。宅内閑居。資料作成と雑用等。午後用事外出。昨日は一時強風が吹き、屋外作業中、帽子が風にとばされた。帽子は一種の防具でもある。風に飛ばされるようでは防具にならないで逆効果だ。先日、行きつけのスタンドで給油。このスタンドはセルフではなく店員が給油をしてくれる。東北三大災害から3年目になろうとしている。その間に、スタンドもセルフ化が進んだ。自分もようやくセルフスタンドに慣れてきた。

「かみつけ女流歌人 雅:百歳の姑逝けり(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/post-9085.html)。(2011/3/29)」:セルフスタンド体験記。

給油には、金額指定と容量指定があるが、退職後はほとんど金額指定にして、満タンに給油した事はほとんどない。3.11後は更に気にするようになった。先日も店員にX円分入れてとキーを渡したがなかなか戻って来ない。別の客の対応をしていたようだ。キーを返す時、お客さんはX円分だったよネ~と言う。実は満タンに入れてしまったヨ~と言う。満タンの客が多いのかなと思う。でもX円分で良いとウィンクした。一瞬対応にとまどった。それジャア気持ちだけと財布の高額コインを全部置いてきた。

ああ、3年前のあの時は、ガソリンの一滴は血一滴ほど貴重に感じたのだが。人生いたるところどじを踏む場面あり。対応した店員も人生のベテランだったようだ。どじを踏むのも良いよナー~。人間だもの。お陰で、少しだけ気分が大きくなり、ちょっと遠回りして見ようかという気分になった。

2014年3月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.1 NO DATA
TMAX= 6.1 最高気温(℃) 6.3 14:38
TMIN= 0 最低気温(℃) 0.0 24:00
DIFF= 6.1
WMAX= 10.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.7(北西) 00:22
SUNS= 10.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:変貌を続ける伊勢崎駅前

先日、用事のついでに伊勢崎駅周辺を駆け足で巡った。駅内部はほぼ形が出来上がったようだが、駅周辺は区画整理がほぼ終わり、その上の構造物ができつつある状況のようだった。確か、駅前には大型店舗進出も決まったようだが、まだそれと思われる物は出現していなかった。

Iob_isesakiekimae_201403 
屋根に丸い物が付いた建物が目に付いたので行って見た。何度か行った事がある中台寺だった。今まで、町並みに隠れて見えにくかったのが、区画整理で見えやすくなったようだ。ふらりと境内に入ると、住職らしい人とばったり会った。門の右奥に地蔵さんが並んでいたので撮影して良いか聞くと、寄せ集めだがといいつつ許可してくれた。寄せ集めとは墓域の各所に散在していた地蔵尊像等を一箇所に集めたようだ。六地蔵は通路の北側にあった。

写真から切り出した画像の下部には「念仏供養塔」とかかれており、像は坐像のようだ。原画を見ると半跏思惟像のようだ。更に、良く見ると、座っている蓮華が二段になっている。何かいわれがありそうだ。

WIKIPEDIA「弥勒菩薩半跏思惟像。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%8B%92%E8%8F%A9%E8%96%A9%E5%8D%8A%E8%B7%8F%E6%80%9D%E6%83%9F%E5%83%8F)」

新しく出来た建物は、店舗兼住宅のような構成も目に付く。このような構成建物が伊勢崎駅周辺の特徴の一つになるのだろうか。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)