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2014年4月23日

2014年4月23日 (水)

ツルよ 飛んでおくれ:あったか~い  伊香保のホスピタリティ

2014年4月23日(水)
昨日は晴れ後曇り。最高気温(℃) 21.1 12:13。最低気温(℃) 10.4 05:35。ざっそう句:有り難や タマリュウ植えりゃ 夜雷雨。雑草対策の省電力化でタマリュウを植えたが、雑草に負けて生育が悪い。タマリュウは草丈が低いので、放任すると背丈で雑草に負けて日光不足となる。そこで、タマリュウを掘り上げて公共スペースに移植。空いたスペースに背丈が高いリュウノヒゲを移植。リュウノヒゲは庭の隅から掘り上げた。こちらはタマリュウを植えるべき場所だった。リュウノヒゲは根を分解して小分け後、葉の緑の部分の大半を切り落として植える。灌水はしないので水分蒸発対策。夜会合。天気予報は曇りだったので自転車で出かけた。会合終了頃、まさかの雷鳴と共にかなり強い雷雨になった。これも幸運と考えよう。ほうれん草を初収穫。もう抽臺が始まっている。開花しない茎を摘み取ったが、かみさんは手を出さない。

2014年4月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.2 NO DATA
TMAX= 20.6 最高気温(℃) 21.1 12:13
TMIN= 11 最低気温(℃) 10.4 05:35
DIFF= 9.6
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.1(北北西) 11:25
SUNS= 5.8 NO DATA
RAIN= 12 NO DATA:夜雷雨

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ツルよ 飛んでおくれ:あったか~い  伊香保のホスピタリティ

一月ほど前、伊香保の石段街を見物。公衆トイレに入ったら、どこからか、あったか~い雰囲気が漂ってきた。何とトイレの片隅に暖房具が設置してあった。

Iob_ikaho_warm_toilet

道路には、融雪スプリンクラーも設置してあって、平地になれていると、珍しい風景に出会うと感激する。以前、石段街の無料休憩所で一服したが、今回は迷子になって、別の方面に出てしまった。

石段街は、自分で歩く以外にないので、じっくり歩いてみたい。無計画の訪問なので、ついつい伊香保神社に参拝して帰るだけになってしまう。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)